MongoDBの使い方メモ。登録したレコードの削除についてです。
まず次のコマンドでmongodbを起動します。
$ mongod --dbpath=data
ターミナルの別タブを開いて次のコマンドを実行します。
$ mongo
次のようになると思います。
『show dbs』コマンドでDBの一覧が表示されます。
> show dbs local 0.078GB test 0.078GB
『use localdb』コマンドで対象のDBを選択します。
> use localdb switched to db localdb
『db.dropDatabase()』コマンドで先ほど指定したdbを削除できます。
> db.dropDatabase()
{ "dropped" : "local", "ok" : 1 }
もう一度『show dbs』コマンドを実行すると消えているのが確認できました。
dataフォルダ
mongodbのデータはdataフォルダに保存されていきます。なのでこれを削除すればデータも無くなりました。それから.gitignoreでdataフォルダは対象外に指定しておいた方が良さそうです。
