tyoshikawa1106のブログ

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2015-08-01から1ヶ月間の記事一覧

Rails:Gemfileの設定メモ

Gemfileで指定するバージョンを上げてみようと思ったらエラーになったりしたので、とりあえず動くことを確認できた内容をメモ。sprocketsとかsqlite3とかsass-railsとか...ちょっとハマりました。 実行時のキャプチャ

Rails:rbenvを使ったRubyのインストールを試してみました

Rubyはrbenvを利用することで複数のバージョンを管理できるようになります。rbenvのインストール方法は下記のリンク先で説明がありました。sstephenson/rbenv インストールできるバージョンを確認 次のコマンドでインストールできるRubyのバージョンを確認で…

SFDC:Lightning ComponentとSVGタグ

Lightning Design Systemで用意されている各コンポーネントではアイコンの表示などでsvgタグとuseタグ利用されていますが、通常VisualforceやLightningの開発ではsvgタグと一緒に利用されるuseタグが宣言できないようになっています。 ずっとそういうものな…

SFDC:Visualforce開発とLightning Design System

ちょっと前にVisualforceとLightning Design Systemの組み合わせを試してみたのですが、VF開発でよくある標準スタイルとの干渉を避けるために、ヘッダー非表示で使用する前提かなと思っていました。 ですが、Design Systemには他のCSSに影響がでないように『…

SFDC:MavensMate for Atomを試してみました

海外の開発者の方がAtomをつかったSalesforce開発環境の構築方法についてのブログで紹介してくれていました。Lightning Componentの開発もAtomからできようになっているみたいです。 How to Setup MavensMate in Atom (Salesforce1 IDE) | Vishnu Kumar 最近…

Material icons guideサイトを読んでみました

Google Material icons guideというサイトを教えてもらったので簡単にさわってみました。 Material icons guide - Google design ざっくりこんな感じで動きます。 Icon Fontはダウンロードもできるみたいです。 Material iconsで気になっていたのがこの部分…

SFDC:VisualforceとLightning Design Systemの組み合わせを試してみました

Salesforceの公開しているCSS Framework - Lightning Design Systemが公開されたので、Visualforceページとの組み合わせを試してみました。 サンプルコードはGithubにアップしてあります。ヘッダー部分などはBootstrap SF1を使って見た目を整えています。tyo…

SFDC:TrailheadのLightning Design Systemをやってみました

TrailheadでLightning Design Systemをやってみました。 Understanding Key Principles behind the Design System Design Systemには以下のリソースが用意されています。 CSS framework Icons Font Design Tokens (色、フォント、間隔、サイズが変数で管理さ…

SFDC:Lightning Design Systemをさわってみました

Salesforceが新しく公開したCSS Framework、Lightning Design Systemをさわってみました。Lightning Experienceスタイルのページを開発するときに便利そうです。 Lightning Design System Topページの『Get Design System』ボタンをクリックするとダウンロー…

SFDC:JSforce Web Consoleを試してみました

JSforce Web Consoleが公開されたみたいなので簡単にさわってみました。JSforceのREPL環境をオンラインで実行できるようにしたものだそうです。 JSforce Web Console 使い方 まず、『.authorize』と入力してEnterキーを押すとSalesforceにログインができます…

Heroku:『実践Heroku アプリ開発編』Webinarを見てみました

実践Heroku アプリ開発編 Webinarを見てみました。前回はじめてのHerokuということで基本的な概要についてでしたが、今回はGitコマンドを使ったりHerokuコマンドをつかったりして、実際にアプリのデプロイやロールバックなどについて勉強できました。間も無…

SFDC:JSforceとApex RESTについて

SalesforceのApexでは『@RestResource』を使うことでREST APIから処理を実行することが可能になっています。SFDC:RestResourceアノテーションをつかってREST APIからApex処理を実行する - tyoshikawa1106のブログ JSforceではApex REST APIを簡単に実行でき…

SFDC:JSforceサイトにログインしてサンプルコードを実行してみました

JSforceのサイトではDeveloper環境などのSalesforceアカウントでログインすることで、実際にAPIを実行して動作確認することができるようになっています。 ログイン時に本番組織とSandbox組織を選択できます。 ユーザ情報を入力してログインすると認証画面が…

SFDC:JSforceのLogoutについて確認してみました

JSforceをつかってWeb BrowserからSalesforceにログインする場合は、『jsforce.browser.on('connect', function(conn) {}』を使います。 ログアウトしたい場合はどうすればいいのかなと、GitHubで検索してみると次の方法が見つかりました。 jsforce.browser.…

SFDC:Winter'16 Pre-Release環境で新機能『Lightning Experience』をさわってみました

Pre-Release環境がWinter'16にバージョンアップされました。このバージョンアップで『Lightning Experience』という新機能が追加されていました。 どんな機能かなとリリースノートを見てみたのですがWinter'16版はまだ公開されていないみたいです。 日本語化…

SFDC:JSforceでSalesforce接続時にログインユーザの情報を取得する方法

JSforceを使ってSalesforce組織外からSalesforceに接続する方法について勉強しているのですが、接続時のログインユーザIDなどはどうやって取得できるのかなと思い確認してみました。 JSforceを使ってSalesforceに接続後はこんな感じの書き方でクエリを実行で…

Git:『git commit』を取り消す方法

Git

git commitした後に間違いに気づいたときの取り消し方法を確認してみました。まずは『git log』でコミット履歴を確認できます。 $ git log コミットのIDみたいなのが確認できたので『git revert』を使って取り消しができるみたいです。 $ git revert 28bf24d…

Rails:heroku run rake db:migrateを忘れてエラーが発生した話

Modelを用意したRailsアプリをHerokuで動かしてみようとしたところ、エラーページが表示されました。 こういうときはHerokuのログを見ればいいということなので次のコマンドで確認してみると、エラーの原因と思われるメッセージが見つかりました。 $ heroku …

SFDC:トランスレーションワークベンチとパッケージ

トランスレーションワークベンチの設定をパッケージ化したい場合は、言語翻訳のカテゴリで設定できそうです。この場合、それぞれの項目毎にパッケージ化するのではなく、『英語』という感じで言語毎パッケージ化することになっています。 カスタム項目を1つ…

Rails:間違って作成したコントローラを削除する方法

Railsのコントローラは次のコマンドで作成できます。 $ rails g controller pages 関連する複数のファイルが簡単に作成できるのですが、間違って作成したり不要になった場合に削除するケースがあると思います。そういう場合は次の『destroy』コマンドを実行…

Rails:Bootstrap SF1の読み込みを試してみました

Bootstrap SF1はSalesforce1風のスタイルを簡単に適用できるBootstrapです。このBootstrap SF1をRailsアプリで読み込んで利用してみました。 Bootstrap SF1 利用するのに必要なファイルはこんな感じです。 <link rel="stylesheet" href="dist/css/bootstrap.css" /> <link rel="stylesheet" href="dist/css/docs.min.css" /> </link></link>

ターミナルのタブ表示について

ターミナルを複数立ち上げておきたいときが多々あったのですが、『command + t』のキーでタブ表示ができるようになっていました。現在のディレクトリのままタブを増やすことができるのですごく便利です。

Rails:CoffeeScriptの使い方を勉強しました

Railsの開発ではCoffeeScriptが使えるということなので、ドットインストールで使い方を勉強してみました。CoffeeScriptを使うとJavaScriptよりコード量を減らしたり便利な機能が使えたりするみたいです。CoffeeScript入門 (全15回) 公式サイトはこちら Coffe…

Rails:Colorboxの使い方を確認してみました

RailsでjQueryライブラリなどはどうやって使えばいいのかなということで、Colorboxを対象に試行錯誤してみました。 サードパーティ製ライブラリはvendorディレクトリで使うということなので、vendorディクレクトリのjavascripts / stylesheetsディレクトリに…

Rails:『javascript_include_tag』について

『rails new』コマンドでアプリケーションを作成したとき、『javascript_include_tag』は次のようになっています。 <%= javascript_include_tag "application", "data-turbolinks-track" => true %> これは『app/assets/javascripts』ディレクトリ内のjsを全…

Rails:タスク管理アプリの作成を試してみました

ドットインストールを見ながらタスク管理アプリの作成を試してみました。Modelの作成やルーティング、コントローラの処理の作成などRailsアプリ開発の基本的な部分を勉強できました。まずはrails newコマンドを実行 $ rails new task_app $ $ cd task_app モ…

Rails:Scaffoldを試してみました

まずはrails newコマンドを実行します。 $ rails new scaffold_app $ cd scaffold_app Scaffoldコマンドを実行します。 $ rails generate scaffold User name:string score:integer次のコマンドでもOK rails g scaffold User name:string score:integer※"g"…

Rails:Ionic framework & Ruby on Rails APIを試してみました

RailsとIonicの組み合わせってできるのかなと思っていたところ、参考になる動画があったので勉強させてもらいました。 rails new まずはrails newコマンドで必要なファイルを作成します。 $ rails new agenda_backend -T『-T』というのは『--skip-test-unit…

HerokuとGitHubの連携を試してみました

Herokuの扱いに少し慣れてきたのでGitHubとの連携を試してみました。GitHubとの連携を有効化することで、Git Push実行時にHerokuデプロイを自動で実行できます。 この設定はダッシュボードのDeployのメニューから有効化できます。 「Connect to GitHub」ボタ…

Rails:Heroku Buttonの設置を試してみました

RailsでつくったものをHerokuで動かしてみるところまで勉強したので、Heroku Buttonの設置も試してみました。Creating a 'Deploy to Heroku' Button | Heroku Dev Center 1. app.jsonファイルの作成 まずapp.jsonファイルを作成します。内容はこんな感じです…