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SFDC:Winter’21 リリースノートメモ⑰ - Pardot

Winter'21リリースノートのメモです。

Lightning のマーケティングメール
  • 新しい Lightning Content Builder を使用したメールの作成
  • Lightning Content Builder 用の Salesforce CMS からの画像の挿入
  • Lightning Experience での集計メール総計値の確認
  • Lightning Experience でのメールのプレビューとテスト
  • Lightning でのメールの送信環境の定義
分析とレポート
  • Pardot Einstein 属性の成功マイルストンの選択
  • 新しいキャンペーンインサイトを使用した顧客の理解
  • よりわかりやすい B2BMA ダッシュボード総計値の取得
  • プロスペクトのカスタム項目データの迅速な取得 (ベータ)
  • Pardot でのより正確なメールの開封およびクリック率の表示
  • 自信を持ってリストメール統計を再計算
マーケティングアセットとドメイン
  • Pardot プラグインでの WordPress ブロックエディターのシームレスな使用
  • Salesforce SSO を使用した WordPress プラグインの認証
  • 新しい Pardot トラッカードメインの自動的な保護
  • 任意のトラッカードメインを使用したより多くの Pardot アセットのカスタマイズ
任意のトラッカードメインを使用したより多くの Pardot アセットのカスタマイズ>
  • マーケターが取引先レコードの取引先責任者関連リストからリストに追加できるようになりました。Salesforce から離れることなく、レコードおよびリストビューから Pardot リストに追加します。
解決済みエラーを使用したより簡単なプロスペクトの同期
  • [プロスペクトの同期エラー] ページの新しいオプションにより、管理者は Salesforce と同期する解決済みエラーでプロスペクトをトリガできます。既存のエラーを修正してから Pardot の [プロスペクトの同期エラー] ページに戻り、プロスペクトを選択して、ボタンをクリックして同期をトリガします。以前は、解決済みエラーがあるプロスペクトは手動で Pardot に同期または再インポートしていました。
標準キャンペーンインフルエンスレポートでのよりクリーンなデータの取得
  • [キャンペーンと影響を受ける商談] (カスタマイズ可能なキャンペーンインフルエンス) 標準レポートは、主要なキャンペーンメンバーのみを表示するように絞り込まれるようになりました。すべてのキャンペーンメンバーレコードが [取引先責任者] 列に表示されて重複が発生する問題が修正されました。
ObjectChangeLog の廃止
  • ObjectChangeLog は、マーケティングデータ共有を有効にした Salesforce 組織向けの Winter ’21 リリースで廃止が予定されています。マーケティングデータ共有を使用していて、特定のレコードが Pardot と同期されるのを防ぐために ObjectChangeLog に関するカスタムロジックを作成している場合、代わりにマーケティングデータ共有ルールを使用してください。
Pardot API: 新規および変更された項目
  • API のエクスポート
    • プロスペクトオブジェクト: プロスペクトレコードのカスタム項目データのエクスポートのサポートが追加されました。

訪問者アクティビティオブジェクト: 新しいアクティビティレコードと変更されたアクティビティレコードのみを取得する手順が追加されました。

Pardot API バージョン 5 (ベータ)
  • Pardot API の新しく標準化されたバージョンをお試しいただけるようになりました。Pardot API のバージョン 5 には新しいエンドポイントが用意されているため、独自の外部ランディングページテンプレートおよびファイルを Pardot にインポートできます。

SFDC:Winter'21 リリースノートメモ⑯ - Quip

Winter'21リリースノートのメモです。

Quip Setup Starter 管理パッケージを使用した Quip for Customer 360 機能の発見

よく使用される Quip for Customer 360 機能を試してみるには、Quip Setup Starter 管理パッケージをインストールします。Quip Setup Starter を使用することで、テンプレートの作成、Quip Lightning コンポーネントの設定、オートメーションの設定などにかかる時間を節約できます。

Quip と Salesforce での Quip テンプレートの管理 (テンプレートライブラリ)

チームが使用する Quip 文書をテンプレートとして区別するには、文書をテンプレートとしてマークします。オブジェクトに基づいて Salesforce にどの文書が組み込まれているかを確認し、組み込み文書をテンプレートに変換し、Quip のテンプレートライブラリからそれらの文書にアクセスします。

組み込み Quip テンプレートでの総計値を使用したユーザエンゲージメントに関するレポート

Quip 文書を使用しているユーザやコーチングが必要なユーザを把握します。レポートとダッシュボードを使用して、ドキュメントやテンプレートでのユーザエンゲージメントのトレンドを理解します。総計値は Salesforce レコードに関連付けられている文書とテンプレートで使用できます。

Quip 文書へのインラインの Salesforce レコード項目の追加 (データメンション)

Quip 文書、スプレッドシート、アカウントプランで、書式設定の邪魔にならないように Salesforce のライブデータを追加します。インラインデータメンションを使用すれば、データは通常のテキストのように表示されますが、Salesforce と同期しているため、最新の状態が保たれます。データメンションからレコード項目を編集することもできます。そのため、Quip で Salesforce の作業を維持しやすくなります。

Salesforce ライブデータを使用した Quip でのリレーションの対応付けの作成

インポートした Salesforce レコードデータを使用してアカウントプラン内でリレーションの対応付けを作成します。Salesforce 外部に存在する対応付けにデータを追加するには、カスタム Quip カードを作成します。

Salesforce レコード権限を使用したリンクされた Quip 文書へのアクセス権の決定

同期共有では、Salesforce レコードに関連付けられた Quip 文書へのアクセス権を管理するオプションがいくつかあります。新しい [Salesforce レコードアクセス権] オプションでは、Salesforce レコードへのアクセス権を持つユーザは、リンクされた Quip 文書に対して同じアクセス権を持ちます。セキュリティを損なうことなく、リンクされた Quip 文書のアクセス権を組織レベルで設定できます。

Quip での Salesforce のライブデータの管理

ミラー化された Salesforce 権限を使用して Quip 内の Salesforce データを安全で動的な状態に保ち、ライブレポート機能を無効にします。ミラー化された Salesforce 権限を有効にすると、Quip 内のユーザは Quip でも Salesforce と同じ Salesforce データにのみアクセスできるようになります。

Salesforce への Quip 接続状況のテスト

Quip 状態チェックを使用して、Quip サイトと Salesforce 組織との接続に関する一連のテストを自動的に実行します。Quip 状態チェックで問題が検出されると、その場で結果と接続を稼働させるための解決策が表示されます。状態チェックは、Salesforce に対する Quip サイトの接続、または個々のユーザの Quip と Salesforce の接続について実行できます。

Quip での検索条件を使用した Salesforce リストビューのカスタマイズ

Quip で Salesforce リストライブアプリケーションを選定して、関心のあるレコードのみが表示されるようにします。Quip のカスタマイズ可能な検索条件を使用すると、ドキュメントに対する編集権限を持つユーザは、指定した項目に基づいてリストビューや関連リストを絞り込むことができます。関連リストが管理しやすくなり、ユーザは時間が経つにつれて古くなったり関連性がなくなったりしたレコードを除外できます。

Quip for Customer 360 の設定、有効化プロセス、その他の機能強化の簡略化

Quip と Salesforce で Quip for Customer 360 エクスペリエンスが強化されました。

新しい Quip API を使用したカスタムオートメーションの作成

Quip API エンドポイントを使用して、ビジネスプロセスを自動化し、チームを連携させます。

SFDC:Winter'21 リリースノートメモ⑮ - 開発

Winter'21リリースノートのメモです。

Lightningコンポーネント
  • lightning-input-rich-text ベースコンポーネントへのカスタムボタンの追加 (ベータ)
  • 第二世代パッケージでの Lightning メッセージチャネルのサポート
  • クライアント側キャッシュのタイムアウトの増加
  • ui 名前空間の Aura コンポーネントの廃止★
  • 複数のオブジェクトで機能するフロー画面コンポーネントの開発 (正式リリース)
  • リリース更新
  • ユーザプロファイルに基づくゲストユーザとポータルユーザの @AuraEnabled Apex メソッドへのアクセスの制限 (更新、適用済み)
  • ユーザプロファイルに基づく認証済みユーザの @AuraEnabled Apex メソッドへのアクセスの制限 (更新、適用済み)
  • Lightning コンポーネントの安全な静的リソースの有効化 (更新)
  • Lightning コンポーネントの連動関係アクセス権チェックの有効化 (更新、延期)
  • 暗黙的な共有での @AuraEnabled Apex コントローラの with sharing の使用 (更新、延期)
  • 管理パッケージの global 以外の Apex コントローラメソッドへのアクセスの無効化 (更新、延期)
  • Lightning コンポーネントマークアップの Apex プロパティでのアクセス修飾子の適用 (更新、延期)
  • 動的に作成された Aura コンポーネントでの関数式の作成の防止 (更新、延期)
Einstein Vision と Einstein Language
  • Einstein Language: 複数言語での Einstein Intent モデルの作成
    • Einstein Intent でブラジルポルトガル語 (ベータ)、オランダ語 (ベータ)、ロシア語 (ベータ) がサポートされるようになりました。
Visualforce
  • 第二世代パッケージでの Lightning メッセージチャネルのサポート
  • Visualforce URL の短縮
  • Visualforce ページでの連続した API ナビゲーションコールの防止 (以前にリリース済みの更新)
  • apex:inputField の新しい属性によるエンティティ編集権限の上書き
Apex
  • 安全なナビゲーション演算子を使用した Null ポインタ例外の回避★
    • null 参照の明示的な順次チェックの代わりに、安全なナビゲーション演算子 (?.) を使用します。
  • Apex コールアウトの PATCH HTTP メソッドを使用したリソースの更新
    • HTTP Web サービスのリソースの部分的な更新または完全更新を行うには、HttpRequest クラスの PATCH メソッドを指定します。
  • Apex からのカスタム通知の送信★
    • Messaging.CustomNotification クラスを使用して、トリガなどの Apex コードから直接カスタム通知を作成、設定、送信します。
  • RequestId および Quiddity を使用した実行時の Apex コンテキストの検出
    • System.Request クラスのメソッドを使用して、現在の Salesforce 要求の要求 ID と Quiddity を取得します。
  • 新しい sObject エラーメソッドを使用した Apex テストの改善
    • DML 操作を実行してエラーの結果を確認せずに、新しい SObject.hasErrors() および SObject.getErrors() メソッドを使用してエラーを追跡します。
  • 最大 50,000 件の Big Object レコードの一括削除
    • Database.deleteImmediate() メソッドで最大 50,000 件の Big Object レコードを同時に一括削除できるようになりました。
  • @namespaceAccessible アノテーションのサポートの強化
    • @namespaceAccessible アノテーションで、第二世代パッケージのインターフェース、プロパティ、抽象クラスにアクセスできるようになりました。
API
  • Composite 要求の強化
    • API バージョン 50.0 では、新しい /composite/graph リソースを使用します。
パッケージ化
  • Salesforce CLI を使用したパッケージツリーの視覚化
  • 不要なパッケージおよびパッケージバージョンの削除
  • パッケージエラー通知の取得
  • ロック解除済みパッケージのコードカバー率の適用
  • パッケージバージョン作成テストでのパッケージ化されていないメタデータの指定 (パイロット)
  • ライセンス管理組織での多要素認証の設定
  • 使用できなくなるブランチパッケージ組織
スクラッチ組織: 組織シェイプと新機能
  • 組織のシェイプを使用したスクラッチ組織の作成の簡易化 (ベータ)
  • 機能が追加されたスクラッチ組織の作成
Lightning Design System
  • Lightning Design System スタイル設定フックを使用したコンポーネントのカスタマイズ (ベータ)
  • ダブルダッシュの BEM 表記の廃止★
  • Lightning Design System コンポーネントブループリントの更新
AppExchange パートナー
  • AppExchange の Marketplace Analytics の地域別の活動の概要を使用して、リスト活動を促進している場所を確認
  • AppExchange の App Analytics シミュレーションモードを使用したカスタムインテグレーションのテスト
変更データキャプチャ: イベント強化 (ベータ)、オブジェクトサポートの拡張
  • 追加項目による変更イベントメッセージの強化 (ベータ)
  • 追加のオブジェクトに関する変更イベント通知の受信
プラットフォームイベント: 登録の管理、利用状況の監視
  • ユーザインターフェースからのプラットフォームイベントトリガ登録の管理
  • イベント公開および配信の利用状況の監視
  • プラットフォームイベントメッセージの公開後の Apex コールアウトの実行
  • 大規模プラットフォームイベント公開操作の状況の取得 (ベータ)

SFDC:Winter'21 リリースノートメモ⑭ - リリース

Winter'21リリースノートのメモです。

新しい変更セットコンポーネント

変更セットに使用できるコンポーネントは、エディションによって異なります。これらのコンポーネントを変更セットに使用できるようになりました。

  • リダイレクトの許可 URL
    • 「Salesforce を離れる」警告メッセージを表示することなくリンクでユーザをリダイレクトできる、Salesforce ドメイン外部の信頼済み URL を表します。
  • チャネルメニューのリリース
    • Salesforce コミュニティまたはサイトへのチャネルメニュー (電話や Web チャットなど) のリリースを表します。
  • カスタムインデックス
    • SOQL クエリのパフォーマンスを向上させるために使用するカスタムインデックスを表します。

SFDC:Winter'21 リリースノートメモ⑬ - Customer 360 Truth

Winter'21リリースノートのメモです。

Customer 360 Data Manager
  • データソースを接続して顧客の単一ビューを作成
お客様とパートナーの ID
  • コミュニティユーザ、顧客、パートナーが SMS で ID を確認
  • コミュニティユーザ、パートナー、顧客のメールアドレス変更時に確認が必要 (更新)
  • コミュニティのメールアドレス変更の検証メールのカスタマイズ
プライバシーおよびデータコンプライアンス
  • Salesforce プライバシーセンターを使用した顧客データの安全な管理
  • 同意イベントストリームを使用した同意に対する変更の監視

SFDC:Winter'21 リリースノートメモ⑫ - セキュリティ、プライバシー、ID

Winter'21リリースノートのメモです。

認証と ID
  • 多要素認証アシスタントを使用した多要素認証の実装
  • 多要素認証の用語の使用にアップグレード
  • モバイルデバイス追跡を使用したデバイスの表示および取り消し
  • OAuth エンドポイントへのクロスオリジン要求の実行
  • Salesforce が ID プロバイダである場合の SAML メッセージの保護
  • 小文字の Sandbox 名を使用するための ID プロバイダ SAML 要求の更新
  • OAuth 2.0 ユーザエージェントフローで更新トークンの mobileauth.salesforce.com リダイレクト URL をサポート
ドメイン
  • [私のドメイン] のリリース (更新)
  • 新しい Salesforce 組織作成時の [私のドメイン] の定義
  • Visualforce、エクスペリエンスビルダー、Site.com Studio、コンテンツファイルの URL の一貫性の確保 (以前にリリース済みの更新)
  • サイトのセキュアでない HTTP 接続を許可する設定の削除
Salesforce Shield
  • Shield Platform Encryption: ドキュメントに関連付けられたデータの暗号化、非推奨のリリース更新
    • 保健受付ドキュメントに関連付けられたデータの暗号化
    • ID ドキュメント項目の暗号化
    • 「システム管理者プロファイルから「暗号化鍵を管理」権限を削除」リリース更新の非推奨 (以前にリリース済みの更新)
  • イベントモニタリング
    • 従来のトランザクションセキュリティ: 終了
    • BulkApiResult イベントを使用してデータ損失の防止
    • 新しい ApiAnomalyEvent を使用した API クエリの異常の検出
    • Event Monitoring Analytics アプリケーションの予期しない例外の分析
    • イベントログファイルの Einstein Analytics データのダウンロードを表示する

SFDC:Winter'21 リリースノートメモ⑪ - カスタマイズ

Winter’21リリースノートのメモです。

Lightningフロー

① Flow Builder

  • レコードの削除前に実行するフローのトリガ
  • Sandbox 組織で別のユーザとしてフローエラーをデバッグする
  • キャンバス上での自動起動フローの直接デバッグ (ベータ)
  • Flow Builder で複数列の画面を作成する (パイロット)
  • 自動レイアウトでフロー要素を自動的に配置 (ベータ)
  • エントリ条件によるレコードトリガフローのパフォーマンスと精度の向上
  • 特定の変更が行われたときにだけ実行される決定結果の作成
  • すべての Flow Builder 要素で AND、OR、およびカスタム演算子を使用する
  • リンクをクリックするだけで Flow Builder エラーを特定する
  • トリガを使用した自動起動フローで関連レコードデータに簡単にアクセスする
  • フローのあらゆる場所で Salesforce 組織のグローバル変数を使用する
  • Flow Builder での差し込み項目の表示ラベルの表示
  • テキストのテンプレート設定の保存
  • 選択リストコンポーネントと複数選択リストコンポーネントのフロー画面プレビューでインタラクティブ機能を廃止

②Lightning フロー管理

  • 個別のフローとプロセスの実行時動作の変更を都合に合わせて採用する
  • [設定] の [フロー] ページでフローのトリガをすばやく確認する
  • フローインタビューログのフロー表示ラベルと画面表示ラベル
  • 共有なしのシステムコンテキストでフローを実行することによる外部ユーザのおすすめオブジェクトへのアクセス
  • Salesforce Classic でレコード所有者が変更された時点でフローを実行する

③Lightning フロー拡張

  • 複数のオブジェクトで機能するフロー画面コンポーネントの作成 (正式リリース)
  • カスタムフロー画面コンポーネントのより簡単な設定 (正式リリース)
  • Flow Builder で、複数のオブジェクトで機能するアクションや画面コンポーネントのカスタムプロパティエディタを使用
  • 公開 Web サービスからフローへのアクションの簡単な追加 (パイロット)

④Lightning フローリリース更新

  • 同じコンテキストと同じユーザアクセス権で一時停止中のフローインタビューを再開する (更新)
  • プロセスビルダーで元のレコード値に基づく条件を評価 (更新、延期)
  • 呼び出し可能アクションの部分的保存の有効化 (更新、延期)
  • フロー数式でのデータアクセス権の適用 (更新、延期)
  • フローでの従来の Apex アクションのアクセス修飾子の考慮 (更新、延期)
  • Apex クラスへの明示的なアクセス権を適用するルールの無効化 (更新、延期)
  • プロセスおよびフロー数式での null のレコード変数または参照関係項目の null 値の確認 (更新、延期)
  • API バージョン 50.0 での Lightning フロー実行時の改善

⑤Lightning アプリケーションビルダー

  • 動的フォームでレコードの詳細を分割 (正式リリース)★

 - ”動的フォームは、カスタムオブジェクトのレコードページでのみサポートされます。”

  • 動的アクションの新しい柔軟性をデスクトップ (正式リリースおよびベータ) とモバイル (ベータ) でフルに活用
  • Lightning ページのパフォーマンスの分析
  • Lightning アプリケーションビルダーのヘッダーとツールバーの変更
  • Lightning ページをパッケージ化するときのレコードタイプの取得
  • Lightning アプリケーション設定のアプリケーションのパフォーマンス (ベータ) の廃止
  • Lightning アプリケーションビルダーのアクセシビリティの改善

⑥Einstein ビルダー

  • Einstein のおすすめビルダーを使用したおすすめ (ベータ)
  • 数値予測でのレコードの上位予測因子と信頼性範囲の表示
  • ”Einstein 予測コンポーネントは、Einstein 予測ビルダーの有料バージョンでのみ使用できます。”

⑦グローバリゼーション

  • 改善されたメール通知による翻訳のインポートエラーの理解
  • ICU ロケール形式の有効化 (以前にリリース済みの更新)
  • クメール語を使用するユーザとつながる
  • より大きいデータ翻訳ファイルのインポートおよびエクスポート
  • 翻訳インポートまたはエクスポート要求は一度に 1 つだけ送信できる

⑧プロファイルおよび権限

  • プロファイル検索条件オプションによる組織のセキュリティの強化★
  • 「すべてのプロファイル参照」権限の確認
  • プロファイル内の権限のコピーの制限
  • Professional Edition での権限セットグループの使用
  • カスタム権限の [ライセンスが必要です] オプションを確認する

⑨Salesforce Connect

  • 指定ログイン情報と外部データソースの認証へのアクセス制限
  • Salesforce Connect が HIPAA に準拠
  • 外部オブジェクト ID の対応付けの有効期限

⑩Einstein Next Best Action

  • HIPAA 準拠 Einstein Next Best Action によるヘルスケアデータの保存と暗号化
  • 音声通話レコードを使用したイベント駆動型のおすすめの作成
  • Einstein おすすめビルダーを使用して、AI によるおすすめを戦略に追加 (ベータ)

⑪外部サービス

  • 従来の外部サービス登録の管理と再作成
  • 従来の外部サービス登録の管理と再作成

⑫共有

  • 組織の共有設定と条件に基づく共有ルールの同時リリース
  • [ゲストユーザの組織の共有設定と共有モデルの保護] の無効化不可

⑬項目

  • カスタム項目の表示ラベルの HTML の表示の無効化 (更新)
  • Lightning Experience での削除済み項目の管理★

⑭カスタムメタデータ型

  • カスタムメタデータ型での地理位置情報データ型リレーションのサポート
  • カスタムメタデータ型の作成時にサポート対象のリレーションエンティティを表示

⑮一般的な設定

  • ユーティリティバーの配置の選択★
  • [見積申請] アクションの表示条件の選択 (正式リリースとベータ)
  • [設定] でのレコードタイプ作成の変更
  • 参照項目でレコード名を表示する権限の必須化 (以前にリリース済みの更新)
  • 標準プロファイルでの標準オブジェクト編集の無効化 (更新)