2016-03-01から1ヶ月間の記事一覧
Lightning Design Systemのダウンロード方法の1つに『npm install』を利用する方法が用意されています。 $ npm install @salesforce-ux/design-system --save この方法でダウンロードすると『.node_module』フォルダの中にダウンロードされるのですが、こう…
Gulpのことをよくわかっていないので基本的な使い方について次のサイトを参考に確認してみました。前提としてNode.jsの準備ができている必要があるみたいです。 Nodeアプリの準備 『$ npm init』でpackage.jsonを作成したところから始めます。 Gulpのインス…
カスタムボタンクリック時にJavaScriptでVFページをポップアップで表示、処理完了後に呼び出し元の標準ページをリフレッシュこういったことを行いたいケースがたまにあると思います。Visulaforceはドメインが異なるためJavaScriptから標準ページを操作するこ…
Apex..というよりJavaScriptの話です。ボタンクリック時にポップアップでVFページを表示。処理完了後に呼び出し元ページをリフレッシュするというケースはよくあると思います。 ポップアップはwindow.openで対応できます。ポップアップのクローズはwindow.cl…
Force.comサイト開発とキャッシュについてです。 Force.com サイトページのキャッシュ | Salesforce Visualforceページのapex:pageタグではcache属性を宣言できるようになっています。デフォルトでは"false"となるので、必要なときだけ"true"を宣言すればい…
Lightning Experienceでリストビューの作成や編集などの操作は歯車アイコンから行います。 作成に必要なのは名前と公開範囲だけです。 リストビューの検索条件設定は作成後に右側のパネルから行います。 サクサク作成できるようになった気がします。
SublimeTextの折り返し設定メモ。SublimtTextメニューにあるPreferencesのSettings - Userで『"word_wrap": "false"』を宣言すると一行当りの文字数が多い時でも自動で折り返しされないようになります。 { "draw_white_space": "all", "font_size": 12, "ign…
標準オブジェクトの『取引先』『取引先責任者』『リード』『商談』には、標準項目としてリードソース項目が用意されています。これは少し特殊な項目となっています。 [取引先] 取引先ソース (AccountSource) [取引先責任者] リードソース (LeadSource) [リー…
Salesforceのリレーション設定には主従関係と参照関係の2種類が用意されています。主従関係の場合、積み上げ集計項目を用意することができ、特定の条件で件数や値の合計などを集計できます。 この主従関係ですが、データ型変更で参照関係に切り替えが可能と…
あまり自分で有効化することがなくて忘れることが多かったのでちょっとメモ。Sandbox環境は全部で4種類用意されています。 Sandbox 環境種別について | Salesforce Sandbox環境の種類 Developer Sandbox (開発者 Sandbox) Developer Pro Sandbox (開発者 Pro…
HerokuとJSforceとProxyの設定についてです。少し前にjsforce-ajax-proxyを利用してローカル環境でSalesforce APIを実行する方法について確認できました。 このようにlocalhostからApex REST APIでクエリを実行できています。 この処理をHerokuアプリから実…
JSforceコマンドをつかえばターミナルからSalesforceにログインしてクエリを実行したりなどの操作が可能です。このコマンドを利用するには次のコマンドを実行します。 $ npm install -g jsforce インストール後、『$ jsforce』と入力すると実行したい操作を…
Gulpを使ってSalesforceにDeployできる『gulp-jsforce-deploy』を試してみました。 GitHub - jsforce/gulp-jsforce-deploy: Deploying Salesforce package using JSforce (no Migration Tool dependency) Setup gulpのインストール いらないかもしれないけど…
Node開発の勉強メモです。 パスワードのハッシュ化ができるライブラリ $ npm install -S bcrypt https://www.npmjs.com/package/bcrypt セッションを保持してくれるライブラリ $ npm install -S express-session https://www.npmjs.com/package/express-sess…
いつも忘れるのでメモ。 Salesforce Developers 古いレコードをデータベースからロード(または、新しい挿入の初期化) 新しいレコードの値で古い値を上書き システムの入力規則(商談商品を挿入する場合、システムの入力規則に加えてカスタム入力規則が実行…
外部オブジェクトの標準項目は次のようになっています。 その中の1つ表示URLには次のような値がセットされています。 このURLですが、設定で参照項目を変更することが可能みたいです。 例えば日付項目を選択してみると次のようになります。 ID項目の値をセッ…
Lightning ConnectをつかうとODataなどで他システムのレコードをSalesforce内から参照することができます。実際にSalesforce内にレコードを作成するわけではないので、組織のストレージを気にすることなく利用できるのがメリットです。 外部データソースで取…
SalesforceナレッジはService Cloudユーザが利用できる便利な機能です。よくある質問や問題の解決方法などを登録することで社内のユーザや社外のパートナーユーザの人たちが困ったときに検索して解決方法を探すことができます。 ナレッジの便利機能 (Chatter…
レポート&ダッシュボードで表現できることについてです。 表形式レポートと行制限 表形式のレポートでは行制限機能で件数の上限を指定できます。 行制限は追加ボタンから設定できます。 行制限を設定すると表形式のレポートでもダッシュボードでグラフ表示す…
Two-factor Authenticationを試してみました。Herokuにログインするときに2要素認証機能が有効化されセキュリティがより向上します。 Two-factor Authentication | Heroku Dev Center 左側のメニューからManage Accountのページに移動します。 Set up Two-fa…
GitHubやBitbucketにあるリポジトリから『git clone』コマンドでコードをダウンロードしたとき、そのコードはHerokuアプリと紐付いていません。そのため『git push heroku master』コマンドでデプロイしようとしてもエラーになってしまいます。 『heroku git…
ターミナルなどからHerokuアプリにアクセスするには『heroku open』コマンドを利用します。 $ heroku open Gitリポジトリと紐付いているHerokuアプリをOpenするのですが、特定のアプリをOpenしたい場合は『--app』オプションを利用します。 heroku open --ap…
Streaming API設定手順です。取引先オブジェクトを対象に設定します。 Push Topicオブジェクトにレコードを登録 開発者コンソールで次の処理を実行 PushTopic pushTopic = new PushTopic(); pushTopic.Name = 'AccountStreamingPush'; pushTopic.Query = 'SE…
expressのコマンドの実行からサーバの起動方法 $ cd app $ express $ npm i $ npm startmongodbの準備方法 $ brew install mongodb $ npm install -S mongoose dataフォルダを作成 nodemon.jsonを作成 { "ignore": ["data"] }mongodbの起動 $ mongod --dbpat…
Salesforce AuthenticatorはSalesforceの2要素認証機能を利用するためのモバイルアプリケーションです。以前からあったアプリですが、最近バージョンアップでより使いやすくなっていました。 Salesforce Authenticator Salesforceで2要素認証機能を有効化す…
インストールコマンド。これでexpressコマンドが利用できます。 $ npm install express-generator -g$cd desktop $cd app $ express npm インストールコマンドの実行 $ npm install or $ npm i | サーバの起動。 $ npm start localhost:3000にアクセス。 こ…
メモです。 $ node server
Lightning Design SystemにWizardコンポーネントが追加されています。 せっかくなので試してみました。こんな感じでLightning Experience向けの画面開発で利用できます。 Salesforce Classicでも利用できるかなと表示してみたところ、横線が表示されない現象…
jsforce-ajax-proxyはローカルからJSforceでSalesforce APIを実行できるようにしてくれるものです。 利用手順 まずはgit cloneコマンドでダウンロードします。 $ git clone git@github.com:jsforce/jsforce-ajax-proxy.git 続いてnpm installコマンドを実行…
Salesforceもくもく会 #8 に参加しました。 Community CloudとForce.com SitesについてLTさせてもらいました。 スライドはこちらです。 Community Cloud & Force.com Sites from Taiki Yoshikawa この他いろいろな話が聞けて楽しかったです。