tyoshikawa1106のブログ

- Force.com Developer Blog -

SFDC:Lightning Components Q&A Webinar [06-26]

f:id:tyoshikawa1106:20150627163741p:plain


6月26日にLightning Components Q&A Webinarがあったので見てみました。Webinarでは「ltng:require」,「aura-ng」,「ltng:locker」と3つのタグについても紹介がありました。

f:id:tyoshikawa1106:20150627163806p:plain

ltng:require

f:id:tyoshikawa1106:20150627163845p:plain

  • 一度だけJavaScriptとCSSの両方の意味を読み込みます
  • 順序の保証
  • ライフサイクルをレンダリングするLightning Componentに直接統合
  • サードパーティのリソースを含めるためのSalesforceの製品セキュリティチームの要件を満たす、または上回ります
  • 最終的に$ StandardResourceと直接統合されます(セキュア、バージョン管理、依存関係がセールスフォースからCDN管理)機能
  • (既にWinter'16で固定バックポート、)夏16パッチの保留中のバグ修正:「イベントafterScriptsLoaded、スクリプトがロードされた後にのみ発生する必要があり、構成要素は、レンダリングされました」

aura-ng

f:id:tyoshikawa1106:20150627163926p:plain

  • 自動で一度だけAngularJsを初期化
  • 正しくオーラコンポーネントのライフサイクルに適切なタイミングでangular.bootstrap()を呼び出します
  • あなたのAngularコードを簡単に利用できるようにします。AuraとAngularの両方を初期化した後、あなたのために交渉?されました
  • aurang-componentはAura componentsでng-repeatなどのAngularテンプレートを利用できるようにします

ltng:locker

f:id:tyoshikawa1106:20150627164226p:plain

DOMを守ります!

セキュリティ
  • ユーザーは、データへのアクセスを持っているが、それは静かに暗黙のうちに/データ用のDOMをスケープすることができ、すべてのコードへの特権アクセスを許可するべきではありません
  • これは、我々は現在、厳格なCSPのロックダウンを持っている主な理由です
頑健性
  • 衝突防止
  • 両方のポリシーによって決定することができる制御シャードコンテキスト
    • 同じ名前空間内のコンポーネントは、単一のロッカーを共有することができます
    • 互換性、信頼要件を持つコンポーネントを単一のロッカーを共有することができます
    • 同一生成元ポリシー分離コンテキストも設定可能です


翻訳がうまくできてないところもあると思うのですがGoogle翻訳で頑張った結果こんな感じになりました。aura-ngとltng:lockerは新しく追加されたタグだと思います。ltng:lockerタグは次のように実装するみたいです。

f:id:tyoshikawa1106:20150627164254p:plain

f:id:tyoshikawa1106:20150627164304p:plain


ltng:requireタグの読み込み順のバグはWinter'16で対応されるみたいです。Webinarの後半ではQ&Aの時間もありましたが、文字じゃない部分はわかりませんでした。このQ&A Webinarですが毎週?開催されているみたいです。Webinarのフィードバックやコメント、質問があればメールしてね。という記載もあったので、何か質問すれば回答してもらえるかもしれません。(英語ですが...)

f:id:tyoshikawa1106:20150627174931p:plain


登録サイトはこちら
f:id:tyoshikawa1106:20150627175305p:plain

https://attendee.gotowebinar.com/rt/8891211040377617153


Twitterで宣伝してました。