Part 5の続き。セキュリティ、ID、プライバシーについての確認。
セキュリティ、ID、プライバシー
[ドメイン]
メモ
拡張ドメインが自動有効化された。一応設定で延期もできる。 Summer '21でアナウンスのあった仕組み。早く有効化したほうがいい。
→有効化するとSalesforceの通常ドメイン以外にもExperience Cloud、Salesforceサイトあたりにも適用される。
→Service Cloud Voiceにも影響あるみたい。開発とかでURLのフルパス指定していたらそこも関係あり。
[ID とアクセス管理]
メモ
多要素認証(MFA)が自動有効化される話。2022 年 2 月 1 日より、Salesforce 製品にアクセスするすべてのお客様に多要素認証 (MFA) の使用を義務付けられている。
『第 1 フェーズの組織は、Spring '23 で MFA が自動有効化されます。第 2 フェーズの組織は、Summer '23 で MFA が自動有効化されます。』という記載があったので、全部の組織が一度に適用されているわけでは無いのかも？
2021年1月からって利用規約に追加されて自動有効化するって聞いて有効化したけど、けっこう待ってくれてる。
Chatter Free または Chatter External ライセンスを持つ Salesforce ユーザは多要素認証 (MFA) 要件から除外されてるみたい。
SalesforceのUIからログインするときに適用される。(ログイン画面でユーザIDとパスワードをつかってログインしたとき)
[状態チェック]
メモ
組織の設定状況を確認できる仕組み。定期的にチェックしておくとよさそう。
機能自体は前からあったと思うのでできることが増えた感じだと思う。
[Salesforce Shield]
[セキュリティセンター]
[その他の変更]
