Dreamforce 2018 参加の流れです。サイトにアクセスしたら「REGISTER NOW」のボタンをクリックして申込みページに移動します。
エントリーの種類は下記の3つです。一般参加者は「Full conference pass」を選択します。
- Full conference pass
- Sponsor
- Press/Analyst
参加費用は1,899ドルです。日本円で約20万になります。ホテル代と交通費等は別なのでけっこう費用がかかります。
参加時にはSalesforceアカウントが必要になります。
DE組織でも問題なさそうでした。
あとは画面に従って必要事項を入力していくだけです。所属している企業名も必要になります。
おお。。となった入力項目としてはTrailheadのプロフィールURLが求められました。必須ではないのですが用意しておくといいかもしれません。
このページのURLです。
よくわからない入力項目に関してはGoogle翻訳でなんとかなりそうでした。
Play Dreamforce Questのカテゴリの選択も可能でした。AdminやDeveloperはきちんと選択しておくと良さそうです。
promo codeの入力は3ページ目でできました。
日本からの参加者向けにプロモコードが公開されると思います。昨年は日本専用サイトで公開されたので、おそらく今年もサイトが公開されると思います。"2017"年のときは下記サイトが公開されていました。
ちなみにTRAILBLAZER COMMUNITYのDreamforceグループでプロモコードが共有されていました。もしかすると既に日本の参加者向けに共有されているかもしれません。イベント枠で確保している特別価格のホテルもどこかで公開されている感じでした。(ユーザ会かな。)
登録ページにホテルの検索機能も用意されていますが、基本的には他のサイトで予約していれば関係ありません。料金はおそらく一泊あたりの料金が表示されています。(数日分でこの価格ならすごいお得)※このページではランクの高いホテルが紹介されていると思います。
Booking.comなどを利用すれば日本円表記されているので、ホテルの予約はこういったサービスを利用するのが便利だと思います。
他のサイトで予約していれば次のような感じで進めます。
あとは画面に従って操作するだけです。登録内容の確認ページもありますのでそこで入力内容に誤りがないかも確認できます。参加申込み完了したことをSNSに投稿する機能も用意されていました。
I'm going to @dreamforce '18 Sept 25-28 in San Francisco 🙌 My path to the future starts at #DF18! https://t.co/tnxwuSU4Km
— Taiki Yoshikawa (@tyoshikawa1106) 2018年6月3日
参加登録したら
Dreamforceのサイトに戻ってくるのでログインを行います。ログインするとMy Infoのメニューから登録情報の修正も可能です。
今のところはまだセッション情報は公開されていませんでした。後日公開後にセッション参加の登録を行うことになります。
以上がDreamforce 2018の参加申込の流れです。とりあえずホテルと航空券と参加費を確保して登録しておけば英語がわからなくても行って楽しめると思います。