2019-08-01から1ヶ月間の記事一覧
関連レコードコンポーネントをつかって商談に取引先の項目表示を試してみました。取引先の説明項目は自由入力のための項目で、補足や注意事項などユーザがメモしたい情報が登録されます。 商談のページに取引先の説明項目が表示されると商談のページのみで作…
関連レコードコンポーネントをつかって商談に取引先の項目表示を試してみました。取引先の説明項目は自由入力のための項目で、補足や注意事項などユーザがメモしたい情報が登録されます。 商談のページに取引先の説明項目が表示されると商談のページのみで作…
Dreamforce 2019の登録サイトがオープンしました。 https://www.salesforce.com/dreamforce/ 開催期間は現地時間で11月19日(火)〜11月22日(金)です。 18日(月)はDreamforceの前日ですが参加を証明するバッチの受付が開始されます。(Registration and Badge P…
個人取引先はB2Cの顧客情報を管理するための仕組みです。Salesforceのサポートに問い合わせを行い有効化してもらうことで利用可能になります。この機能を有効化後に法人取引先か個人取引先か判別したい場合はIsPersonAccount項目で判別できます。 これで法人…
ユーザ編集権限とinsufficient access rights on cross-reference idエラーについてです。Apexで処理の自動化の仕組みを構築する場合は下記のエラーが発生することがあると思います。 INSUFFICIENT_ACCESS_ON_CROSS_REFERENCE_ENTITY, insufficient access r…
自宅のPC環境でMacBookと外部ディスプレイを2台接続してマルチディスプレイ環境の構築をやってみました。 購入したディスプレイはPhilipsの23.6インチのディスプレイです。なんとなくPhilipsの商品で探していたときにAmazonでセールをしていたので買ってみま…
Salesforce Surveysによるアンケート機能の実装を検討してみました。検討の結果要件を満たせないという結論になったのですが、Salesforce Surveysで何ができて何ができないのかざっくり確認できたのでまとめておきます。 Salesforce Surveysとは Salesforce…
VSCodeとSalesforce Extensionsの新機能 (July 2019)です。 Salesforce IDEs: July 2019 Updates | Developer Force Blog VSCodeによるSalesforce開発環境についてはこちら。 任意の組織に対して開発する ちょっと前まではDevHub組織で用意したスクラッチ組…
8月10日に開催されたco-meetingもくもく会に参加しました。 もくもく会スケジュール だいたいこんな感じのスケジュールとなってます。 10:00-12:00:もくもくと作業 12:00-13:00:お昼ご飯 13:00-18:30:もくもくと作業 18:30-20:30:打ち上げ やったこと Sa…
Visualforce開発の種類についてです。Visualforceはapexタグという独自タグを使わないと行けないイメージが定着していますが、いろんな方法で開発が可能になっていますので紹介します。(下記の名前部分は説明用に勝手につけたやつ) Visualforce Classic apex…
VSCodeにはTerminalのWindowが用意されているのでここからGitコマンドを実行できます。Terminalのウィンドウを開いてディレクトリ情報を確認するとこんな感じ。 プロジェクトファイルをgit管理したいときは「git init」コマンドをそのまま実行すれば良さそう…
Lightning Design Systemでページタイトルするときはslds-text-titleまたはslds-text-title_capsを利用します。 Ligtning Design Systemのサンプルコードをそのまま使うとおそらく上記のように英字が大文字に変換される形で表示されると思います。これは「sl…
Salesforceのバージョンアップ恒例、ロゴ投票が開始されていました。 投票はTrailblazer Communityから。 https://t.co/VnZoQYjE8D
CSVファイルを取り込んでSalesforceに登録したり、SalesforceのデータをCSVファイルの形式で出力したりできるデータローダというツールがあります。このデータローダはバッチモードで実行することができ、これによりデータ連携処理の自動化が実現できます。 …
VSCodeではTerminalの機能が利用できるようになっています。そのためエディタで作業しながら必要に応じてCommand Lineで処理を実行できます。Salesforce APIを実行できるJSforceというライブラリがありますが、この機能と組み合わせると便利そうだったので少…
Salesforce Platformでの開発はVSCodeとSalesforce Extensionsを使って行えます。VSCodeで開発中にSalesforce組織にアクセスしたなと思ったら下記のコマンドでブラウザを起動してアクセスできます。 > SFDX: Open Default OrgMacの場合はcmd + Pでコマンドメ…