2013-11-01から1ヶ月間の記事一覧
Dreamforce2013で発表されたSalesforce1ですが、自分の使っているAndroid端末では対応していなかったみたいでモバイルアプリを利用することができませんでした。 Salesforce1をただのモバイルアプリだと思っていたので、対応しているモバイル端末を購入する…
README.mdファイルとはマークダウンファイルのことらしいです。これを作成すると次のようにコードの説明について記載したり、画像を表示したりといったことが可能になります。 README.mdファイルを使えば、どんな機能なのかわかりやすく説明できるのですごく…
ログインページはドメイン管理の私のドメインにあるログインページのブランド設定からカスタマイズできます。右フレームの URLにWebサイトのURLを指定するとホームページを埋め込むことが可能です。ここでWebサイトではなく画像の埋め込みもできるのか確認し…
ちょっとWeb-To-リードの機能について調べていたらUS版のAppExchangeにMultiple Web2Leadというパッケージが公開されていることを知りました。 Multiple Web2Lead - Teravision Technologies - AppExchange 通常、Web-To-リードの入力フォームのHTML出力は必…
値の比較用に参照先のオブジェクトIDを数式項目で取得するといった使い方をすることがあると思います。例えば参照している商談オブジェクトの取引先IDを取得したい場合は次のような数式で値を取得できます。 数式で取得したIDは15桁の形式で取得されます。 …
Force.com Sitesで使用するための画面で静的リソースを読み込みたい場合は、キャッシュコントロールを"公開"に設定する必要があります。 キャッシュコントロールが"非公開"の場合、次のように静的リソースの読み込みに失敗してCSSが適用されません。キャッシ…
Salesforceの数式項目は別の項目の値を指定した条件で変換できる便利な項目です。 通常、日付時間型の項目を日付型に変換したい場合は「DATEVALUE関数」を使用して変換します。 この「DATEVALUE関数」を使用しなくても次のように戻り値が日付型なら日付時間…
リンク機能を持つ項目を作成したい場合、数式のHYPERLINK関数を使うことで対応できます。 HYPERLINK関数の引数では「リンク先URL」、「ラベル」、「リンク先のフレーム」を指定できます。ここで指定できるリンク先のフレームで "_self"を指定すると「現在の…
Google Analyticsを有効化する方法について調べてみました。 Google Analyticsは無料で利用できるアクセス解析ツールです。 詳細はこちらです。 Google アナリティクスの概要 - アナリティクス ヘルプ 下記リンクからGoogle Analyticsのページを表示できます…
入力規則で選択リストのリスト値を文字列と比較するようなエラー判定を行うことがあると思いますが、選択リスト値にトランスレーションワークベンチによる翻訳が設定されている場合でも問題なく判定されるのか検証してみました。 検証用に取引先の評価項目に…
Apex Trigger コンテキスト変数についてです。Trigger.newやTrigger.oldは良く使用しますが他にも便利な変数が用意されています。 Trigger.isExecuting 現在のコンテキストがApexトリガーから呼び出されている場合に、Trueを返します。 Trigger.isInsert レ…
参照関係項目の参照関係オプションについてです。参照関係項目では参照先のレコードが削除されたときの動作について参照関係オプションで設定ができます。 "この項目の値をクリアします。 この項目を必須にした場合、このオプションは選択できません。"を選…
ちょっと前にForce.com IDE 29.0がEclipse4.3もサポートしてくれました。 というわけでインストール時に使用したURLなどのメモです。 Force.com IDE Installationhttp://wiki.developerforce.com/page/Force.com_IDE_Installation Eclipse 4.3 "Kepler" (Ecl…
拡張プロファイルユーザインターフェースはプロファイルの管理を合理化するための機能です。Summer'11でリリースされています。通常プロファイルの設定画面では一つの画面でオブジェクトやタブなどの設定を確認できますが、拡張プロファイルユーザインターフ…
Winter'14からsalesforce.comに2要素認証機能が追加されたので試してみました。2要素認証機能はログイン時にユーザIDとパスワードの他に時間ベースのトークンを入力させることでセキュリティをより強固にできる機能です。 2要素認証を有効化するにはプロファ…
Winter'14からシステム管理者が無効化の手続きをしている間にユーザが組織にログインしないように、アカウントを停止することができるようになりました。ユーザの詳細ページにある凍結ボタンでアカウントを停止できます。 凍結ボタンでアカウントを停止する…
Summer '13 で導入された新しい分析フォルダの共有モデルは、Winter '14 以降の新しい組織ではデフォルトで有効になります。既存の組織の場合、[設定] メニューを使用して有効化する必要があります。↑ということがWinter'14リリースノートに記載されていまし…
Winter'14からリストビューの作成、カスタマイズ権限を設定できるようになったみたいです。これで個々のユーザが自由にリストビューを作成するのを制限できるようになります。 プロファイルのシステム管理者権限から設定できます。 また権限セットで個別に権…
Winter'14からレポートに表示されるロール階層の表示と非表示を切り替えることができるようになりました。 階層を非表示のリンクをクリックすると他のロールが表示されなくなります。 商談レポートと活動レポートの上部に表示されるロール階層はデフォルトで…
Winter'14でレポートに履歴トレンド機能が追加されました。指定した項目の4か月分の履歴データを分析できるようになっています。 設定はカスタマイズ→レポート&ダッシュボード→履歴トレンドから行います。使用するには対象オブジェクトの有効化が必要です。 …
Winter'14でChatterプロファイルページで質問およびアイデアのユーザ活動を表示できるようになりました。コミュニティにどの程度参加しているか他のユーザが確認できます。 Chatterの活動はカスタムレポートタイプを作成することでレポートで表示できます。 …
Winter'14でリストビューでのみ使用できるソーシャルネットワーク項目が追加されました。組織で [ソーシャル取引先と取引先責任者] を使用している場合、自分と自分のユーザが取引先および取引先責任者のリストビューにソーシャルネットワークを項目として追…
Winter'14でソーシャル取引先と取引先責任者に対しても機能追加が行われました。取引先責任者、取引先、またはリードの Facebook または Twitter のプロファイル画像は、そのサービスにログインしていなくても表示できるようになっています。 一度ログインし…
Winter'14から価格表の検索レイアウトをカスタマイズできるようになったみたいです。カスタマイズ方法は他のオブジェクトと同様に設定画面の検索レイアウトから行います。
Winter'14から価格表と標準オブジェクトorカスタムオブジェクトを参照項目で関連付けできるようになったみたいです。 次のように取引先と紐付けると・・・ 価格表詳細ページの取引先関連リストから紐付きを確認できます。
Winter'14からChatterでサポートするリンクコンテンツのプレビューが追加されました。この機能を利用するとChatterフィードからリンク先のサムネール、説明などを確認できます。 例えばTwitterの投稿URLをChatter投稿時のリンク URLに指定します。 次のよう…
グローバル検索のトピックのオートコンプリート機能についてです。Winter'14からの新機能でグローバル検索に検索語を入力するとき、推奨される一致のリストに [私の最近使ったデータ] の下のトピックが含まれるようになりました。トピックの一致には、非公開…
Winter'14リリースノートによると同じ名前で大文字、小文字、スペースのみが異なるトピックは自動的にマージされるようになったみたいです。 "最も活動の多い (話題数が最も多い) トピックが選択され、他のトピックの投稿とコメントが選択されたトピックのフ…
Winter'14からプロファイルにトピックの権限に関する設定を行う項目が追加されたとのことです。プロファイルによって設定内容に違いはあるのと、拡張プロファイルユーザインターフェースと元のユーザインターフェースユーザの違いで設定方法が異なるみたいで…
Winter'14からトピックのフォローができるようになりました。 トピックをフォローするとそのトピックに関する投稿がフィードに表示されるようになります。このときフォローしていないユーザの投稿でも表示されます。 トピックのフォロー機能を使うにはトピッ…