Trailheadを見ながらプリファレンスマネージャの同意テンプレートの設定を試してみました。ハンズオンの中で専用のDeveloper Edtion組織を作成してさわれるようになっています。
プリファレンスマネージャはWinter'23でGAとなった機能です。
アプリケーションマネージャでプリファレンスマネージャと検索すると表示されるタブからアクセスできます。
同意テンプレート、フォーム、アクセストークンとメニューがありました。
同意テンプレートの新規作成
メニューで同意テンプレートを選択して、右上の新規作成ボタンから作成します。
今回は詳細を選択して次へ。
新規Detailed同意テンプレートの画面が表示されました。
ブランドとデータ使用目的を選択して次へ。
チャネル種別の設定画面が表示されます。
こんな感じでチャネルを設定して次へ。
名前とAPI名とかを入力。
確認画面が表示されるので保存して有効化ボタンをクリック。
これで同意テンプレートの作成操作ができました。
フォームの設定
メニューのフォームを選択。右上の新規フォームボタンをクリックすると作成画面が表示されました。
同意テンプレートの方を選んで次へ進むと作成したテンプレートが選択できます。選択して次へ進めます。
こんな感じの画面が表示されます。
プロパティを設定します。
同意レコードの詳細を設定します。
コンテンツ表示オプションを設定します。
ブランドを設定します。
保存して公開ボタンをクリックして設定完了です。フォームの一覧に追加されます。
まとめ
今回のTrailheadのモジュールはここまででした。同意テンプレートとフォームの設定がプリファレンスマネージャの設定のメイン部分のようです。この機能を設定したあとはExperience Cloudで構築したサイトと連携させてあれこれできるみたいです。
最後に今回でてこなかったアクセストークンのメニューを選択したときの画面はこんな感じでした。
