RailsでつくったものをHerokuで動かしてみるところまで勉強したので、Heroku Buttonの設置も試してみました。
1. app.jsonファイルの作成
まずapp.jsonファイルを作成します。内容はこんな感じです。
{ "name": "rails-bootstrap-app", "description": "Rails & Bootstrap Template Sample Code", "repository": "https://github.com/tyoshikawa1106/rails-bootstrap-app", "logo": "http://cdn1.www.st-hatena.com/users/ty/tyoshikawa1106/profile.gif?1345997162", "keywords": ["rails", "bootstrap", "static"] }
2. app.jsonファイルをテスト
app.jsonファイルのテストは検証用のCLIを使います。
CLIはおそらく次のコマンドでインストールできると思うのですが、ちょっと使い方が間違っているみたいで、自分の環境ではエラーになりました。
npm install app.json --global
ここは今回スキップ。。
3. Heroku Buttonを表示する
README.mdに以下の内容を記載します。
[![Deploy](https://www.herokucdn.com/deploy/button.png)](https://heroku.com/deploy?template=[GitHubリポジトリのURL])
これだけでHeroku ButtonがGitHubリポジトリに表示されました。
Herokuボタンをクリックするとこんな感じでデプロイ画面が表示されます。
画面に従ってデプロイを進めると無事に実行されました。
デプロイ完了後にアクセスしてみると問題なく表示できました。
Heroku Button設置の流れはこんな感じです。app.jsonを用意してREADME.mdに記述するだけで簡単に表示できました。
ちなみに今回「Heroku Button」を設置してみたのはこちらのリポジトリです。