2017-06-01から1ヶ月間の記事一覧
TrailheadやSalesforce BlogなどでSalesforce DXについての情報が公開されたようです。 App Development with Salesforce DX | Salesforce Trailhead Salesforce DX Development Model | Salesforce Trailhead Meet Salesforce DX, the Modern Way to Build …
Lightning Experience ロードマップ - 将来 (Spring '18 まで)が公開されていました。 Help | Training | Salesforce 下記の機能が追加されるかもしれません。 分析 ダッシュボード: スケジュール設定 ダッシュボード: Lightning ホームページへのダッシュボ…
GmailをSalesforceのレコードと紐つけることができるLightning for Gmailを試してみました。Summer'17の時点ではβ版アプリとなります。 1. 有効化 設定 → Lightning for Gmail で有効化できます。 2. Chrome拡張機能をインストール Salesforce Lightning for…
GoogleカレンダーとSalesforceを連携できるLightning Syncを試してみました。事前にG Suiteの契約が必要と思われます。設定画面には記載がありませんでしたがヘルプにはβ版と記載がありました。Winter'17に公開された機能です。 1. Lightning Sync を有効化 …
AppExchangeアプリのパッチの開発についてです。 基礎となるデータモデルやビジネスロジックに影響を与えない変更を行う場合は、パッチを使用して対応します。このパッチ開発を行うときですが、AppExchangeパートナーの場合は専用の組織を使って開発ができる…
TrailheadでAppExchangeアプリ開発で必要になるパッケージのバージョン番号の管理について紹介されていました。 例えば次のバージョンがあるとします。→ AppXバージョン2.1.3 この場合は下記のように考えればいいみたいです。 メジャーバージョン番号(2)。…
TrailheadにAppExchangeアプリ開発に関するモジュールを進めていた所、アップデートの種類について紹介がありました。 製品のアップデートには二つの考え方があるようです。 パッチ -製品の動作に影響を与えない、美容UXアップデートやバグ修正などのマイナ…
standardControllerのaddFieldsを利用すればクエリを投げずに追加で項目を取得することが可能です。 private void SampleController(ApexPages.StandardController stdController) { stdController.addFields(new List<String> {'Sample__c', 'Sample__r.Name'}); } </string>…
環境構築はこちら。 こんな感じにファイル一式を用意できれば大丈夫です。 build.propertiesで対象組織のユーザIDとパスワードを指定できます。 今回は例としてsample.pageを削除します。 removecodepkgフォルダにdestructiveChanges.xmlがあります。そこで…
Internet Explorer の互換表示機能を有効化しているとChatterの共有ボタンをクリック時に画面がフリーズする現象が発生しているそうです。詳細についてはヘルプで紹介されていました。 Help | Training | Salesforce Salesforceでは古いバージョンのブラウザ…
EXCELには投資の現在価値を返すためのPV関数が用意されています。こちらをSalesforceの数式項目で再現する方法についてです。 PV関数に必要な項目は下記の3つです。これでPV関数の計算を行うことができます。 利率 期間 支払額 数式の内容は下記の通りです。…
Trailheadにアジャイルの基礎について確認できるモジュールがありました。まだ英語版ですが、日本語訳されたら読んでみると面白そうです。trailhead.salesforce.com trailhead.salesforce.com
Lightning ExperienceのChatterストリーム機能を利用することで特定の条件に一致する投稿を確認しやすくなります。 設定項目は3つです。 ストリーム名 フォローするレコード 私に通知 (あり or なし) 設定後はこんな感じで表示されます。 Trailheadに利用時…
TrailheadでSalesforceパートナーコミュニティのモジュールをやっていたところ、Developer Edtionのアカウントでも参加できると記載があったので、Salesforce Partner Communityに参加してみました。 Salesforce Partner Community JOIN NOWボタンから参加す…
TrailheadのSalesforce パートナーコミュニティモジュールをやってみました。 trailhead.salesforce.com Salesforceのパートナー向けのコミュニティについて学ぶことができます。 Salesforce のパートナーになるとはどういうことか? ビジネスパートナーシッ…
Salesforce Trustの更新状況の通知メールを受け取れるTrust Notificationが6月15日にリリースされたとのことで、試してみました。1. Salesforce Trustにアクセス Trust Status 2. 対象のインスタンスを選択 自分の組織のインスタンスを選択します。 私のドメ…
Summer'17でユーザのデフォルトアイコンが変更されました。今まで人のアイコンでしたがSalesforceのマスコットキャラクタが表示されるようになっています。 この機能はLightning Experienceでのみ有効化されます。Salesforce Classicを利用している場合は今…
Salesforceの活動履歴は顧客にどのようなアクションをおこなったかを記録できる便利な機能ですが、手入力は時間が掛かるのでできれば自動化したい部分です。Inbox または Sales Cloud Einsteinライセンスを契約することで、自動活動キャプチャの機能を利用で…
Trailheadの重複管理をやってみました。 trailhead.salesforce.com 重複管理は下記オブジェクトをサポート 法人取引先 取引先責任者 リード 個人取引先 カスタムオブジェクトから作成されたレコード ※標準オブジェクトは一部のみ 重複管理機能のキーワード …
データローダでデータ取り込み時に下記のエラーに遭遇することがあると思います。 Found unescaped quote. A value with quote should be within a quote こちらのエラーが発生する原因にダブルクォーテーションの有無が関係していることがあります。データ…
Salesforceではフィード追跡の有効化機能を利用することでレコードに紐付く形でChatter投稿を行うことができます。 便利な機能ですが、必要もないのに有効化すると、本来投稿するべき他のレコードフィードと勘違いして投稿してしまうケースがあったりすると…
Force.com SitesはForce.comプラットフォーム上でネイティブに動作するパブリックWebサイトやアプリケーションを作成できる仕組みです。 JP:Sites - developer.force.com Salesforceのデータベースに登録された情報を利用できるWebサイトを構築できるので、…
Salesforceでは所有者の項目をつかって誰が担当しているレコードかを管理できます。通常の運用時には気にする必要がありませんが、過去のデータなどで既に無効になったユーザを所有者として設定したいことがあると思います。ですが無効になったユーザは所有…
メールの送信機能利用時に活躍するメールの署名設定についてです。メールの署名は私のメール設定から登録できます。 登録後の署名ですが、メール送信時に差し込み操作を行う場所がないと思います。 メールのプレビューモードで確認したときも差し込まれてい…