Lightning ExperinceのURLとオブジェクトの子リレーション名についてです。Lightning ExperienceのURLにはオブジェクトのAPI名が含まれます。
例:商談
例:商談商品
例:カスタムオブジェクト
詳細ページは通常のオブジェクトAPI名ですが、関連リストのすべての表示ページなどでは子リレーション名が表示されます。
標準オブジェクトの場合は特に気になりませんが、カスタムオブジェクトの場合は任意の子リレーション名を指定するので少し注意が必要です。
今まで子リレーション名を使うのはApex開発のSOQLクエリ実装の場面ぐらいでしたが、Lightning ExperienceではURLに使われるようになっているので設定の際にはURLでの使用も考慮して名前付けすると良さそうです。