2015-06-01から1ヶ月間の記事一覧
通常スケジュール済みバッチに登録したバッチクラスは編集できなくなります。 Standard Schedule Batch... この問題を解決できるスケジュールバッチ開発のデザインパターン「Intriguing Design Pattern for Scheduled APEX 」が公開されています。 Intriguin…
Apexで外部サイトにアクセスする場合はリモートサイトの設定が必要になります。 このリモートサイトの設定はパッケージに含めることができたんだっけと確認したところ、ちゃんと選択できるようになっていました。
初めての Heroku Webinarの録画版が06月24日にYoutubeで公開されました。Herokuの基本的な使い方について紹介されています。 Webinar メモ ソーシャルアカウント Twitterには@salesforcedevjpと@herokujpがあります。@salesforcedevjpはSalesforceとHerokuを…
グループへの投稿に関するアプリケーション内通知の受信 Salesforce1モバイルアプリで、自分が属するグループの新しい投稿を (自分が特にメンションされていなくても) 知ることができるようになりました。この通知機能を利用するにはモバイル管理の通知設定…
Visualforce カスタムアクションのアクションヘッダーの非表示 Salesforce1のカスタムアクションにVisualforceページを利用するとき、アクションヘッダーを非表示にできるようになりました。 アクションヘッダーとは次の赤枠の部分です。 非表示にするときは…
取引先責任者へのリードの変換 (正式リリース) Summer'15からSalesforce1アプリからリードの取引開始機能を利用できるようになりました。この機能を利用するにはリードの設定で有効化する必要があります。 取引開始はアクションバーから実行できます。 取引…
6月26日にLightning Components Q&A Webinarがあったので見てみました。Webinarでは「ltng:require」,「aura-ng」,「ltng:locker」と3つのタグについても紹介がありました。 ltng:require 一度だけJavaScriptとCSSの両方の意味を読み込みます 順序の保証 ラ…
JavaScriptではdocument.getElementByIdという感じで要素ノードを取得できますが、Lightningでは同様の処理を実行できる『getElement』が用意されています。書き方としてはこんな感じです。 console.log(component.find('auraId').getElement()); 取得結果で…
Lightning Componentのltng:requireタグで利用できるafterScriptsLoadedと要素取得のcomponent.findについてです。 この組み合わせの処理を試していた時、Salesforce1の"pull to Refresh"による画面リフレッシュ時にエラーが発生しました。 エラー原因を調査…
CSSのContentを利用すると指定した要素の前や後にコンテンツを追加することができます。値の後ろに表示する単位部分はこれを利用することで毎回記述しなくてもよくなります。 サンプルコードです。 この方法ならフォントサイズを変更したり、マージンを追加…
新しいレポート REST API リソース Summer'15で新しく追加されたレポート REST APIでレポート削除などができるようになりました。どんな感じか開発者コンソールを使って実行してみました。 検証に使用したコードです。 まず、削除用のレポートを用意します。…
合理化されたコミュニティ管理の概要ページ コミュニティの設定画面が新しくなりました。設定メニューがわかりやすくなったみたいです。 設定画面は管理リンクから表示できます。 概要 ダッシュボード トピック管理 トピック管理の入力 推奨 評価レベル 評価…
ユーザプロファイルまたは権限セットのフィード投稿編集の有効化 Chatterのフィード編集ですがChatter設定で有効化した後でも、カスタムプロファイルのユーザはデフォルトで無効となっています。有効化するにはプロファイルの「一般ユーザ権限」にある「自分…
Lighitng Componentの複数設置で意識することについてです。ひとつのコンポーネントで完結するような機能の場合は特に注意することはありませんが、Lightning Eventでの連携が発生するコンポーネントの場合、複数設置は注意が必要です。 次のように同じコン…
ドメインを全ユーザにリリースする前に行う 「私のドメイン」ログインページの設定テスト Summer'15からマイドメインを有効化した後、ユーザにリリースする前にログインページのテストができるようになったみたいです。 以下の内容がリリースノートに記載さ…
私のドメイン名の伝達における更新のすばやい取得 Summer'15で私のドメイン名の伝達における更新のすばやい取得ということで伝達時間が短縮されるみたいです。今までは10分間隔で伝達確認が行われていたところを30秒に変更されたとのことです。 マイドメイン…
Salesforce ユーザのログアウトページの選択 Summer'15からSalesforceのログアウト先を変更できるようになりました。設定のセキュリティのコントロールにあるセッションの管理で設定できます。 ページの一番下にログアウトページの設定が用意されています。 …
Apexのループ処理といえばこんな感じになります。 for (Account a : accounts) { // 処理 } SOQL For ループを使うときには次のようにリストで受け取ることが可能です。 for (List<Account> accList : [SELECT Id,Name FROM Account]) { // 処理 } 上記方法でループ処</account>…
Lighting開発でApexを呼び出して実行したい場合は、@AuraEnabledを宣言する必要があります。@AuraEnabledを宣言したメソッドですが、『static』の宣言も必要になります。 うっかり宣言を忘れると次のようにエラーとなってしまいます。
通常、Apexクラスでtry-catchを行わずにExceptonエラーが発生すると次のようになります。 LightningからApex処理を実行したときにはどのようになるか確認してみました。 Lightningの場合は、Exceptionエラーメッセージが画面に表示されることはないみたいで…
Lightning Componentの開発では『$A.util.addClass』と『$A.util.removeClass』でCSSのクラスを追加したり除外したりといったことが可能になっています。 <div aura:id="changeIt">Change Me!</div><br />({ applyCSS: function(cmp, event) { var el = cmp.find('changeIt'); $A.util.addClass(e…
プロセスビルダーと変更セットについてです。プロセスビルダーで作成したプロセスですが、変更セットに追加する際にメニュー内に見当たりませんでした。 どこにあるのかなと調べてみるとSuccess Communityで方法が紹介されてました。Deploying process Build…
Salesforceの日付型項目をVisualforceページで表示する場合、『apex:outputField』なら問題ありませんが、それ以外の方法ではロケール依存の形式で表示されてしまいます。 『apex:outputText』と『apex:param』を使った形式変更も可能ですが、apexタグを使え…
ユーザログインの地理的な場所の追跡 Summer'15でLoginGeoオブジェクトが追加されていました。ログイン時のIPアドレスを元にした位置情報を確認できるみたいです。この情報はログイン履歴ページ、セッション管理ページ、クエリ実行のいずれかで確認できると…
Mac のデータローダ Summer'15になり、Mac版のデータローダが利用できるようになりました。機能自体はWindows版と変わらないはずですが、どんな感じか気になっていたのでちょっと試してみました。 設定のデータの管理→データローダからダウンロードできるみ…
ログインアクセスポリシーの変更 Summer'15のバージョンアップで、管理者ユーザが任意のユーザでログインできるようになる設定が追加されます。とリリースノートに記載されていたのでやり方を確認してみました。 この機能はセキュリティのコントロールにある…
2015/06/13にap環境もSummer'15にバージョンアップされました。今回もいくつか重要な更新が用意されています。 PageReference getContent() および getContentAsPDF() メソッドをコールアウトとして処理 Apex Flex キュー Apex String エスケープメソッド Ap…
Lightning コンポーネントでのカスタム表示ラベルの使用 Summer'15のバージョンアップでカスタム表示ラベルをLightning Componentで使用できるようになります。これでトランスレーションワークベンチを利用した多言語化対応が可能になりました。 リリースノ…
Winter '15 リリースでは、新しい検索インフラストラクチャを使用して Salesforce ナレッジ記事検索が更新されました。Spring '15 では、この検索インフラストラクチャが、グローバル検索、サイドバー検索、高度な検索を含むすべての検索ユーティリティに拡…
Salesforce Trust Salesforce Trustはシステムパフォーマンスやセキュリティについての情報の確認するためのサイトです。このサイトがリニューアルされモダンな感じのデザインに変更されました。 デザイン変更されていい感じになったのですが、サイトの見方…