Trailheadに紹介されています。おそらくリリース試験の代わりなのでおそらく期間限定モジュールです。
Platform アプリケーションビルダー資格の更新 (Summer '18) | Salesforce Trailhead
外部サービス機能をフローと組み合わせて実装する。
新しいレコードセキュリティ機能を使用して、リードおよび取引先責任者の詳細を非公開にする。
キャンペーンメンバーの共有設定
[キャンペーンに連動] という設定が追加されたみたいです。
プロセスビルダーの新しいカスタマイズオプションおよびトラブルシューティング手法を実践する。
プロセスまたはフローインタビューに失敗すると、関連付けられたプロセスまたはフローを最後に変更したシステム管理者に、エラーに関するメールが送信されます。そのメッセージの [フローの詳細] セクションに組織の名前と ID が記載されるようになりました。
フローとプロセスのガバナ制限および一括処理の問題をトラブルシューティングしやすいように、4 つの新しいデバッグログ行が追加されました。
コンソール内の Lightning のガイド付きエンゲージメントの機能について説明する。
モバイルでリッチテキストエディタを使用する。
サポートされるようになりました。
新しいフォルダ共有機能や登録機能を使用して、レポートとダッシュボードを管理する。
サブフォルダを使用して、レポートおよびダッシュボードフォルダの論理構造をすばやく作成できるようになりました。地域、ロール、機能、または各自に役立つ要素で整理します。
たとえば、カスタマーサービス組織のレポートの作成を任されているとします。すでに売上レポートフォルダを営業と共有しているため、営業担当はどのような問題が発生しているかを確認できます。けれども、各地域の担当者は、担当地域の顧客のレポートのみを見たいと思っています。売上フォルダに各地域のサブフォルダを作成するだけで、各地域の担当者が目的の情報のみを確認できます。
注意事項です。
- レポートやダッシュボードのフォルダおよびサブフォルダを使用するためには、拡張フォルダ共有が有効になっている必要があります。
- サブフォルダは、ユーザが作成したフォルダのみに作成できます。非公開フォルダまたは公開フォルダにはサブフォルダを作成できません。
- フォルダ共有はルートレベルのみです。サブフォルダを共有する場合は、そのルートフォルダを共有する必要があります。
- 誰でもサブフォルダへのアクセス権のあるユーザを確認できます。ただし、共有設定を変更する場合は、ルートレベルで行う必要があります。
フローについて
コレクション変数や $Flow.ActiveStages システム変数を操作しやすくする、新たな代入演算子がいくつか追加されました。
指定した項目の削除や、コレクションおよび有効フェーズの切り捨てを簡単に実行できるようになりました。コレクション項目や有効フェーズの数をカウントして、その数を変数に保存できます。項目は最後だけでなく最初にも追加できます。そして、コレクションにこれらの操作を実行するときに Apex コードやループが不要になりました。
たとえば、割り当て要素を使用して有効フェーズをすべてクリアするには、[すべて削除] 演算子を選択し、[変数] 列と [値] 列の両方に $Flow.ActiveStages システム変数を入力します。
新しい代入演算子です。