2017-09-10から1日間の記事一覧
ユーザがファイルをメールに添付する場合、ファイルを添付ファイルまたはコンテンツ配信リンクとして送信できます。以前は、すべての添付ファイルの合計サイズが 3 MB を超えている場合にのみファイルがコンテンツ配信リンクとして送信されていました。いく…
取引先責任者の検索がこれまで以上に容易になりました。姓または名あるいはその両方と取引先名を入力してください。検索語に一致し、指定した取引先に関連する取引先責任者が返されます。 取引先名を使用した取引先責任者の検索
メール-to-ケースでケースを送信したときのキューへのケースの自動割り当てを利用することで、[サポート設定] ページで指定されているデフォルトのケース所有者は、選択したケース所有者で上書きされます。 以前は、キューへのケースの割り当ては、Outlook …
Web-to-リードの機能にスパムフィルタリングの有効化 (reCAPTCHA)が追加されました。GoogleのAPIを利用することになるのだと思います。Web-to-ケースでも利用できるみたいです。 参考 Web-to-リード: reCAPTCHA Web フォーム入力規則 Web-to-ケース: reCAPTC…
Chatterストリームは特定の条件でフィードをグループ化して通知を受け取れるようになる便利な機能です。作成できる件数には上限があります。 作成可能なストリームの件数 → 最大5件 作成可能なエンティティの件数(フィードやレコード) → 最大 25 個 うっかり…
Salesforce Connectの組織間アダプタを利用することで他の組織のデータを外部データソースとして定義して、参照・作成・更新・削除といったことを行うことが出来ます。ちなみにここででてくるSalesforce Connectは有償で契約する必要のある製品だったと思い…
LightningのカスタムレコードページはAppBuilderでカスタマイズできますが、関連レコードコンポーネントを使うことで上司の詳細情報をページに表示することができます。 上司は取引先責任者の標準項目です。 関連レコードコンポーネントを使えばこういったこ…
メール送信アクションで設定できる定義済み項目の種類についてです。[宛先]、[CC]、[BCC]は定義済み項目を設定できます。返信先や転送先は設定できない仕組みとなっています。 参考 メールを送信アクションの考慮事項
Lightning Experienceではグローバルアクションを使うことで作業効率を向上できます。 利用できるのは下記アクションです。 レコードの作成 活動の記録 メモ キャンバス Visualforce Lightning コンポーネント ※標準の Chatter アクション ([投稿]、[ファイ…
Lightning Experienceにはお気に入り機能が追加されていてSalesforce内でよくアクセス出来るページをブックマークしておけます。 最大 200 個までお気に入りを追加できます。次のコンテンツタイプがサポートされています。 標準オブジェクトとカスタムオブジ…
Lightning Experienceでは取引先の重複確認とマージ機能がより使いやすくなっています。この機能を利用するには重複ルールの有効化が必要になっています。 重複ルールの有効化後に次のように重複データが有る状態にしました。 この状態で取引先の詳細ページ…
Lightning Experineceでは添付ファイルがある投稿を共有する場合、投稿のみが共有され、ファイルは共有されない仕組みとなっています。 元の投稿を表示のリンクをクリックして元の投稿へ移動すればファイルを確認できます。 Classicのときはファイルも共有さ…