Winter'21リリースノートのメモです。
Lightning のマーケティングメール
- 新しい Lightning Content Builder を使用したメールの作成
- Lightning Content Builder 用の Salesforce CMS からの画像の挿入
- Lightning Experience での集計メール総計値の確認
- Lightning Experience でのメールのプレビューとテスト
- Lightning でのメールの送信環境の定義
分析とレポート
- Pardot Einstein 属性の成功マイルストンの選択
- 新しいキャンペーンインサイトを使用した顧客の理解
- よりわかりやすい B2BMA ダッシュボード総計値の取得
- プロスペクトのカスタム項目データの迅速な取得 (ベータ)
- Pardot でのより正確なメールの開封およびクリック率の表示
- 自信を持ってリストメール統計を再計算
マーケティングアセットとドメイン
- Pardot プラグインでの WordPress ブロックエディターのシームレスな使用
- Salesforce SSO を使用した WordPress プラグインの認証
- 新しい Pardot トラッカードメインの自動的な保護
- 任意のトラッカードメインを使用したより多くの Pardot アセットのカスタマイズ
任意のトラッカードメインを使用したより多くの Pardot アセットのカスタマイズ>
- マーケターが取引先レコードの取引先責任者関連リストからリストに追加できるようになりました。Salesforce から離れることなく、レコードおよびリストビューから Pardot リストに追加します。
解決済みエラーを使用したより簡単なプロスペクトの同期
- [プロスペクトの同期エラー] ページの新しいオプションにより、管理者は Salesforce と同期する解決済みエラーでプロスペクトをトリガできます。既存のエラーを修正してから Pardot の [プロスペクトの同期エラー] ページに戻り、プロスペクトを選択して、ボタンをクリックして同期をトリガします。以前は、解決済みエラーがあるプロスペクトは手動で Pardot に同期または再インポートしていました。
標準キャンペーンインフルエンスレポートでのよりクリーンなデータの取得
- [キャンペーンと影響を受ける商談] (カスタマイズ可能なキャンペーンインフルエンス) 標準レポートは、主要なキャンペーンメンバーのみを表示するように絞り込まれるようになりました。すべてのキャンペーンメンバーレコードが [取引先責任者] 列に表示されて重複が発生する問題が修正されました。
ObjectChangeLog の廃止
- ObjectChangeLog は、マーケティングデータ共有を有効にした Salesforce 組織向けの Winter ’21 リリースで廃止が予定されています。マーケティングデータ共有を使用していて、特定のレコードが Pardot と同期されるのを防ぐために ObjectChangeLog に関するカスタムロジックを作成している場合、代わりにマーケティングデータ共有ルールを使用してください。
Pardot API: 新規および変更された項目
- API のエクスポート
- プロスペクトオブジェクト: プロスペクトレコードのカスタム項目データのエクスポートのサポートが追加されました。
訪問者アクティビティオブジェクト: 新しいアクティビティレコードと変更されたアクティビティレコードのみを取得する手順が追加されました。
Pardot API バージョン 5 (ベータ)
- Pardot API の新しく標準化されたバージョンをお試しいただけるようになりました。Pardot API のバージョン 5 には新しいエンドポイントが用意されているため、独自の外部ランディングページテンプレートおよびファイルを Pardot にインポートできます。