JSforce
VSCodeではTerminalの機能が利用できるようになっています。そのためエディタで作業しながら必要に応じてCommand Lineで処理を実行できます。Salesforce APIを実行できるJSforceというライブラリがありますが、この機能と組み合わせると便利そうだったので少…
ReactのState変数に値をセットするときは『setState』を使います。 this.setState({ user : res }); JSforceからSalesforceAPIを実行して結果をセットしたいときは次のように書けばいいのかなと試してみました。 conn.identity(function(err, res) { if (err…
gulp-jsforce-deployを使って静的リソースをデプロイする方法についてです。何も考えず静的リソースでJSやCSSを管理しようとすると開発時に『静的リソースからファイルをダウンロード』→『Zipファイルを解凍』→『JSやCSSに処理を追加』→『Zipに変換』→『静的…
Node.jsについて少し勉強したのでJSforceのConnectionのUsername and Password LoginをつかったSalesforceログインを試してみました。 処理はこんな感じで試してみました。 // Salesforce接続情報 sfdcUserInfo = {}; jsforceConn = new jsforce.Connection(…
HerokuとJSforceとProxyの設定についてです。少し前にjsforce-ajax-proxyを利用してローカル環境でSalesforce APIを実行する方法について確認できました。 このようにlocalhostからApex REST APIでクエリを実行できています。 この処理をHerokuアプリから実…
JSforceコマンドをつかえばターミナルからSalesforceにログインしてクエリを実行したりなどの操作が可能です。このコマンドを利用するには次のコマンドを実行します。 $ npm install -g jsforce インストール後、『$ jsforce』と入力すると実行したい操作を…
Gulpを使ってSalesforceにDeployできる『gulp-jsforce-deploy』を試してみました。 GitHub - jsforce/gulp-jsforce-deploy: Deploying Salesforce package using JSforce (no Migration Tool dependency) Setup gulpのインストール いらないかもしれないけど…
jsforce-ajax-proxyはローカルからJSforceでSalesforce APIを実行できるようにしてくれるものです。 利用手順 まずはgit cloneコマンドでダウンロードします。 $ git clone git@github.com:jsforce/jsforce-ajax-proxy.git 続いてnpm installコマンドを実行…
JSforce Blogで『JSforce Metadata Tools』という記事が公開されていました。Force.com移行ツールみたいにデプロイコマンドを実行したりできるみたいです。すごく便利そうなので試してみました Setup 次のコマンドを実行するだけでインストールできます。 $ …
以前、JSforce REPLについて試してみて、ターミナルからJSforceのコマンドを利用できる環境を準備していたのですが、久しぶりに実行してみたところ実行できなくなっていました。 たぶん、Nodeのバージョン管理をしようとしてnvmを入れたり、nodebrewに変更し…
JSforce Web Consoleが公開されたみたいなので簡単にさわってみました。JSforceのREPL環境をオンラインで実行できるようにしたものだそうです。 JSforce Web Console 使い方 まず、『.authorize』と入力してEnterキーを押すとSalesforceにログインができます…
SalesforceのApexでは『@RestResource』を使うことでREST APIから処理を実行することが可能になっています。SFDC:RestResourceアノテーションをつかってREST APIからApex処理を実行する - tyoshikawa1106のブログ JSforceではApex REST APIを簡単に実行でき…
JSforceのサイトではDeveloper環境などのSalesforceアカウントでログインすることで、実際にAPIを実行して動作確認することができるようになっています。 ログイン時に本番組織とSandbox組織を選択できます。 ユーザ情報を入力してログインすると認証画面が…
JSforceをつかってWeb BrowserからSalesforceにログインする場合は、『jsforce.browser.on('connect', function(conn) {}』を使います。 ログアウトしたい場合はどうすればいいのかなと、GitHubで検索してみると次の方法が見つかりました。 jsforce.browser.…
JSforceを使ってSalesforce組織外からSalesforceに接続する方法について勉強しているのですが、接続時のログインユーザIDなどはどうやって取得できるのかなと思い確認してみました。 JSforceを使ってSalesforceに接続後はこんな感じの書き方でクエリを実行で…
Railsアプリの静的ページ作成方法まで確認できたので、JSforceをつかったSalesforceへの接続について試してみました。 JSforce 接続アプリケーションの作成 はじめにコンシューマキーやコールバックURLを取得するために、接続アプリケーションの作成を行いま…
JSforceのautoFetchの使い方を勉強しました。ConnectionのqueryMoreメソッドを自動で実行できる便利なオプションです。 デモ動画 サンプルコード tyoshikawa1106/apex-jsforce-auto-fetch-search 参考サイト Document - JSforce
JavaScriptからSalesforce APIでクエリを実行した場合、一度に取得できるレコードは2000件までですが、queryMoreメソッドを利用することで続きのレコードを取得できます。 Salesforce Developers 本来はisDone()で次のレコードが存在するかを判定してqueryMo…
Apexで大量データを表示するようなページを開発する際に気をつけなければならないのがViewStateの制限です。Visualforceでは最大表示サイズの制限が決められているため、通常気にする必要はありませんが、表示する項目が多い場合は、このエラーが発生する可…
2015年2月12日に海外版 Force.com Blogで公開された『Using the Metadata API to Describe Your Objects』を読んでみました。 JSforceとAngular, Metadata APIについての記事です。 Using the Metadata API to Describe Your Objects - Developer Relations …
Apexでクエリを実行して大量のレコードを取得する場合、他の組織に影響が出ないようにガバナ制限で取得上限が制御されていますが、Apexを利用せずにJavaScriptからSalesforce APIを使用してクエリを実行した場合は、ガバナ制限の影響を受けません。 今回はJa…
JSforce Blogで対話型の方法でSalesforceのAPIを実行できるJSforce REPLについて紹介されていたので試してみました。5 Tips You Should Know When Using JSforce REPL - JSforce Salesforceに接続 まず『.connect』コマンドで簡単にログインできるとのこと。…
JSforceとAnalyticsAPIを使用して最近参照したレポートの一覧表示を試してみました。JSforceのサイトに公開されているサンプルを参考にしています。 取得したレポート情報を一覧にしたのがこちらです。 AnalyticsAPIで取得できるレポート情報は次の形式とな…
JavaScriptから簡単にSalesforceへアクセスできるjsforceに、コマンドラインから実行する機能があるみたいなので試してみました。 コマンドラインで次のコマンドを実行することでjsforceをインストールできます。インストールはNode.jsをつかって行うみたい…
JavaScriptから簡単にSalesforceAPIを実行できるJSforceが公開されました。すごく便利そうなのでDeveloper環境のVisualforceページを使って試してみました。 JSforce JSforceはダウンロードページからJSファイルをダウンロードして静的リソースへアップロー…