データインポートウィザードで取引先と取引先責任者のインポートについてです。次のように取引先と取引先責任者が1つにまとめられているCSVファイルがあるとします。(キャプチャはEXCEL形式ですが)
データローダの場合はそれぞれのオブジェクトに分ける必要がありますが、データインポートウィザードの場合はこのまま登録できます。
対応付けという項目で取引先のどのオブジェクトか。もしくは取引先責任者のどのオブジェクトかという感じです。
対応付けを行った後、次に進めると最後に確認画面が表示され、右下のインポートボタンを押して処理が開始されます。
インポート時に言語や地域が影響あるかは未確認のため英語で試してみました。
流れとしてはこんな感じ
レポートでざっくり確認してみると問題なさそうです。
EXCELの件数とちょっと違うってなったときは既存のデータの件数が含まれているためです。日時の絞り込みをすれば解決します。
あとはレコードの詳細ページで正しく登録されているかチェックすれば良さそうです。データインポートウィザード気づいたらとても便利になっていました。