2017-07-01から1ヶ月間の記事一覧
Chatterのメール返信機能を有効化すると通知メールに返信する形でコメントを投稿することができるようになります。 メール返信の有効/無効によって送信元のアドレスが『noreply@chatter.salesforce.com』/『reply@chatter.salesforce.com』というように切…
Salesforceの各種レコードサイズについてです。Lightning for Gmailで取込が用意になったメールメッセージは通常よりも消費サイズが大きいので注意が必要です。 Help | Training | Salesforce リード -- 2KB 取引先責任者 -- 2KB 取引先 -- 2KB 個人取引先 -…
公式なドキュメントを見つけられなかったのですが、制限は無いとの情報を見つけました。 Salesforce Public Group Limit - Salesforce Developer Community 間違いなく作成できる確証は得られなかったため、公開グループの上限数に関してはサポートにお問い…
Lightning for Gmailのサポートライセンスは、Sales Cloud、Service Cloud、Force.com となっているそうです。
データローダの推奨環境についてです。データローダはクライアント OS Microsoft Windows または Mac OS X での利用をサポートしています。サーバOSでの利用は想定されていないとのことです。 データローダでサーバー製品はサポート対象となりますか?
Salesforce DXの環境構築を試してみました。TrailheadのApp Development with Salesforce DXで学ぶことができます。 30日間利用できるトライアル環境が必要になります。 dx-signup | Salesforce Developers ログイン後の画面です。 CLIは下記URLからインスト…
忘れるのでメモ。下記パラメータを付与します。 /e?nooverride=1
ApexではHttpRequestをつかって外部APIを実行することができます。『Content-Type: multipart/form-data』の実行がうまくいかずに困っていたのですが、実行方法を教えてもらったのでメモ。 下記のcurlコマンドで実行できる処理があります。 $ curl -X POST -…
Trailheadを見ながらPlatform Eventsの機能を試してみました。 Platform Eventsの作成 設定で「Platform Events」と検索。New Platform Eventボタンをクリックします。 ラベルや説明項目を入力します。 拡張子は__eとなりました。 検証用に下記項目を作成し…
TrailheadのCompany-Wide Org Settingsのモジュールでは組織設定 (タイムゾーンやマルチ通貨)やサイドバーカスタマイズ、ユーザインターフェイズ設定や検索結果の設定について確認することができました。
TrailheadにUX Prototyping Basicsのモジュールが用意されています。このモジュールでは開発前にプロトタイプの実装を行うことのメリットが紹介されていました。またSalesforce社ではどのようにこういった作業をおこなっているかも触れられていました。 Ligh…
Lightning Data ServiceはLightningコンポーネント開発で利用できる便利な機能です。VisualforceのStandardControllerと同じような感じでApexクラスを用意せずに値を取得したりできます。 レコードの読み込み ldsDisplayRecord.cmp <aura:component implements="flexipage:availableForRecordHome, force:hasRecordId"> </aura:component>
Commerce Cloudの事例サイト一覧が公開されています。 eCommerce Platform for Retailers | Demandware Commerce Cloudはショッピングサイトを構築できる製品で、多言語化対応やモバイル対応などもサポートするWebサイトを構築できるようです。またEinstein…
TrailheadにGitHubをつかったバージョン管理についてのモジュールが追加されています。GitHubで何ができるかや初期セットアップ、基本的なコマンドの意味、プロジェクトのフローなどが解説されていました。 まだ英語版ですがChromeの日本語翻訳機能を使うと…
Einstein Data Discovery組織へのログインを試してみました。TrailheadのEinstein Data Discovery の基礎で紹介されているトライアル用の組織です。 Einstein Discovery: Registration Einstein Data Discovery とは? 下記の説明がTrailheadで紹介されていま…
VisualforceやApexの開発をするとき最近はSublimeText × MaventsMateを利用することが多いのですがTrailheadを見ているとLightningコンポーネントの開発ツールとしてForce.com IDEが紹介されていました。 Google翻訳で訳した内容はこちら。 Force.com IDEは…
7月7日にSalesforce Trailhead Live Tokyoの資料ダウンロードサイトが公開されました。一部非公開のセッションもありますが、セッションの録画動画を見ることもできます。 資料ダウンロード - Salesforce Trailhead Live Tokyo
Salesforceの取引先には階層の管理機能が用意されています。 この機能をLightning Experienceで利用しようとすると下記エラーメッセージが表示されると思います。 このメッセージが表示されたらオブジェクトマネージャーの取引先設定画面で階層の列を設定す…
Salesforceには承認プロセス機能を利用することで承認申請の仕組みを実装することができます。 申請時には通常次の通知メールが自動で送信されるようになっています。 このメールの本文は承認割り当てメールテンプレートの設定を行うことでカスタマイズでき…
Salesforceのプロセスビルダーを利用するとChatterに投稿する機能を簡単に実装できます。 例えばカスタム項目Chatter共有にチェックをつけて保存したときにセールスのグループに共有する機能を実装しました。 こんな感じです。 Chatter投稿の実行条件を作成…
プロファイルコピーして別のプロファイルを新規作成しようとした際にPasswordExpiration 項目の値が無効というエラーに遭遇しました。 このエラーですがプロファイルの「パスワードの有効期間」に 180日に設定できない事象が関係するエラーとのことです。 プ…
7月4日のイベント「Trailhead Live」でSalesforce Trailblazers Communityサイトが公開されたとの情報がありました。 https://www.trailblazers.jp/ 日本のコミュニティ向けの情報がこちらのサイトにまとめられているみたいです。 ABOUT EVENT GROUP まだあ…
ヘッダーメニューのリンクからLightning ExperienceとSalesforce Classicの切り替えが出来ますが、Lightning ExperienceからClassicへ戻すのを制限したい ケースがあると思います。その場合はプロファイル設定で制御可能です。 システム管理者権限セクション…
SalesCloudライセンスで利用できるケースオブジェクトを使えば顧客からの問い合わせを簡単に管理できるようになります。 ケースオブジェクトで使える便利な機能のひとつにケースコメントがあります。 ケースコメントは問い合わせ対応チームで情報共有するの…