tyoshikawa1106のブログ

- Force.com Developer Blog -

2012-10-01から1ヶ月間の記事一覧

Ctrl + Shift + v

はてなブログの記事を書くときの話。 Ctrl + v で貼り付けを行うとコピー元の書式も適用されます。 Ctrl + Shift + v で貼り付けを行うと元の書式が適用されません。 右クリックからプレーンテキストとして貼り付けるを選択しても Ctrl + Shift + v と同じ方…

VBA:一括コメントアウト

VBA

VBA開発時にソースを複数行コメントアウトする方法があります。 ヘッダー部で右クリックを行い、編集をクリックします。 編集のウィンドウが表示されます。 その中にコメント ブロックと非コメントブロックのアイコンがあります。 コメントブロックで「'」を…

VBA:ファイルの存在判定

VBA

ファイルの存在判定もフォルダの判定と同じでDir関数を使います。 引数にvbDirectoryは必要ありません。 Dir(ファイルのパス) ファイルがなければ "" が返ってきて、あればファイルの情報が返ってきます。 ファイル存在判定のサンプルです。 If Dir(prmPath)…

VBA:フォルダの存在判定

VBA

フォルダの存在判定にはDir関数を使用します。 また引数にvbDirectoryを指定する必要があります。 Dir(フォルダのパス, vbDirectory) フォルダが存在しない場合は "" が返ってきます。 フォルダが存在する場合はフォルダの情報を返ってきます。 フォルダ存在…

VBA:ファイルの削除

VBA

ファイルの削除にはKill関数を使います。 Kill "c\TestFolder\text.txt" フォルダ内の全ファイルを削除する場合は次のような感じです。 '************************************* '* フォルダ内ファイル削除処理 '************************************* Priv…

VBA:引数内の改行

VBA

引数の指定が長くなった時に改行したい場合は" _ "を使用します。 Private Sub getValue(prmText1 As String, _ prmText2 As String, _ prmText3 As String, _ prmText4 As String) _ の前には半角スペースも必要みたいです。

VBA:文字数の取得

VBA

文字数の取得は「LEN」関数で行えます。 Len( String型変数 )

VBA:Print出力での改行コード

VBA

末尾に「;」を付けると出力に改行コードが含まれないとのことです。 なので自分で改行コードをつけ、その後に「;」をつけると好きな改行コードを 指定できます。 次のようになります。 Print #2, record & vbLf;

VBA:ユーザフォームの切り替え

VBA

ユーザフォームの表示切り替えは次の方法で行います。 ユーザフォームを表示する UserForm.Show ユーザフォームを非表示にする(値を保持する) UserForm.Hide ユーザフォームを非表示にする(値を保持しない) Unload UserForm

SFDC:ルックアップのヘッダー表示

Visualforceで標準ルックアップと同じように表示することができました。 bodyとsectionHeaderを指定します。 <body class="lookupTab"> <apex:sectionHeader title="Force.com" subTitle="取引先責任者の検索" /></body>

VBA:ツールの参照設定

VBA

次の変数宣言時にエラーが発生しました。 As Forlder As File 原因は参照設定のチェックがついていないことでした。 Microsoft ScriptRunTimeにチェックをつける必要があります。 参照設定はVisual Basicのツールから設定できます。

VBA:処理の効率化

VBA

ブックやシートに入力する仕様の場合は、処理開始時に数式の再計算と画面の再描画を無効にすると効率が良くなります。 処理終了時には有効にするのを忘れないこと。 画面更新の停止 Application.ScreenUpdating = False 画面更新の再開 Application.ScreenUp…

SFDC:API 26.0での変更点

API 26.0に変更した際に次のエラーが発生するようになりました。 どうやらリストサイズの取得で失敗しているとのこと。 rendered="{!IF(wrappers.size > 0 , true, false)}" で・・・ Classの処理を見てみたところ、初期画面を表示する時点でリストの 初期化…

SFDC:日付型の自動入力を非表示

VisualforceのInputField使用時に日付型の自動入力を非表示にする場合は 次のstyle設定で可能です。 <style type="text/css"> .dateFormat {display: none;} </style> 日付自動入力・表示 日付自動入力・非表示

SFDC:Focusの初期値

Visualforceで画面表示時にFocusを付けたくない場合は次のscript処理で行います。 <script> beenFocused = true; </script>

SFDC:Winter'13 更新情報メモ

こんなことができるらしいとのことでメモしていきます。 [Pilot]Chatterコミュニティ 社員、パートナー、顧客間でのコラボレーション。パブリックアクセス可能。 Chatter インフォメーションアイコンで各投稿を誰が参照可能か、どこで投稿内容を見れるか案内…

VBA:自ブックの所在フォルダ情報を取得

VBA

自ブックの所在フォルダ情報を取得するには次の方法で可能です。 ThisWorkbook.Path サンプル Sub Test() MsgBox ThisWorkbook.Path End Sub

VBA:保存時のプライバシーに関する注意

VBA

保存時に次の警告がでることがあります。 「プライバシーに関する注意:このドキュメントには、マクロ、ActiveXコントロール、XML拡張パックの情報、またはWebコンポーネントが含まれています。これらにはドキュメント検査機能で削除することができない個人…

SFDC:Winter'13 新機能説明会

Winter'13 新機能説明会の動画が公開されています。 Part1とPart2で構成されています。 Part1 Video streaming by Ustream Part2 Video streaming by Ustream

SFDC:Winter'13 新機能確認 -その6-

Force.comの話です。 Force.com ■地理位置情報のカスタム項目 ベータ ベータ版ですが、位置情報のカスタム項目が追加されました。 データ型として追加されています。 ベータ版なので、いくつか制限事項が存在しているみたいです。 ■組織権限セット 特定のユ…

SFDC:Winter'13 新機能確認 -その5-

新機能その5です。分析、モバイル、DATA.COM、SITE.COMの話です。 分析 ■結合レポートの印刷とエクスポート 結合レポートの印刷用表示を選択できるようになりました。 ■ダッシュボードの結合レポート レポートで使用されているグラフを選択して、ダッシュボ…

SFDC:Winter'13 新機能確認 -その4-

Winter'13 新機能確認その4です。Service Cloudの話です。 Service Cloud ケースフィードの機能強化 ■ケースフィードの新しいカスタマイズオプション ケースフィードのフィードレイアウトに含める項目と情報をより詳細に制御できるようになったそうです。 ■…

SFDC:Winter'13 新機能確認 -その3-

新機能の確認 -その3-です。 今回はSalesCloudの話です。 SalesCloud 売上規則の機能強化 ■売上機能でのChatterの人のフロート表示 売上機能でのChatterの人のフロート表示が使用できるようになりました。 Winter'12以降の売上予測製品に適用されます。 C…

SFDC:Winter'13 新機能確認 -その2-

Winteger'13 新機能確認の続きです。 Chatterのその他の機能強化 ●Chatter Messengerの機能強化 一定期間のチャットの履歴が保存されるようになったそうです。(過去72時間) 時計マークから履歴を表示できるようです。 ●Chatter影響度およびハッシュタグトピ…

SFDC:Winter'13 新機能確認 -その1-

Developer環境もWinter'13に更新されました。 そろそろ新機能を確認してみようと思います。 全体的な機能の強化 ●コミュニティ(パイロット版) 社内外で共通作業を行うグループ機能とのことです。 パイロット版なのでSalseforceに連絡して有効化してもらう必…

VBA:変数の有効範囲

VBA

変数も宣言の仕方によって有効範囲がきまります。 Public i As Integer 'パブリックモジュールレベルの変数宣言 Dim j As Integer 'プライベートモジュールレベルの変数宣言 Private Sub Test() Dim k As Integer 'プロシージャレベルの変数宣言 EndSub

VBA:ステートメントについて

VBA

プロシージャを宣言するときは、参照権限を指定する必要があります。 Public を宣言した場合、他のモジュールからでも参照可能になります。 Private を宣言した場合、他のモジュールからは参照不可になります。 宣言しない場合は、自動でPublicとして扱われ…

VBA:プロシージャ

VBA

プロシージャとは処理単位の一つで 「Subプロシージャ」と「Functionプロシージャ」の2種類があります。 Subプロシージャは、戻り値を返すことはしません。 Functionプロシージャは、戻り値を返します。 Sub Test() intData = 1 Call SubTest(intData) intD…

VBA:計算式

VBA

VBAの計算式は次のように行います。 Dim 変数名 As データ型 使用出来る演算子は次のとおりです。 演算子 意味 + 加算 - 減算 * 乗算 / 除算 ¥ 除算の商 Mod 除算の余り ^ べき乗する

VBA:変数の宣言とデータ型

VBA

VBAで変数とデータ型を宣言するには、次のように行います。 データ型を宣言しない場合は、バリアント型として扱われます。 Dim 変数名 As データ型 VBAで使用できるデータ型は次の通りです。 数値 データ型 名称 消費メモリ 格納できる範囲 Integer 整数型 2…