12月4日、ザ・プリンスパークタワー東京と虎ノ門ヒルズフォーラムの2つの会場を使ってSalesforce World Tour Tokyoが開催されます。米国セールスフォース・ドットコム CEO マーク・ベニオフが来日して基調講演やスペシャルセッションでいろんな話を聞くことができます。
今回会場が2つに別れていますが、虎ノ門ヒルズフォーラム側で開発者向けにDeveloper Zoneが準備されています。
Developer ZoneではGithub Japan General Managerの方の話が聞けるSpecial Lunch Sessionや米国セールスフォース・ドットコムと米国Herokuの方々の話が聞けるDeveloper Keynoteが予定されています。
他にも開発者向けの楽しそうなセッションが盛り沢山になっていました。
それからハックチャレンジ、コンサルタントへの無料相談、無料ハンズオンワークショップなども行われるみたいです。せっかくの機会なのでハックチャレンジ参加したいと思ってます。
当日は午前中にザ・プリンスパークタワー東京で基調講演を聞いて、午後はDeveloper ZoneでDeveloper KeynoteやDeveloper sessionsで話を聞いたり、ブースも見て回りたいと思います。
Salesforce World Tour Tokyoの概要はこんな感じです。続きは実際に参加してから追記していきたいと思います。ひとまずこれで投稿しますが、なるべく4日中に追記する予定です。
- 追記 -
無事にSalesforce World Tour Tokyo2014へ参加できました。予定どおりプリンスパークタワーで基調公演を聞いてから後は虎の門ヒルズのDeveloper Zoneでいろいろ見て回りました。今回は写真中心にざっくりまとめたいと思います。
基調講演の様子
まずは基調講演の様子です。マーク・ベニオフの話が聞けたり、最新の事例紹介があったりと楽しい時間を過ごせました。ライトアップされた会場もキレイでした。
会場間の移動
会場間の移動にはバスを利用しました。バス内にテレビが設置されていたのですが、SalesforceのCM動画とウフルさんのCM動画が流れていました。自分が見たのはその2つですが、他にもあったみたいです。
Developer Zone
一日の大半をこちらで過ごしました。Developer Keynoteを始めいろんな話を聞くことができました。
ブースを回ったり、ワークショップに参加することでスタンプがもらえるのですが、無事にすべて集めてパーカーを頂きました。
ワークショップでは認定アドミニストレータの模擬試験を体験できるようになっていました。スタンプ集める流れで参加したのですが、「あれ..これどっちだっけ..」みたいな問題が何個かあったので、ちょっと見直せて良かったです。ちなみに模擬試験アプリはおそらくですが、モバイルデザインテンプレートを使って作っているぽかったです。(デザインとかそんな感じでした。)
Herokuのセッションではステッカーを頂きました。セッション内容はHeroku入門の内容をまとめてくれたもので、実際のデモを交えてお話してくれました。
Developer ライブラリで開発者向けの書籍を沢山頂いたのですが、その際にHeroku入門の書籍も貰うことができました。
イベント後半、会場内で出た食事はおいしかったです。
その他
セッション以外の話ですが、ブースの方を回って、TopcoderさんのブースとLightningのブースでお話を聞いてきました。
TopcoderさんのブースではTopcoderのサービス内容についてとLightningについていろいろ教えてもらいました。特にLightningの方でコンポーネント内でscriptタグが使えない感じだったのが気になって聞いてみたのですが、やっぱり基本的には使えないみたいです。
ただ..頑張れば方法はあるみたいで、実際にこんな感じですとコードを見せてもらえました。いろいろ実装する必要がありますがそういう方法もあると知れて良かったです。
Lightningブースの方ではAppBulderやプロセスビルダーのデモを見せてもらったり、Lightningについていろいろお話してもらえました。こちらでも気になっていることを聞いてみたりしていろいろ勉強になりました。Lightningに関する情報はまだ多くないのでこういった話が聞けて楽しかったです。
Lightningはまだベータ版なので、いろいろ改良されていく部分もあるみたいです。正式リリースが楽しみなのとそれまでにもう少し勉強しておきたいと思いました。
ミニハックも参加しました。PCを立ち上げてRemoteObjectsのやつからやろうと思ったのですが、ちょっとうまく行かなかったです。夢中になって時間があっという間に過ぎてしまったのと、他に回りたいところもあったので今回は諦めることにしました。次回機会があればもうすこし時間に余裕を持ってから挑戦したいと思います。(あとはもう少し勉強しないと...)
HackChallengeの方は無事に申し込みました。14日までに何とか形にできるように頑張りたいと思います。
一番の思い出になったのが米国セールスフォース・ドットコムの方々と少しの時間ですが、お話できる機会がありました。英語ができないのでGoogle翻訳となんとなくでお話させて貰ったのですが、なんとか伝えることができたみたいで、楽しい時間を過ごせました。
英語は絶対覚えたいと思います。一応少しずつ勉強している成果というか、最後に「May I take a picture?」って伝えることができて一緒に写真を撮ってもらえました。
あと虎の門ヒルズ、帰りの時間はライトアップされていてキレイでした。
イベントのおみやげ
この記事はSalesforce1 Advent Calendar 2014 - 12月4日の記事です。
Salesforce1 Advent Calendar 2014 - Qiita