Salesforce WebinarのSummer'15 Release Previewを見てみました。GotoWebinarで視聴しました。
Lightning App Builder (GA)
Lightning App Builderが正式リリースされます。Lightning ComponentはまだBata版なので使用できるのはStandardComponentだけです。
Visualforce
静的リソースのドメイン部分の扱いが変更されます。
apex:mapタグで吹き出しが表示できるようになります。また、マーカーのカスタマイズもできるようになるみたいです。
SOQLのLocation型でバインド変数が利用できるようになるみたいです。
その他いろいろとできるようになります。
Analytics
Big Object (Pilot)
Data Pipelines (pilot)
Lightning Connect
Salesforce to Salesforce?
Composite REST API Requests
Security
Identity
Custom Logout Screenはちょっと面白そう。
だいたいこんな感じでした。
Trailheadの宣伝とか。
Q&Aとか。
音声の方はわかりませんでしたが、Chatの方のQ&Aはいくつか確認できました。
Q:AppBuilderのサポートは電話とタブレットだけになっていますが、デスクトップはどうですか?
A:現在はS1モバイルのみのサポートです。
Q:Lightning Pagesは1ページ、1アプリですか?複数アプリの対応は?
A:現在は単一ページのみのサポート。複数ページは今後対応予定。
Q:私たちは、デバイスを検出し、それに応じてページを指定することはできますか?
A:Lightning Componentは、デバイスタイプと形状因子を検出するための値を提供しています。
Q:インストールしたLigtning Componentは編集できますか?
A:開発者が設定できます。
(デザインファイルのことかも・・)
Q:Lightningを有効にした場合、なぜキャンバスが無効になっていますか?
A:Lightning Componentには、コンテンツセキュリティポリシーの厳格な実施を使用しています。これは、途中キャンバスAPIの機能と競合します。これはSalesforce1モバイルで唯一の問題です。
(まだベータ版なので・・)
Google翻訳で訳しながら読みました。もしかすると勘違いしているのもあるかもしれないので、だいたいこんな雰囲気という感じです。