tyoshikawa1106のブログ

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2015-05-01から1ヶ月間の記事一覧

SFDC:Lightning Component & IonIcons を試してみました

Ionicons: The premium icon font for Ionic Framework Lightning ComponentとIonIconsの組み合わせを試してみました。IonIconsを利用すると便利なアイコンフォントを簡単に表示することができます。CDNも用意されていますが、静的リソースに問題なくアップ…

SFDC:Lightning Component & Sweet Alertを試してみました

SweetAlert Sweet AlertはJavaScriptのalert表示をお手軽にカッコよくしてくれるライブラリです。jQueryを使わず、JavaScriptとCSSを読み込むだけで利用できます。 以前、VisualforceとSalesforce1モバイルアプリの組み合わせで動作することを確認できていた…

SFDC:Lightning開発で使える『新しい empty() 式の関数』を試してみました

新しい empty() 式の関数 Summer'15のリリースノート日本語版が公開されたのでLightningの新機能周りを確認してみました。新しい empty() 式の関数ということで追加機能が紹介されていたので、Summer'15 Pre-Releaseの環境を使って確認してみました。 こんな…

Lightning Component もくもく会 #2 に参加しました

Lightning Component もくもく会 #2 に参加してLTやらせてもらいました。スライドはこちらです。 Lightning開発のポイント from Taiki Yoshikawa 開発のポイントというタイトルはちょっといいのが思いつかなくてとりあえずつけてみた感じです。Lightning Com…

Summer'15 の新しいコードカバー率計算について確認してみました

複数行のステートメントの新しいコードカバー率計算 Summer'15の追加機能としてコードカバー率計算が少し変更されるという内容があります。この内容についてどのような影響があるのか確認してみました。 Spring'15のときはコードカバーしていても複数行の処…

SFDC:Lightning Componentとガバナ制限

Lightning Componentですが、VisualforceページのreadOnly的な宣言が無さそうでした。readOnlyがないということは大量件数の表示を行いたい場合どうするのかなと気になったので、ちょっと確認してみました。 Lightningでは通常の上限1000件を超えてレコード…

どこに置いたか確認できる『Tile』を使ってみました

| Find what matters: Find your lost keys, wallet, or bag! Tileというのを貰いました。Bluetoothでスマートフォンと連携でき、何処においてあるか位置情報を確認できる便利グッズです。 iOS用のアプリはこちら。Android用のアプリも出てるみたいです。 Ti…

Salesforce MVP Summit 2015に参加しました

5/14, 5/15と二日間、サンフランシスコで開催されたSalesforce MVP Summit 2015に参加してきました。英語はサッパリなので大丈夫かなとも思ったのですが、せっかくの機会だったので思い切って行ってみました。 日本→サンフランシスコ 日本とサンフランシスコ…

SFDC:Trailheadの『Lightning Connect』をやってみました

Introduction to Lightning Connect Setting up Lightning Connect Integrating External Data Complated

SFDC:Lightning Connectのチュートリアルを試してみました

Salesforce Lightning コネクトチュートリアル Lightning ConnectはSAPなどの外部データをコードを書かずに、かつSalesforce組織にコピーせずにアクセスできるようにしてくれる連携ツールです。Lightning Developer Weekで紹介されたチュートリアルサイトで…

SFDC:Trailheadの『Lightning App Builder』をやってみました

Getting Started with the Lightning App Builder Building an App Home Lightning Page Working with Custom Lighting Components Completed

SFDC:Trailheadの『Reports & Dashboards』をやってみました

Getting Started with Reports and Dashboards レポートとダッシュボードの違い。 カスタムレポートタイプを作成。 Using the Report Builder ドラッグアンドドロップのレポートビルダを使用。 フィルタを使用しての値、クロスフィルタ、フィルタロジックを…

SFDC:RestResourceアノテーションをつかってREST APIからApex処理を実行する

REST APIなどのAPI連携まわりがいまいち理解できていないので、少し勉強してみました。今回はRestResourceアノテーションの使い方について確認してみました。 @RestResourceとは RestResourceアノテーションとはREST APIでApexクラスの処理を実行したいとき…

SFDC:WorkbenchをつかってSalesforce APIを試してみる

Workbench WorkbenchはSalesforceとAPI連携を試すことができます。Login with SalesforceボタンをクリックするとSalesforceのログインページが表示されます。 ログイン後の画面です。 Jump toの選択リストで実行したい内容を選択します。SOQLやREST APIなど…

Getting Started with Java on Herokuをやってみました

Javaができるようになりたい。・・ということでお手軽に環境構築ができるHerokuのチュートリアルでJavaについて少し勉強してみました。 Introduction はじめに以下の環境を準備します。 Herokuアカウント作成 Java installed Maven 3 installed この3つが準…

Webinar:Summer'15 Release Previewを見てみました

Salesforce WebinarのSummer'15 Release Previewを見てみました。GotoWebinarで視聴しました。 Lightning App Builder (GA) Lightning App Builderが正式リリースされます。Lightning ComponentはまだBata版なので使用できるのはStandardComponentだけです。…

SFDC:Lightning プロセスビルダー入門を見てみました

Salesforceをもっと使い倒そうシリーズでLightning プロセスビルダー入門が公開されていたので見てみました。プロセスビルダーの概要と使い方が説明されています。 シナリオ 商談のフェーズが完了に更新されたタイミングで、契約レコードの作成とChatterグル…

SFDC:【大量データ処理】ページネーション機能の実装で注意すること

ApexではStandardSetControllerを使用することで簡単にページネーション機能を実装することができます。この方法を使った時、最大何件のレコードまで表示できるか確認してみました。 まず大量データの表示を行いたい場合は、『readOnly=true』の宣言が必要で…

SFDC:Summer'15 - System.moveFlexQueueJobで実行順序変更

Summer'15のバージョンアップで追加された『System.moveFlexQueueJob』を利用すると待機中のジョブの実行順序を変更できるみたいです。 実際に動かせてはいないのですが次のような感じだと思います。 String jobId = Database.executeBatch(new AccountSampl…

SFDC:Summer'15のChatterフィード編集機能を試してみました

Summer'15のChatter新機能をPre-Release環境で確認してみました。 フィードとコメントの編集 フィード右側のメニューから編集機能が利用できるようになりました。 編集リンクをクリックするとポップアップが表示されます。 編集後の投稿には編集済みリンクが…

Document Creation Platform 『WebMerge』を試してみました

Salesforce Success Communityを経由して『WebMerge』というDocument Creation Platformのことを教えてもらいました。Salesforceのデータ(標準、カスタム、および関連オブジェクト)を使用して、簡単にドキュメントを生成できるみたいです。 How It Works |…

-bash: dnu: command not found...の解決方法を調べてみました

ちょっと前にVisual Studio CodeのGet startedを試してみたのですが、dnu restoreコマンドを実行した際に-bash: dnu: command not foundというエラーが発生してしまい、先に進めませんでした。Visual Studio CodeのGet startedを途中まで試してみました - ty…

SFDC:ApexのMap型変数とGetメソッド

ApexのMap型変数はVisualforceページ側でも次のような感じでキーになる値を渡すことで値を取得することができます。apex:repeatタグなどでループ処理内で利用することで値を動的に取得することが可能です。 このMap型変数をVisualforeページ側で使用する方法…