2014-09-01から1ヶ月間の記事一覧
SOQLクエリによる日付の検索には専用の関数が用意されています。例えば年を取得する"CALENDAR_YEAR()"や月を取得する"CALENDAR_MONTH()"などです。これを利用することで日付の検索条件を効率よく指定することができます。 商談の完了予定日の年月を条件に指…
Force.com Canvasは2013年03月頃にHeroku Quick Startをつかって簡単にさわっていたのですが、きちんと動作するアプリでは試したことがありませんでした。Herokuボタンが登場したことで自分の環境できちんと動作するアプリを簡単に試せるようになったのでこ…
Heroku Button Galleryに公開されているアプリ「Employee Directory」を動かしてみました。説明を見るとIonicとNode.jsを使って開発したアプリとのことです。自分のHeroku環境へのデプロイはHerokuボタンで簡単に実行できます。 実際に動作させてみたところ…
Apex の一括処理のガバナ制限のメモ。 Apex開発者ガイド(P827の辺り) http://developerforcejp.s3.amazonaws.com/developer/docs/apexcode/salesforce_apex_language_reference.pdf Apex では最大 5 件のキュー内または有効な一括処理ジョブを実行できます。…
Marketing Cloud Developer Edition | Code@ Exact Target Marketing Cloud はソーシャルメディアのリスニング、コンテンツ展開、広告活動を行うためのマーケティングプラットフォームです。 おもしろそうだけどあまり縁の無いプラットフォームかなと思って…
Heroku Button Gallery Heroku Button Galleryというサイトが公開されていると聞いてちょっと覗いてみました。このサイトは自分のHeroku環境に対して簡単にアプリをデプロイできるHerokuボタン付きのアプリが紹介されているサイトみたいです。 先日、Node.js…
もう一年くらい前、Herokuっておもしろそうと思ってアカウントをつくったり入門書を読んでみたりしたのですが、当時Gitとかコマンドラインの使い方とかもよくわかっていなかったため、環境構築の時点で挫折。 他に勉強したいこともあったのでまた今度にしよ…
apex:selectCheckboxesで表示したチェックボックスの一括チェック処理のサンプルです。そういえばあまりやる機会ないなということで作りました。 関連リンク apex:selectCheckboxes
トランスレーションワークベンチで翻訳された値をSOQLで取得する場合は、SELECTでtoLabel(API名)と指定することで取得ができます。 toLabelで取得した項目は自動で翻訳された値として扱われます。
AppExchangeに公開されている開発者向けの管理パッケージを自作のパッケージに含むことができるのか確認してみました。 自作のパッケージに管理パッケージを入れた場合は、インストール先の環境にその管理パッケージがインストールされていないとエラーにな…
Salesforce Stack Exchange Salesforce StackExchangeにSign upしてみました。今まではベータ版だったのですが最近ベータの文字が取れたみたいです。Sign upにはGoogleアカウントかFacebookアカウントを使用することができました。 Salesforce StackExchange…
RemoteObjectsのUpsert処理を試してみました。基本的にはUpdateの時と同じです。登録対象にIDがセットされていればUpdateが実行されます。IDがセットされていなければInsertが実行されます。 処理内容はこんな感じです。 <apex:remoteObjects > <apex:remoteObjectModel name="Account" fields="Id" /> </apex:remoteObjects><script type="text/javascript"> function upsertAccount(prmAccou…
RemoteObjectsのUpdate処理を試してみました。 最初に宣言するのはapex:remoteObjectsタグです。Fieldは"Id"だけ宣言しておけば処理が実行できました。SELECTで取得する必要がなければ宣言しなくても大丈夫みたいです。 <apex:remoteObjects > <apex:remoteObjectModel name="Account" fields="Id" /> </apex:remoteObjects> こんな感じで実行できました。 <script type="text/javascript"> fu…
RemoteObjectsの削除処理ついて勉強しました。Developers Guideによるといろいろな書き方があるみたいです。RemoteObjectsの処理なので、最初にRemoteObjectsタグを宣言する必要があります。 <apex:remoteObjects > <apex:remoteObjectModel name="Account" fields="Id" /> </apex:remoteObjects>削除処理だけなら宣言するFieldは"Id"だけで問題ないみたいです…
テストクラスで使用できるTest.loadは静的リソースのCSVファイルを読み込んでテストデータを作成できる便利な関数です。個人的にオブジェクト構成や登録データがあまり変更されないマスタ系オブジェクトのテストデータを作成するときに使用するのがいいんじ…
JavaScript側でSalesforceのデータを登録できるRemoteObjectsのCreate処理についてちょっと勉強しました。いくつかうまくいかなかったのでまとめておこうと思います。 ハマったところ①:数値項目の登録 数値項目の登録でエラーが発生しました。おそらくデー…