Lightning Experienceのダッシュボード画面の使い方を確認してみました。個人的にダッシュボードの部分はけっこう違いがある気がします。
新規ダッシュボード
新しいダッシュボードを作成するときは、新規ダッシュボードボタンをクリックします。
新規ダッシュボード画面です。
作成後はこのような画面が表示されます。ここでカスタマイズを行っていくみたいです。
この画面では次の操作ができます。
SaveやDeleteはそのままの意味なので、Addを確認してみます。Addボタンをクリックするとレポート選択画面が表示されました。
対象レポートを選択するとこのように表示されます。グラフ種別やタイトルなどの設定を行います。
ちょっと気になったのがグラフ選択でレポートのグラフと同じというのが見当たりませんでした。とりあえずちゃんとしたグラフが表示されるレポートを用意して試してみました。
設定後にAddボタンをクリックすると設定完了です。
SaveしてDoneボタンをクリックするとグラフが表示されました。
参照ページでは次の操作ができるみたいです。
追加するグラフはドラッグ&ドロップで移動したり、サイズ変更できるみたいです。
配置時の自由度はかなり向上してるみたいです。
動的ダッシュボードや自動更新の設定が見当たらなかったのですが、今後追加されるのかなと思います。最後にダッシュボードが一件以上存在する場合は、最初のビューの画面に表示されました。
ダッシュボードの使い方はだいたいこんな感じでした。まだプレビュー版なので今後いろいろな機能が追加されていくんじゃないかなと思います。
