Einstein Prediction Builderを試してみました。日本語だとEinstein 予測ビルダーです。トライアル環境が用意されています。
ログインするとEinstein 予測ビルダーなどが利用できることを確認できました。
※ 検証前にカスタム項目を2つ作成します。
設定からEinstein 予測ビルダーにアクセスして新しい予測ボタンをクリックして設定を行います。
まずは名前とAPI名を指定します。
予測対象のオブジェクトを選択します。
対象の項目を選択します。
分析に必要な項目を選択します。
予測の保存先を選択します。
予測を構築ボタンをクリックして設定完了です。
件数が多い場合など最大24時間かかるそうです。
これで準備ができました。
予測オファーの可能性のあるレコードを抽出したりができます。検証用にプロセスビルダーを作成します。
修正
所有者IDを更新処理の更新後ユーザは「Chen Alice」でした。
赤枠内の項目の値がEinsteinが値を算出して自動セットしてくれた値です。プロセスビルダーが正しく動いていれば、70以上の場合に所有者が正しく更新されていることを確認できます。
参考
詳細はこちら。