外部オブジェクトの標準項目は次のようになっています。
その中の1つ表示URLには次のような値がセットされています。
このURLですが、設定で参照項目を変更することが可能みたいです。
例えば日付項目を選択してみると次のようになります。
ID項目の値をセットするとURLにIDの値がセットされました。
外部システム側に実際に利用できるURLを用意すれば、表示URLにセットして利用するといった使い方ができるのかなと思います。
表示 URL の参照項目とは
この項目の意味は次のようになっているみたいです。
Lightning Connect でのみ使用できます。外部オブジェクトの [表示 URL] 標準項目値は、外部システムから自動的に生成されます。たとえば、Lightning Connect の OData 2.0 アダプタでは、OData プロデューサで定義された link href に基づいた値になります。
デフォルト値は、同じ外部オブジェクトのカスタム項目の値で上書きできます。項目名を選択し、カスタム項目の値が有効な URL であることを確認します。