Expressの使い方は以前書いたこの記事の中で少し確認していたのですが、グローバルにインストールしたりコマンドを使えるようにしたりといろいろあるみたいなので、使い方を調べてみました。
以前試した時の記事
Expressのインストール
インストールするときのコマンドです。『-g』オプションをつけることでグルーバルにインストールできるみたいです。
$ npm install -g express
インストールした後はパスの設定が必要みたいです。そのとき記載するのに『.zshrc』や『.bash_profile』などのファイルがあるみたいで、まだ違いを理解できていないのですが、とりあえず今回は『.bash_profile』に記載しました。設定後はsourceコマンドで反映させる必要があったと思います。ちなみにこの時点ではexpressコマンドの方は利用できるようになってはいません。
このときの.bash_profileです。
# node_modules export NODE_PATH=/Users/tyoshikawa1106/.nodebrew/node/v4.1.0/lib/node_modules
Expressコマンドのインストール
コマンドの方は次の書き方でインストールできるみたいです。
$ npm install -g express-generator
これだけでインストールができました。
Expressコマンドの実行
次のコマンドでアプリ開発に必要なファイル一式を作成できます。
$ express express_sample -s -t ejs
作成されたファイルはこんな感じでした。
こういったファイルは『npm init』コマンドで実行するものなのかなと思っていたので、こういう方法があること知れて良かったです。
参考
あとこっちもNodeの最新バージョンについてまとめてあって勉強になりました。Express 4になっていろいろ変更されていたんですね。
追記) 作成したapp.jsが起動しないのでなんでだろうと思ったら、やり方変わってたみたい。
$ npm start