TrailheadでAgentforceについて勉強の話の続き。ハンズオン環境は前に作成したものを継続して利用。
セールスメールプロンプトテンプレート入門
設定画面でEinstein for Salesを有効化するところから始めます。
警告メッセージが出たのでちょっと気になりましたが、google翻訳したら準備するので数分待ってね的な内容でした。
We’re setting things up. It usually takes a few minutes, but it can take up to an hour. In the meantime, you can keep going to the next step and assign permissions.
ブラウザリフレッシュしたら有効化できてました。
Guest Eventオブジェクトにカスタム項目追加。
External Reservationsタブでページにアクセス。
テストデータを作成。
Guest Eventsのデータと紐付け。
セールスメールプロンプトテンプレートを作成する。
プロンプトを入力。今回は差し込み項目も設定済みのものをコピペできました。
と思ったのですが、一部は自分で設定。
設定したらプレビューで動かしてみます。
自分でやったときはJSON形式で表示されたのですが、Trailheadではきれいな形で表示されてました。何か設定ミスしている気配がある。。
とりあえず実際のデータで動かしてみました。取引先責任者のページにアクセス。
という感じで営業メールがAIによって生成されました。Doneボタンを押すとその内容が適用されて編集と送信の操作が可能になります。
これでセールスメールプロンプトテンプレート入門を体験できました。英語なので実感ないですが、ただのメールテンプレートより顧客の情報に合わせたメールの件名と本文を用意してくれるのはすぐに業務への効果がでそうな機能ということと設定もそんなに複雑ではなさそうということを確認できたので良かったです。