Winter'13の主な新機能です。
①Visualforce Charting正式リリース
Visualforceでチャートを表示する機能です。
既存のVisualforceチャートタイプ(棒グラフ、線グラフ、パイチャート)に加え、
エリアチャート、ゲージチャート、レーダーチャート、及び散布図が追加されました。
今までパイロットバージョンでしたが、正式リリースされました。
②開発者コンソール機能強化
●テストツール
テストツールはApexユニットテストをサーバ上で動作させ、
コードのカバレッジをチェックする事ができます。
アプリケーションの編集、デバッグ 、そしてテストが
全て開発者コンソール内のみでできるようになります。
●クエリエディタ
クエリを実行できます。
●システムログビューアのパースペクティブ
開発者コンソール内でデバッグログを開いて解析を行う際の
パネルセットであるパースペクティブを作成する機能です。
●コマンドラインウィンドウ
Apexコードの実行し、結果のデバッグログを検索して利用します。
③Canvas Framework (パイロット)
Camvas FreamworkはアプリケーションがCanvasアプリケーションとして
動作する為のJavaScript APIとツールを指します。
Salesforceの一部のように綺麗に表示できます。
※パイロットバージョンです。
日本語の解説ページはこちら
http://jp.force.com/releases/release/Winter13