Lightning Experienceの設定の管理カテゴリについて確認してみました。ヘッダーの設定ホームで表示できる画面からアクセスできます。
以下の設定情報を利用できます。
- ユーザ
- データ
- メール
ユーザ
キュー
キューの設定です。
プロファイル
プロファイルの設定です。
ユーザ
ユーザの設定です。
ロール
ロールの設定です。
公開グループ
公開グループの設定です。
権限セット
権限セットの設定です。
データ
セキュアエージェント
セキュアエージェントの設定です。
セキュアエージェントクラスタ
ユーザが Salesforce から社内の外部データソースにいつでもアクセスできるように、フェイルオーバー保護を提供します。
データのエクスポート
マンスリーエクスポートを実行できます。
データインポートウィザード
データインポートウィザードです。
データローダ
データローダのインストーラをダウンロードできます。
一括削除
一部標準オブジェクトの一括削除を実行できます。
住所の一括更新
住所情報の一括更新を実行できます。
取引先と取引先責任者をインポート
取引先と取引先責任者のインポートを実行できます。
外部オブジェクト
Lightning ConnectやHeroku Connectなどで使用する外部オブジェクトの設定ができます。
外部データソース
他の Salesforce 組織およびサードパーティのデータベースシステムやコンテンツシステムのデータにアクセスします。
州/国選択リスト
州/国選択リストの有効化と設定ができます。
所有権の一括変更
所有者を一括更新できます。カスタムオブジェクトも対応してます。(画面のサンプルはカスタムオブジェクトです。)
承認申請の一括移行
複数の未承認の申請を管理します。
組織のディスク使用量
組織のディスク使用量を確認できます。
Apex 例外メール
Apex処理内でシステムエラー発生時のメール送信先を指定できます。
Email Connect
Exchange Sync の設定 (ベータ)
Salesforce App for Outlookの設定
Outlook 設定
特定のユーザグループの Salesforce for Outlook に適用される設定を定義します。
コンプライアンス BCC メール
コンプライアンス BCC メールの設定を行います。
テスト送信
組織が各 IP アドレスからのメールを受信できるかどうかを確認できます。
メール to Salesforce
サードパーティのメールアカウントから送信したメールを、Salesforce 内のリードレコードや取引先責任者レコードに関連する活動として自動的に記録します。
メールテンプレート
メールテンプレートを管理します。
メールフッター
Salesforce.com から送信されたメールにフッターを追加します。
メールリレーの有効化
必要に応じて、Salesforce が生成したメールが、 Simple Mail Transfer Protocol (SMTP) サーバを自動的に経由するように設定します。
レターヘッド
HTML メールテンプレートのルック & フィールの標準化に使用するレターヘッドの設定を行います。
差し込み印刷テンプレート
Salesforce 項目を参照する差し込み項目のある Microsoft Word ドキュメントです。
送信
組織のメール送信を改善します。
以上がLightning Experienceの設定の管理カテゴリでできる内容となります。Experienceの方でも今まで設定でできたことは一通りできるようになっています。