リードの取引開始でカスタム項目の対応付けを行う方法です。設定→オブジェクトマネージャ→リードの項目の設定画面にリード項目の対応付けボタンが表示されているのでそちらのボタンからカスタム項目の対応付けが可能となっています。
紐付け画面はこんな感じです。
対象オブジェクトはタブメニューとなっています。用途に合わせて取引先・取引先責任者・商談のオブジェクトから選択できます。
これでリードの取引開始を実施した際にカスタム項目も取引先と取引先責任者に反映されます。
以上が、Lightning Experienceでリードの取引開始の対応付けの設定方法です。このあたりもClassicに戻さなくても対応できるようになっています。