tyoshikawa1106のブログ

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2016-05-16から1日間の記事一覧

SourceTree:リモートブランチの同期(フェッチ操作)について

リモートブランチとはBitbucketなどのリモートリポジトリのことです。最新の情報を取得するときは、『$ git pull』コマンド(プル操作)で取得できますが、プルの場合、マージ処理も同時に実行されます。 リモートリポジトリの最新情報だけ取得してマージ処理…

SourceTree:タグやスタッシュの使い方

Gitにはタグやスタッシュという便利な機能も用意されているみたいです。細かい作業内容はコミットログで確認できますが、リリースの実施など大きな節目があった場合はタグをつけて管理するといった使い方ができます。 また、作業中に別作業が発生した場合、…

SourceTree:ブランチをつかった管理について

SourceTreeでブランチを作成したい場合はブランチメニューから行います。 作成済みのブランチは左のメニューに表示されます。 チェックアウトとはブランチの切り替え操作のことです。 ブランチ名のところで右クリックするとチェックアウト操作のメニューが表…

BitBucket:リポジトリに他のユーザを招待する

他のユーザを招待したい場合は赤枠部分のボタンから行います。 BitBucketのユーザ名かメールアドレスで招待通知を送信できるみたいです。 招待後はクローン操作でそれぞれのローカル環境にコード一式をダウンロードできます。

SourceTree:操作ミスを戻す方法

Gitのバージョン管理で一番覚えておかないといけないんじゃないかと思っている操作ミスを戻す方法についてです。 イマイチ理解できていない部分が多くてけっこう強引に対応してしまったりしていたのですが、SourceTreeを使えば簡単に修正することができまし…

SourceTree:PushとPullの実行方法

ローカルでの作業結果をコミット後はGitHubやBitBucketなどのリポジトリにPushします。 コマンドの場合は『$ git push』ですが、SourceTreeの場合はプッシュメニューが用意されています。 プッシュメニューを選択→対象ブランチを選択→OKボタンをクリック。 …

SourceTree:Hunkをつかった部分コミット

通常コミットはファイル単位で行いますが、SourceTreeのHunkという機能を利用すれば、変更箇所だけをステージングへ移動させてコミットできるみたいです。 例えばindex.htmlを二箇所変更し、ひとつ目の変更箇所のみコミットしたい場合は、上のHunkをステージ…

SourceTree:コミット手順について

index.htmlのタイトル部分を変更する <title>ミクロネシアプレミアムリゾートホテル</title>↓ <title>ハワイアンアプレミアムリゾートホテル</title> SourceTreeの履歴メニューを見ると、Uncommited changesと表記があります。 作業ツリーのファイルがまだ変更済みでコミットされていないフ…

React:Reduxのサンプルコードを試してみました

Reactで開発するときですが、FluxとかReFulxとかReduxとかいろいろな開発手法が用意されています。何から始めればいいのか...という問題を解決できるベストプラクティス的なサンプルコードがもっと手に入らないかなと思っていたところ、Reduxのサイトにサン…

SFDC:Heroku Connect APIを試してみました

Heroku Dev CenterにHeroku Connect APIの実行手順がまとめられていたのでちょっと試してみました。 Heroku Connect API | Heroku Dev Center はじめに Heroku Toolbelt pluginのインストール 最初にHeroku Toolbeltにプラグインをインストールします。 $ he…