tyoshikawa1106のブログ

- Force.com Developer Blog -

2014-12-01から1ヶ月間の記事一覧

littleBits CLOUDBIT STARTER KITをさわってみました

IOT

salesforce.comから『littleBits CLOUDBIT STARTER KIT』というのを頂きました。配送表が英語だったので、USの方から送って頂いたみたいです。特にメッセージ等は付いていなかったのですが、Twitterで海外のMVPの人達も同じように受け取っていたので、Force.…

SFDC:Lightningアプリ開発『ui:button』について

Lightningアプリ開発でボタンを表示したいときには、『ui:button』という専用のタグが用意されています。この『ui:button』について少し調べてみました。 uiタグはapexタグと同じで使用時には自動でHTMLタグに変換してくれます。ui:buttonタグがHTMLタグに変…

SFDC:開発者コンソールのログパネルをクリアするショートカットキー

開発者コンソールでデバッグログを見ていると古いログが溜まっていきます。もう必要なくなったログが表示されていると必要なログが埋もれてしまいます。開発者コンソールを開き直せばクリアされますが、それも少し面倒です。開発者コンソールにはショートカ…

SFDC:Static and Instanceを試してみました

Twitterで海外のデベロッパーの人がStatic and Instanceについて共有してくれているのを見つけたのでDev環境で試してみました。TIL Apex supports initializers! https://t.co/e5NbBR18PC pic.twitter.com/UWalxFbTnA— Matt and Neil (@bigassforce) 2014, 1…

SFDC:Lightningアプリ開発『sObject』の扱いについて

LightningでsObjectを扱いたい場合、aura:attributeタグで次のように宣言する必要があります。カスタムオブジェクトの宣言では名前空間プレフィックスをつけないと認識されません。 <aura:attribute name="account" type="Account" /> これで変数「account」をLightni…</aura:attribute>

SFDC:Lightningアプリ開発『ui:input / ui:output』タグについて

Visualforce開発には『apex:inputText』や『apex:outputText』など入出力用のタグが用意されていますが、Lightning Componentにも『ui:inputText』と『ui:outputText』のようなタグが用意されています。このタグを使うことで、controller.js側と値の受け渡し…

SFDC:Lightningアプリ開発『$Browser』で端末判定

Lightningには使用しているブラウザやOS情報を取得できる『$Browser』が用意されているみたいです。DevelopersGuideに以下のサンプルコードが記載されていたので試してみました。 PCからアクセス iPhoneからアクセス iPadからアクセス Android Phoneからアク…

SFDC:Lightningアプリ開発『aura:set』タグについて

Lightningでは『aura:set』タグをつかうことで値を簡単にセットできます。 例えば次のように記載するとボタンのラベルをセットすることが可能です。 <ui:button label=""> <aura:set attribute="label" value="hello"/> </ui:button>※上のコードはシンプルな使用例なので、実際にボタンのラベルを指定する際には次のように書くほうが正し…

SFDC:Lightningアプリ開発『スタイル』の追加と削除

Lightningでは『$A.util.addClass』と『$A.util.removeClass』を使うことでスタイルの追加と削除を簡単に行うことができます。 スタイルの追加 $A.util.addClass(el.getElement(), 'changeMe'); スタイルの削除 $A.util.removeClass(el.getElement(), 'chang…

SFDC:フルサイトモードとSalesforce1モードの判定

Visualforceページで標準レコードへのリンクを作成したい場合は、『/{!recordId}』という感じに指定すれば問題ありませんが、Salesforce1アプリでこの方法を利用するとフルサイトモードのページが表示されてしまいます。 この問題を解決するには『sforce.one…

KnockoutJsのdata-bindとaタグについて

KnockoutJsのdata-bindを利用してaタグのURLを動的に変更する方法のメモです。 data-bind="attr"を利用します。 サンプルコード

Salesforce1 Advent Calendar 2014 - Salesforce1アプリ開発の役立ちツール

Salesforce1アプリはスマートフォンやタブレットなどモバイル端末で使用されますが、アプリ開発はHTML5とCSS、JavaScriptを利用したVisualforce開発と同じ方法で行います。 実際にモバイル端末で動かしながら開発するのもいいのですが、URLに『/one/one.app…

SFDC:動的クエリとSOQLのtoLabel

以前、トランスレーションワークベンチで翻訳された値をSOQLで取得するにはtoLabelを使います。ということを書きました。SFDC:トランスレーションワークベンチによる翻訳とSOQLのtoLabel - tyoshikawa1106のブログ その続きの話です。 SELECTで取得する項目…

SFDC:Apexでデータ型を取得する方法

いつも忘れるので、ちょっとメモ。次の方法で対象項目のデータ型を取得できます。

Heroku Advent Calendar 2014 - 2014年Herokuの使い方を勉強しました

2013年にHerokuのことを知ってアカウントを作ったり、入門書読んでみたりしたのですが、実際にアプリをデプロイしたりするところまでは辿り着けませんでした。 2014年9月、新しく発売されたHerokuの入門書を見て、去年はムリだったけど今なら理解できるんじ…

SFDC:CollaborationGroupでChatter Groupの情報を参照する

Chatter Groupの情報を取得したいときのために『CollaborationGroup』オブジェクトが用意されています。これでグループ名やメンバー数、説明やアーカイブの有無など各項目の情報を取得することができます。 残念ながらDeveloperName項目は存在していなかった…

Salesforce1 Lightning Advent Calendar 2014 - Lightningアプリのパッケージ化

Developer環境では開発したものをパッケージ化して別組織にインストールしたりできます。Lightningアプリケーションは名前空間プレフィックスが必須ということもあるのでパッケージ化したりできないと思っていたのですが、ちゃんとパッケージ化できるように…

SFDC:『sObject』と『apex:component』

今まで知らなくて会社の人に教えてもらったsObjectとComponentの話。 通常、apex:outputFieldなどでsObjectの値を表示するときはこんな感じです。 <apex:outputField value="{!Account.Name}" /> inputFieldとmap型変数を組み合わせるときと同じように次のような書き方もできます。(――同じようにというよ</apex:outputfield>…

Salesforce1 Advent Calendar 2014 - Salesforce World Tour Tokyo!!

12月4日、ザ・プリンスパークタワー東京と虎ノ門ヒルズフォーラムの2つの会場を使ってSalesforce World Tour Tokyoが開催されます。米国セールスフォース・ドットコム CEO マーク・ベニオフが来日して基調講演やスペシャルセッションでいろんな話を聞くこと…

Salesforce1 Lightning Advent Calendar 2014 - Lightningコンポーネント チャレンジシリーズ

Topcoderで賞金$2万ドル Salesforce1 Lightningコンポーネント チャレンジシリーズが開催されているみたいです。おもしろそうだったのでどんなイベントなのか確認してみました。 [topcoder] - Lightning Community 海外のイベントですが、概要がこちらのサイ…

Salesforce1 Advent Calendar 2014 - KnockoutJsでSalesforce1モバイルアプリをつくろう

アプリケーションとつながる。デバイスとつながる。顧客とつながる―― あらゆるユーザのニーズに応えるカスタマープラットフォーム『Salesforce1』が2013年の冬頃に登場しました。それと同時にSalesforce1モバイルアプリケーションも登場し、モバイルでSalesf…

Salesforce1 Lightning Advent Calendar 2014 - Lightningアプリ開発の勉強まとめ

12月1日からSalesforce1 Advent Calendar 2014が始まりましたが、もう一つLightning開発についての『Salesforce1 Lightning Advent Calendar 2014』が始まっていました。 せっかくなのでこっちのカレンダーにも参加したいと思います。新しいネタが用意できな…

SFDC:権限セットの一括割り当てについて確認してみました

Salesforce Files Syncのベストプラクティスとしてプロファイル毎に一括有効化するより、権限セットを使ってユーザ毎に有効化した方がいいという話がありました。権限セットをユーザに一括割り当てする方法ってどうやるんだったかなということでちょっと確認…

SFDC:Salesforce Files Sync へのアクセス権のユーザへの付与方法について確認してみました

Salesforce Files SyncはDropboxやBoxなどのようなファイルストレージ機能です。これを利用するとSalesforceのファイルに簡単にアクセスしたり同期をとったりできます。 ―――ということでSummer'14で有効化された新機能ですが、組織に対しての有効化とインス…