tyoshikawa1106のブログ

- Force.com Developer Blog -

Rails:Pusherの使い方を確認してみました

TwitterでPusherというおもしろそうなサービスのことを知りました。WebSocketをつかって簡単にリアルタイム連携機能を実装できるみたいです。Rails開発でも利用できるみたいなので、使い方について勉強してみました。

f:id:tyoshikawa1106:20151006151043p:plain

Pusher | Leader In Realtime Technologies


まず最初にCreate a Free Accountボタンをクリックしてアカウント作成を行います。ソーシャルログインで簡単にアカウントを作成できます。
f:id:tyoshikawa1106:20151006151125p:plain


ログインするとダッシュボードページが表示されます。利用状況を確認したり新しいアプリケーションの作成設定ができます。
f:id:tyoshikawa1106:20151006151347p:plain


New Appボタンからアプリケーションを作成します。
f:id:tyoshikawa1106:20151006151457p:plain


アプリケーションを作成するとAppIDやAccessTokenなどの情報を取得できます。
f:id:tyoshikawa1106:20151006151749p:plain


また、サンプルコードの確認もできます。
f:id:tyoshikawa1106:20151006152036p:plain:w300


これだけで利用準備が完了しました。実際に何かつくってみたいな..と参考になりそうなサイトを探してみたところ、こちらのサイトがすごく分かりやすく解説してくれていました。


上記サイトを参考に試してみたのがこちらです。まだローカル環境でしか動作確認していませんが、Herokuでもきっと使えると思います。


こんな感じでRailsで簡単にリアルタイム連携機能を実装することができました。