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SFDC:Dreamforce2023 Slack Keynoteの動画を見てみました

Dreamforce2023のSlack Keynoteの動画を見てみました。

Slack Keynote: Meet the Future of Intelligent Productivity | Dreamforce | Salesforce - YouTube


Slack CEOが登壇。


Slackの歴史。2014年にSlack Launch。そこから様々な新機能を構築してきたって感じの話です。

誰もが変革できるよう力を与える。「仕事の進め方「シンプルな自動化を一般ユーザーの手に委ねる」「誰でも知識へのアクセスを拡大」「適切なテーマに適切な人材を集める」。


スラック。Customer 360 のためのインテリジェントな生産性プラットフォーム。AI と自動化で作業を加速する。データと知識の共有と検索。あらゆる人とつながり、関わり合う。


200,000社以上。スラックによる生産性の向上。


新しいSlack。2023年10月リリース。


チーフプロダクトオフィサーの人が登壇。まずは、あらためてSlackとはという話。


Slack Canvasの紹介。


Slack Listsの紹介。スプレットシートは誰がどのように変更したか管理しにくいという課題がある。この機能はそういった問題を解決するコラボレーションツールという感じの話。

Winter'24でPilotリリース。


SlackとAIの話。他のAIセッションでも話のあったとおり、次のようなポリシーがありますという感じ。

あなたのデータは当社の製品ではありません
データへのアクセスを制御するのはあなたです
正確で検証可能な結果を優先します
当社の製品ポリシーは人権を保護します
私たちは責任あるAIを世界的に推進します
透明性が信頼を築きます


AIはどれほど信頼されているのか。Slack での作業性が向上。エンタープライズグレードのセキュリティとコンプライアンス。100% プライベートデータはあなたの管理下にあります。組織のためのインテリジェンス システム。


Slack AIの紹介。これまでチャンネル内のやりとりをひとつずつチェックする必要があった。AIに質問することでやりとりの要約を出してくれるという感じだと思われます。


QRコードは利用申込フォームのページにアクセスできました。

Slack AI | 新規登録 | Slack


新しいSlackとSlack AIのデモ。


Slack Listsの機能についても一緒にデモ。


AIの要約は右側のパネルに表示される。


AIの要約が正しいを確認したい。そんなときには続きを読むリンクで実際の会話を確認できる。とかそんな感じ。


Slack Canvasのデモ。ただのドキュメント作成ツールではなく、プロジェクトの重要な情報を埋め込むための領域です。という感じ。


スラックというのは、生成 AI のための自然なプラットフォーム。Al を活用したパートナー アプリを今すぐ追加してください。好みの Al ツールを使用して独自のカスタム アプリを展開する。AI ステップを使用してノーコード ワークフローを構築する。


CRMとSlackの連携強化の話。


Slack Sales Elevateの紹介。「Slack で提供されるナンバーワンの CRM で営業の生産性を向上させます」「チーム販売を一元化し、リアルタイムで可視性を向上させる」「自動化と AI で大規模に効率を向上」「どこからでも、どのデバイスからでも Salesforce を簡単に更新」


モバイルアプリからでも利用可能。どこでもチームや顧客と繋がれる。


商談の更新などもSlackから。


Customer 360。あらゆるデータとの連携ができる。Sales Cloudだけじゃないよって話。


DirecTVの事例。


Slack Automationの紹介。

誰でも使えるコード不要のワークフロー ビルダー
テンプレートと再利用可能なワークフローを備えた Automation Hub
外部ワークフローステップのライブラリ
Slack でカスタム コードをホストして実行する


新しいSlackプラットフォームの紹介。

再利用可能で再構成可能なモジュール式開発フレームワーク
Slack の Open API を使用してカスタム アプリを構築してデプロイする
バックエンド システムとクラウド サービスを Slack に接続します
Slack でカスタム ワークフローの導入をより簡単に推進


QRコードにアクセスすると次のサイトが表示されました。

Unlock your productivity potential with Slack Platform | Slack


Slack 向けのグローバルな繁栄の話。

燃え尽き症候群なしで生産性が発揮される場所
仕事の流れの中で個人に合わせた幸福感を得るマイクロステップ
自動化された行動変更サポートで生産性を向上
AI を使用して人間のつながりとコラボレーションを強化する


QRコードにアクセスした先はこちら。


Dreamforce


まとめ。


QRコードはお問い合わせフォームに繋がりました。

Contact Sales - Salesforce.com


Slack Keynoteはこんな感じ。新しいUI、Salesforceデータとの連携。協力になったAutomation機能と新機能が多く発表されていました。