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SFDC:Winter'16 - 検索の新機能

Winter'16へのバージョンアップで検索の機能に変更がありました。


Salesforce の検索では、情報をすばやく見つけることができます。ユーザは、検索インデックスに保存されるカスタムオブジェクトを制御します。さらに検索での句読点の処理方法がいくつか改善されています。


検索語とニックネームの拡張された検索結果を使用して、関連性の高い検索結果をより多くより確実に見つけます。また、Lightning Experience の検索では、インスタント結果が改善され、検索結果ページが再設計されています。

一部のカスタムオブジェクトの検索を無効化して検索を高速化

カスタムオブジェクト設定ページの [検索を許可] 設定を有効にして、ユーザが検索可能なカスタムオブジェクトを選択します。この機能は、Lightning Experience と Salesforce Classic の両方で使用できます。

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関連性の高い検索結果の取得

検索エンジンで、組織の情報を保存する方法とユーザの検索語を照合する方法が改善されました。検索エンジンの一致ルールがさらに正確になり、Web サイトアドレスやファイルパスなど、句読点を含む用語を検索する場合に情報を見つけやすくなりました。この機能は、Lightning Experience と Salesforce Classic の両方で使用できます。

関連性の高い検索結果の取得 (日本語)

ひらがなで用語を検索すると、一致するカタカナの検索結果も見つけることができるようになりました。逆の場合も同様です。検索エンジンでは、2 つのスクリプトが代替可能として認識されます。この機能は、Lightning Experience と Salesforce Classic の両方で使用できます。

検索語のニックネームや拡張形と一致するレコードの検索

レコードをより確実に見つけます。検索エンジンでは、検索語の拡張形および関連付けられたニックネームの結果が自動的に返されます。この機能は、Lightning Experience と Salesforce Classic の両方で使用できます。

Lightning Experience の検索で求める情報を確認

新しい検索を使用して、レコードをすばやく見つけます。この機能は、Lightning Experience でのみ使用できます。・・・たしかに早かったです。

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