tyoshikawa1106のブログ

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SFDC:ページレイアウト設定で項目の権限を一括変更する方法

特定のページレイアウトで項目の権限を参照のみや必須と権限設定するのは項目にマウスを当てたときに表示されるレンチアイコンからできます。
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複数項目の権限を一括変更したいときは、項目選択時に「command」+クリック(Macの場合)で複数選択できるのでその状態でレンチアイコンをクリックすると一括変更できます。

複数選択

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一括変更

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一つずつ設定変更していくのは時間がかかるので覚えておくと便利です。

SFDC:Sales CloudとWeb会議システム

いつか必要になったときのメモ。ベルフェイスがSalesforceとの連携のベータ版を公開。遠距離などで訪問が難しい場合にWeb会議システムの仕組みがあると便利かも。Salesforce内からベルフェイスを起動すると活動の記録に自動で登録される。


ベルフェイスだと、相手にツールをインストールしてもらう必要は無いので便利。音声は電話。

MEMO:THE MODEL(ザ・モデル)を読んでみました

Twitterで話題になっていたTHE MODEL(ザ・モデル)のKindle版を読んでみました。
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THE MODEL(MarkeZine BOOKS) | 翔泳社の本


マーケティングオートメーションに興味があったときに、マルケト社の代表の方が書いた本ということで気になって買ってみました。(あとセールスフォースって単語も少し出てたので)。マーケティングオートメーションや営業プロセスの話がわかりやすく説明されていてすごくよかったです。また、マルケト社の日本法人設立の話とその頃のオラクル、セールスフォース、マルケト、サンブリッジの関係もわかる話もあって面白かったです。


序文ではサンブリッジ代表の方の話も載っていました。オラクルで勤務していた時にセールスフォースを創業する前のマーク・ベニオフと一緒に働いた話やオラクルの日本法人の代表の方から、著者の福田さん(マルケト社の代表の方)を紹介された経緯などが紹介されていました。その他、米国と日本でフィールドセールスのコストの違いがあるなど営業プロセスの話や当時のクラウドサービスについての話もありました。


本文では著者の方がマーク・ベニオフとの出会いや、オラクル→セールスフォース→マルケトと勤務していったときのことを詳しく書いていました。セールスフォースの話がけっこう詳しく出てたのでその辺りの内容も楽しめました。

読んでみて印象に残った内容
  • 当時の業務ソフトウェアの話
    • 膨大な初期投資が必要で、手間も時間も掛かるというのが当時の常識。セールスフォースが目指していたのはソフトウェアを便利なサービスとして手軽に利用できるような世界。
  • SMB企業の重要性
  • CRMやSFAについての概要
  • 営業プロセスについて
    • マーケティング、インサイドセールス、フィールドセールスの分業体制について
    • プロセスをシステムで管理するメリット
    • インサイドセールスの考え方
  • リードプロセスの話
    • リードの考え方、リードの育成、適切なタイミングで訪問営業することの重要性
    • リード獲得とコストの話
  • マーケティングオートメションツールの重要性
    • なぜ必要なのか、何を実現するのか
    • マルケトとの出会いの話も
知ることができてよかった内容

リードプロセスについての話が参考になりました。Salesforceでリードオブジェクトと取引先オブジェクトを使い分けるときにリードオブジェクトは見込み客とあいまいな定義でしか認識していませんでしたが、この本のリードプロセスの考え方を読んで、リードオブジェクトはこうやって使おうというイメージが固まった気がします。


マーケティングオートメーションのツールも、メール送信が自動化やメール開封率などでスコアリングできるツールで分析や作業が楽になるツールぐらいのイメージでしたが、リードプロセスや営業プロセスに組み込むことで効果があるということを理解できた気がしました。


まだ流し読みしただけなので、細かい部分は何度か読まないと覚えられなさそうですが、リードやMAについてこういう考え方をすれば効果を出せるという内容を知ることができてすごく参考になる書籍でした。

Kindle版


書籍版

SFDC:Pardot導入時の初期設定手順のメモ

Pardot導入時の初期設定手順のメモ。(知らなくても基本的には開発ベンダーに作業依頼して対応してもらえると思う。)

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Pardot ウェブセミナー

Pardotの概要

Salesforce社のマーケティング・オートメーションツール。

  • ホームページに訪れた履歴
  • 顧客の興味度の点数化
  • 顧客に適したページ表示
  • メール配信自動機能

Pardot初期設定の流れ

  • Salesforceコンテクターの設定
  • テクニカル設定 (初期設定)
  • ユーザ/プロスペクト作成
  • メールテンプレート送信社リスト作成
  • 顧客にメール送信

※シナリオを作成して自動化とかいろいろ機能あるけど、ひとまずメール送信できればPardotの運用開始できる感じ。

PardotとSalesforceを連携させるメリット

  • マーケティング部門と営業部門の連携の強化
  • メルマガ誤配信の工数削減とリスク回避
  • 顧客獲得の経緯をCRM上で把握できる
  • 受注になった案件ときっかけとなったマーケティング施策がつながるので分析が用意

Salesforceコネクタの設定の流れ

Salesforceでの設定
  • Pardot AppExchangeの設定
    • パッケージをインストールするだけ
  • Salesforce内の項目の対応付け(取引先責任者とリード)
    • Pardot用項目に対してリードの取引開始の割り当て設定
  • SalesforceでPardotデータを表示
    • ページレイアウト設定で項目を追加
  • 権限の割り当て
    • プロファイル設定とか権限設定とか。
Parrdot側の設定
  • Salesforceコネクターを追加
    • PardotのADMIN設定で設定
  • カスタム項目の対応付け
    • 取引先責任者やリードにカスタム項目がある場合はPardot側に対応するカスタム項目を作成

※重要: Key項目がメールアドレスからCRM IDになった。
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同期の時間とタイミング

【同期の時間】

  • レコードの変更は、2〜4分以内にPardotとSalesforceの間で同期
  • 大量のレコードを同時に更新する場合はすべての変更の同期が完了するのに時間がかかることがある。

【Pardotによる動機のトリガ】

  • プロスペクトのアクティビティ
    • フォームの登録
    • ランディングページの登録など
  • ユーザのアクション
    • プロスペクトのインポート
    • プロスペクトの項目の変更
  • システムのアクション
    • Salesforceキャンペーンへの追加
    • オートメーション、完了アクションによるレコードの変更

【Salesforceによる同期のトリガー】

  • リード/取引先責任者の所有者変更
  • リード/取引先責任者の項目変更
  • リード/取引先責任者のレコード作成

テクニカル設定

  • トラッキングコードの設定
  • CNAMEの設定
  • メール認証設定
トラッキングコードの設定

トラッキングコードとはビジターやプロスペクトのアクティビティを記録するためのツール。自社Webサイトにコピペで設置するだけで設定完了。
(Webサイトごとなど細かくトラッキングコードを用意できる)

CNAMEの設定

自社のDNSにサブドメインのCNAMEレコードを設定。Salesforceの外側の設定。サポートに問い合わせしても対応してもらえないやつ。

メール認証設定

自社のDNSにSPFレコードもしくはDomainkeysレコードを登録。これもSalesforceの外側の設定。一応動画資料に手順書あり。

ユーザー設定
  • ユーザーの作成
    • ユーザは何件でも作成できる
  • ユーザーロールの設定
    • 各ユーザのアクセスレベルを制御するための設定。
    • Salesforceのロールのような柔軟なカスタマイズ性はなかった。

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  • ユーザーの一括作成
    • CSVファイルのインポート機能で一度に最大50件まで作成できる。
プロスペクト/リスト設定
  • プロスペクトの作成
    • 手動作成
    • CSVファイルのインポート
    • CRM経由
  • リストの作成
  • Pardotの設定で作成
  • リストにプロスペクトを追加
    • Pardotの設定 / Salesforceのレポート / キャンペーンメンバーとかから追加できる。

Pardotのメール送信

メール設定のプロセス
  • リスト選定
  • メールテンプレート作成
  • メール送信
  • メール送信結果の測定

メールテンプレートはHTMLメールにすることになる。ヘッダーやコンテンツ画像の用意が必要。


メール送信結果の確認はリストメールレポートで見れる。基本的にはSalesforceのレポートのような複数レコードの一括分析ではなく、レコードの詳細ページのような一つのメール送信結果に対して分析を行う。
※メール開封率などを分析できる


ライフサイクルレポートで下記の結果を確認できる
※ライフサイクルレポートとはマーケティングレポートと売上レポートをまとめたもの。新規商談数や商談成約件数を分析できる。


初期設定とメール送信と分析機能のイメージはこんな感じ。

SFDC:Pardotメモ

その他

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●機能について調べたいとき
ナレッジ・ベース
http://help.pardot.com/customer/ja/portal/articles/

◆Pardot 101
https://sfdc.co/Bcqpl

◆Pardot グロッサリ
https://sfdc.co/bvYdvn

◆トラブルシューティングの質問
https://sfdc.co/bt9jlG


●テクニカルサポート
・ベーシックサポート
・プレミアサポート ※有償プラン

●サービス提供ステータス
http://trust.pardot.com

●Pardotコミュニティ
http://bit.ly/pardot123



SFDC:LEXでも動くVisualforce&Apex開発のサンプルコードを作ってみました

Lightning Experienceでも動くVisualforce&Apex開発のサンプルコードを作ってみました。Lightning Design SystemとAngularJS 1をつかったサンプルコードになります。


Javascirpt Remotingベースの開発について

Salesforce Platform上での開発はVisualforceとApexを使った開発になります。またVisualforceといえばapexタグという独自タグでの開発になります。このapexタグによる開発は2015年にSalesforce1モバイルが登場したときにモバイルページ向けの画面開発ではあま推奨されなくなりました。

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そしてLightning Experienceは基本的にはSalesforce1モバイルと同じ考え方で開発が必要になると思います。過去にJavascriptを中心にVisualforce開発を行うための情報も公開されていました。


2015年にはLightning Design SystemというCSSフレームワークが公開され、Lightning Experienceのデザインに合わせた画面開発が可能になっています。

SFDC:Lighntingコンポーネントのリファレンスサイト

Lighningコンポーネントを開発するときの参考サイトが用意されています。

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Component Library


カルーセルとか便利なコンポーネントのサンプルもありました。
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たぶんコピペで動かすことができると思います。
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Lightning Web Componentのサンプルもありました。
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