2015-06-01から1ヶ月間の記事一覧
QueryLocator クラスはApex の一括処理で使用されるレコードセットです。Apex Batchを開発するときの『start()』などで使用されています。このDatabase.QueryLocatorのテスト方法についてです。QueryLocator クラス | Force.com Apex コード開発者ガイド | S…
aura:handlerを利用すると特定のタイミングでイベントを実行できます。例えば初期処理の場合は、『aura:handler name="init"』という感じです。 Lightning Componentで作成したアプリをSalesforce1上で使用した場合、Pull to Requestの機能を利用できます。(…
けっこう利用することのあるgetPicklistValuesで選択リスト値の取得ですが、まだ自分のブログにまとめていなかったのでちょっとまとめておきました。 選択リスト項目のリスト値を取得したい場合、DescribeFieldResultクラスのgetPicklistValuesを使用するこ…
6月6日にco-meetingもくもく会に参加しました。他の開発者の人たちとちょっとした雑談をしながらもくもくと集中して作業できました。自分はLightningについて勉強して、3つほど試してみることができました。 Lightning Weather Component Salesforce Develop…
Salesforce Developers Blogで紹介されていたLightning Weather Componentを試してみました。Creating a Lightning Weather Component - Developer Relations Lightning Weather ComponentはBlog内で未管理パッケージとして公開されています。 パッケージイ…
Lightning ComponentをLightning AppBuilderやSalesforce1モバイル内で使用するには、『implements』を宣言する必要があります。 implements="flexipage:availableForAllPageTypes" Lightning AppBuilderで使用する場合です。 implements="force:appHostable…
Lightningで用意されているui:inputTextですが、onKeyupイベントのサポートはないみたいです。 ui:inputTextでonKeyupイベントを使いたい場合の対応方法について海外のSalesforce DeveloperでPeter Knolleという方がブログで紹介してくれていました。Lightni…
Lightning ComponentからApexクラスの処理を実行したとき、戻り値にsObject型を利用することができます。 console.logでデバッグしてみるとレコードの情報が正しく取得できていることを確認できます。 ところが、自作したラッパークラスを戻り値として返すと…
レポートにはExcelファイルなどへのエクスポート機能が用意されています。 このエクスポート機能を利用するには、プロファイルの一般ユーザ権限にある『レポートのエクスポート』にチェックがついている必要があります。 エクスポート機能を無効化したい場合…