2015年11月に試して依頼、久しぶりに使うことになったgiboについてです。前回の試したときの記事はこちらです。
giboのアップデート
giboのバージョンですが、2.x系が追加されていました。brewコマンドでアップデートすればいいみたいです。
$ brew upgrade gibo
2系に変更したあとは「gibo --vertion」という書き方が「gibo vertion」で実行できるようになっていました。ヘルプコマンドは下記のコマンドになります。
$ gibo help
最新バージョンにしたあとに知ったのですがコマンドで呼び出せた OSX は macOS に名称変更していました。利用できるコマンドは下記のコマンドで確認できます。
$ gibo list
gitignoreファイルを作成する方法も変更されています。下記のように dump と記載する必要がありました。
$ gibo dump macOS Windows SublimeText VisualStudioCode Eclipse >> .gitignore
これでgitignoreファイルを作成することができました。