標準またはカスタムオブジェクトからカレンダーを作成できるようになりました。この機能はLightning Experienceでのみ利用可能です。
カレンダー機能はメニューのカレンダーから利用できます。
今まで登録された行動やTodoを表示する使い方ができました。
これとは別に新しいカレンダーを用意できるようになっています。
カレンダーはオブジェクト毎に作成できます。
カレンダーで扱う開始日と終了日の項目、表示する項目、対象レコードを絞り込むビューを条件に指定できます。
こんな感じで商談レコードの完了予定日をつかってカレンダー表示できます。日時項目の場合は対象時間の部分に表示されますが、日付項目の場合は上の方に表示されるみたいです。
リンクになっているのでクリックすると詳細ページに移動できます。
おまけ
β版にあった私のカレンダー機能は廃止され、オブジェクト毎のカレンダー作成機能に統合されたそうです。