Force.com
Lightning Design Systemでtableタグのスタイルを適用すると左右にスペースが差し込まれて幅が均等にならないのでなんとかならないかなと思ってました。 slds-table_cell-bufferクラスを除外すればよかったみたいです。(サンプルに自動でセットされている) G…
Visualforceで使うLightning Design SystemのCSSは「apex:sldsタグ」で読み込ませているのですが、静的リソースへのアップして読み込ませておいた方がいいケースがあったので最新版をダウンロードしてみました。現在の最新版は2.9.2です。 Lightning Design …
Trailheadで認定資格の更新ができるようになっていますが、そのモジュールのことで気になる話がありました。 システム管理者がマクロ内で指定できるマクロ実行時からの相対日時はどれですか?の課題でDの「分後」を選択して不正解となったのですがなぜでしょ…
前記事でApex開発のメリットについてまとめてみました。同じ項目更新処理でもノンコーディングでできることとApex開発で実現できることは異なりますという記事です。 今回はSalesforceでの開発でどのようなことができるかとコーディングの進め方を紹介します…
最近「Apex開発はダメ。できる限り標準で。」や「コーディングは悪。メンテナンス性が落ちる。」という話をよく聞くようになった気がするのでApex開発のメリットとApexトリガとワークフロールールの違いについてまとめてみました。 実行順序について データ…
Lightnig Experienceを前提としたVisualforceページで下記のようなリンクボタンを用意しました。 上記処理は外部サイトへの遷移を目的としたリンク機能です。aタグにボタンのスタイルを適用させて構築しています。 aタグに対してtarget指定はしていませんが…
ApexでForce.comサイトのドメイン部分取得を試してみました。Force.comサイトはSalesforceの仕組みで外部公開できるWebサイトを構築できる仕組みです。 URLはこんな感じになります。※developer-editionはDE組織の場合に自動で表示される部分。 https://<任意…
Force.comサイトで開発したフォームでレコードを新規登録する際にプロセスビルダーからChatter投稿(※グループメンション付き)をしようとする権限エラーが発生します。GuestUserライセンスのユーザは社内のChatterグループ情報にアクセスできないためです。 …
個人取引先を法人取引先へ変換する機能をつくってみました。 法人取引先から個人取引先に変換することはあまりないと思うのですが、個人取引先から法人取引先へ変換するのはけっこうよくあると思います。(個人事業主の方で会社名義で取引することになったと…
Apex開発するときに個人的に重要と思っているのがシステムエラー発生時の検知についてです。下記のようにエラーメールを管理者に送信するようにすると予期せぬトラブルやシステムのバグにすばやく対応が可能になります。 こうした機能を実装するときは「try-…
州/国/テリトリー選択リストを有効化するとApexで国や州のコードも取得できるようになります。例えば下記のような感じです。 SELECT Id, Name, BillingCountry, BillingCountryCode ,BillingState, BillingStateCode FROM Account 取得が可能。ということで…
Lightning Experienceでも動くVisualforce&Apex開発のサンプルコードを作ってみました。Lightning Design SystemとAngularJS 1をつかったサンプルコードになります。 Javascirpt Remotingベースの開発について Salesforce Platform上での開発はVisualforceと…
Lightningコンポーネントの開発でGoogleマップを呼び出したいときのためにlightning:mapタグが用意されています。 Lightning 地図コンポーネントと Apex の継承された共有の使用 単元 | Salesforce Trailhead Towerオブジェクト作成 カスタムオブジェクトで…
Visualforceページでirameを埋め込むときにはapex:irameタグが用意されていますが、iframe を使用した信頼されないサードパーティコンテンツの参照したいときのために$IFrameResourceという呼び出し方が用意されているみたいです。 https://developer.salesf…
SalesforceでB2C向けの顧客管理を行うときは個人取引先を使用します。 個人取引先のデータは取引先オブジェクトに格納されます。取引先責任者の標準項目はPerson〜というAPI名でアクセスできます。 Accountオブジェクトにクエリを投げると値を取得できます。…
個人取引先を有効化すると取引先オブジェクトに個人取引先用の項目が追加されます。API名がPersonとついているものがそうです。個人取引先用項目というと少し特殊な感じがしますが、取引先責任者の項目を取引先側で参照可能になるという感じです。 取引先と…
Force.comサイトとページビュー制限についてです。Force.comサイトはSalesforceにログインせずに外部からアクセスできるWebサイトを構築できる仕組みです。 JP:Sites FAQ - developer.force.com 基本的にあまり気にする必要はありませんが、月に表示可能な数…
SalesforceのVisualforceページを外部に公開したい場合はForce.comサイトを仕組みを使用します。ページ全体をForce.comサイトで開発できるときは話が簡単ですが、既存のWebサイト内にある入力フォームだけをForce.comサイトで構築したい場合は少し検討が必要…
Apexのテストクラス作成時にはSystem.assertEqualsを使って想定された結果となっているかをチェックできます。下記の場合はエラーメッセージを格納する変数の値が空白値となっているかをチェックできます。 System.assertEquals(String.isEmpty(result.error…
Lightning Experienceでも動くVisualforce開発のサンプルコードを作ってみました。Lightning Design SystemとAngularJS 1をつかった開発のサンプルになります。 GitHub - tyoshikawa1106/apex-trailblazer-pack: Apex Trailblazer Pack 取引先検索画面 商談…
Salesforce社から開発者向けのSAMPLE GALLERYが公開されました。 https://trailhead.salesforce.com/ja/sample-gallery DreamHouse https://github.com/dreamhouseapp/dreamhouse-sfdx Northern Trail Outfitters https://github.com/trailheadapps/northern…
詳細ページに紐付く関連オブジェクトの一括登録画面作成を試す目的で商談商品の一括登録画面をつくってみました。 問題なく動作していましたが一点予期せぬエラーに遭遇しました。 エラー: 商品関連リストでこの商談の価格表を選択するまで、商品を選択でき…
Visualforceページの開発でJavascriptベースの開発をする場合、ページ遷移は下記のような感じで行います。Classicのときには『location.href』の方法で問題ありませんが、Lightning Experienceの場合はsforce.one関数を利用する必要があるためです。 functio…
SalesforceプロジェクトをGitHubで管理する手順についてです。 はじめに Terminalのコマンドからテキストエディタを起動できるようにしておきます。SublimeTextの場合はこちらの記事を見ながら設定できました。 ($ subl "file name" でファイルを開けるよう…
apex:sldsタグとはVisualforceページにLightning Design SystemのCSSを読み込むためのタグです。 Visualforce - Lightning Design System このタグを宣言することでLightning Experienceに合わせたページを開発することができます。 このapex:sldsタグで読み…
Force.comサイトでメンテナンスページの表示する方法についてです。 はじめにコミュニティ設定で「カスタム Visualforce エラーページを使用する」にチェックをつけます。 エラーページをVisualforceで用意して割り当てます。 つくったVisualforceページはプ…
活動の機能の1つToDoオブジェクトには状況という選択リストがあり、これで進行中か完了しているかを判別できます。 この状況選択リストですが、デフォルトや完了など特別な判別情報を保持しています。これはTaskStatusというオブジェクトで管理しているみた…
Salesforce ClassicからLightning Experienceに移行する際にひとつ問題がありました。Chatterのメッセージ機能が利用できない問題です。 「メッセージ機能ですか?Salesforceではサポートを終了しました。そういうものなんです。」で押し通そうと思っていた…
APIバージョン41.0以降のLightningコンポーネント開発ではコンポーネントコードの保存時の自動検証が実行されるようになっているそうです。APIバージョンを最新にして開発していくようにした方がよさそうです。 リリースノート
もうSpring'18のリリースノートが公開されているので情報が古いかもしれませんがWinter18のSalesforceDXに関する情報がリリースノートにまとめられています。 リリースノート 役立つリンクが紹介されているかもしれません。