tyoshikawa1106のブログ

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2014-10-01から1ヶ月間の記事一覧

SFDC:Lightningアプリ開発『データ作成』処理の流れ

Lightningアプリで取引先などのオブジェクトのデータを作成する処理について勉強しました。Lightning Components Developer's Guideに記載されたQuick Startのサンプルコードにもデータ作成の処理があったのですが、その部分がイマイチ理解できなかったので…

SFDC:Lightningアプリ開発『入力値の取得』

Lightningアプリ開発ではInputTextを次の書き方で表示できます。 <ui:InputText aura:Id="expname" label="Expense Name" class="form-control" placeholder="My Expense" required="true" />このときのテキストボックスのIDは『expname』になっています。そしてcontroller.jsで入力された値を取得したい場合は次のような処理で取得できます。 var expnameField = component.find('ex</ui:inputtext>…

SFDC:Lightningアプリ開発『Local IDs』と『Global IDs』

Lightning Componentsには『Local IDs』と『Global IDs』の二種類のIDが宣言できるようになっています。 Local IDsの宣言はこんな感じです。『aura:id=』というように宣言します。 <ui:button aura:id="button1" label="button1"/> Global IDsの宣言はこんな感じです。『id=』というように宣言します。 <div id="{!globalId + '_footer'}"></div> 次</ui:button>…

SFDC:Lightningアプリ開発『aura:component』とscriptタグ

まだベータ版なので今後どうなるかわかりませんが、『aura:component』タグ内でscriptタグは宣言できないみたいです。次のようなエラーが発生しました。 他の方法が用意されていると思うのでそのあたりの使い方も把握しておいた方が良さそうです。

Bitbucketの使い方を勉強しました

ようやくGitHubの使い方を理解できたのでBitbucketについても勉強しました。基本的にはGitHubと同じような手順で使うことができました。 操作手順 はじめにリポジトリを作成します。作成ボタンから作成可能です。 GitHubと同じように名前とその他の必要事項…

GitHubの使い方を勉強しました

GitHubの使い方を勉強しました。Gitコマンドの使い方や操作手順などがちょっと理解できなかったため、今まではGitHub for Windowsをつかって利用していたのですが、Mac OSXの環境で作業できるようになってコマンドラインの勉強がしやすくなったのでもう一度…

SFDC:Lightningアプリ開発『aura:attribute』タグの使い方

Component側に値を渡す際に使用する『aura:attribute』タグの使い方についてです。基本的にはApex Componentと同じで『name』に変数名、『type』にデータ型を指定します。 aura:attributeで渡した値を使うときは『{!v.name}』 というように『v.』をつける必…

SFDC:pageBlockTableのマウスオーバー時の背景色を変更するサンプル

pageBlockTableのマウスオーバー時の背景色ですが、Salesforceの標準スタイルでは『tr.dataRow.highlight td』を使って指定しています。なのでCSSで『!important』で上書きすることで色を変更することが可能です。 この方法を使う場合は他のテーブルに反映さ…

SFDC:Bootstrap SF1

BootstrapをSalesforce1向けにカスタマイズした『Bootstrap SF1』というのがあることを教えてもらったのでちょっと試してみました。『Bootstrap SF1』についてはLightning Components Developer’s Guideに記載されています。 Bootstrap SF1 · Bootstrap ダウ…

SFDC:Lightningアプリ開発『Apexクラス』へのアクセス

Lightningアプリ開発でApexクラスの処理を呼び出す方法についてです。 まずcomponentで使用するApexクラスを宣言する必要があります。aura:componentタグでcontroller="ApexClassName"という感じで指定できます。このときクラス名には名前空間プレフィックス…

SFDC:Lightningアプリ開発のファイル構成

Lightningアプリは、大きく分けて『Lightning Application』と『Lightning Component』の2つのファイルで構成されています。例えば取引先責任者のリストを表示する場合は次の2つのファイルが必要になります。 ContactListApp.app (Lightning Application) Co…

SFDC:Lightningアプリ開発『aura:iteration』タグの使い方

Dreamforce2014のDeveloper KeynoteでLightningアプリのライブコーディングがあったのですが、その中で『aura:iteration』タグの使い方についての説明がありました。 『aura:iteration』はリスト件数分の繰り返し処理を実行できるタグです。今までのVisualfo…

SFDC:Learn how to use Salesforce with Trailheadが公開されていました

developer.salesforce.comにLearn how to use Salesforce with Trailheadが公開されていました。Salesforceの使用方法を学ぶためのページみたいです。 このページヘはメニューのライブラリにあるTrailheadリンクから表示できます。 現時点ではbeta版みたいで…

SFDC:Lightning Component Tabs

Lightningで開発したアプリはWinter'15のバージョンではSalesforce1上でのみ使用することが可能です。SalesforceのPC向けページでは使用することができません。 Salesforce1で使用するにはカスタムタブを用意する必要があります。Lightningを有効化すると、…

SFDC:Lightningの参考リンク

Introducing Salesforce1 Lightning - Salesforce.com Introduction | Lightning Components Developer’s Guide | Salesforce Developers Lightning FAQ (日本語) Lightning FAQ - developer.force.com Lightning Quick Start PDF Lightning Components Chea…

SFDC:pageMessagesのマーカーを変更する

apex:pageMessagesタグでメッセージを表示する際に複数のメッセージを表示するとマーカーが表示されます。 出力されたHTMLを確認してみるとdivタグとmessageのクラスが指定されていてその中でulタグとliタグがつかわれていることが確認できます。 なので次の…

Salesforceの新しいモバイルアプリ『Salesforce Analytics』をインストールしてみました

Salesforce Analytics Dreamforceで分析機能をクラウド形式で提供する『Wave』が発表されましたが、そのモバイルアプリがiTunes Storeで公開されていました。せっかくなのでインストールして簡単にさわってみたのですが、デザインやグラフ表示のアニメーショ…

SFDC:はじめてのAura UI framework (β版)

Winter'15にバージョンアップされたDeveloper環境でAura UI framework (β版)を体験できるようになっていました。 チェックボックスにチェックをつけて有効化すると使えるようになります。有効化した後、開発者コンソールを確認するとNewで選択できる内容にAu…

SFDC:Winter'15 - Salesforce1の設定

Dev環境がWinter'15にバージョンアップしたのでちょっと確認してみました。とりあえず設定で目立つ位置に追加されていたのが『Salesforce1の設定』です。Salesforce1関係の設定はここから行えるようになるみたいです。 クイックスタートウィザード クイック…

Dreamforce'14で見に行きたいセッション!

Dreamforce2014では次のセッションを見に行く予定です。 10月13日(MON) 8:30 AM - 9:10 AM セッション名 Innovation Showcase: Top Employee-Facing Apps Built on the Salesforce1 Platform 概要 イノベーションショーケースということでSalesforce1プラッ…

Heroku Buttonを利用してIonic Starterアプリを試してみました

Twitterでちょっとおもしろそうな投稿を見つけました。Salesforce1 World Tour Tokyoでお話してくれたこともあるAdam Seligmanさんが共有してくれていました。Nice! Ionic, angular, Heroku - the el presidente platter of mobile app platforms http://t.c…

Dreameforce2014に参加できることになりました!

サンフランシスコで開催されるSalesforce.comの最大のイベント『Dreameforce2014』に会社で連れて行ってもらえることになりました! 移動日も含めて10月12日から18日までの約一週間の予定です。セールスフォース・ドットコム会長 兼 CEO『マーク・ベニオフ』…