リードの取引開始ボタンをクリックすることで、リードに登録された情報を元に取引先、取引先責任者、商談を作成することができます。B to C向けの個人取引先の場合はどうなるのかなと検索したところ、ヘルプに記載がありました。
会社名を入力していると法人取引先、会社名が未入力の場合は個人取引先と自動で切り替えてくれるみたいです。そもそも会社名は必須じゃないのかと確認したところ、ページレイアウト設定で必須を解除することが可能でした。
実際に試してみた画面がこちらです。
法人取引先
個人取引先
取引開始ボタンクリック後に特に意識することなく切り替わるので個人取引先のときには不便になるといった心配は不要でした。実際に運用で利用する場合はレコードタイプを「法人リード」「個人リード」と用意してそれぞれにページレイアウトを用意するのが良いみたいです。(法人リードの場合は会社項目に必須を残しておく)