標準で用意されている商品タブの使い方についてまとめてみました。商品タブでは商品オブジェクトに関する操作を行うことができます。
商品タブ
商品タブをクリックすると次の画面が表示されます。
この画面でできることは次のとおりです。
- 商品の検索
- 価格表オブジェクトのビューの管理
- 商品オブジェクトのビューの管理
- 納入商品オブジェクトのビューの管理
- 商品の参照・作成
- 価格表の管理
- 商品の一括削除
商品の検索
- 検索した商品に対して編集・無効化を行うことができます。
- 検索条件はAND条件の指定が可能です。
- 検索結果の表示項目はカスタマイズボタンから設定可能です。
価格表オブジェクトのビューの管理
Goボタンからビューの画面を表示できます。
ビューの画面でできることは次のとおりです。
- 新規ビューの作成
- ビューの参照
- 追加ボタンから価格表へ商品の追加
- 価格表へ追加した商品の編集・削除
- 選択したものを編集ボタンから一括編集
編集について
編集を選択するとリスト価格の編集画面が表示されます。ここでは標準価格を使用するかの選択とリスト価格の値を変更と有効/無効の切替が行えます。
追加について
追加ボタンをクリックすると次の商品追加画面が表示されます。
ここで商品を選択すると編集画面と同様に必要事項を入力していくのですが、既に追加済みの商品がある場合は次のエラーメッセージが表示されるようになっています。
商品オブジェクトのビューの管理
商品のビューを参照すると次の画面が表示されます。
追加ボタンで商品の新規作成ができ、編集ボタンで商品の編集ができます。
納入商品オブジェクトのビューの管理
納入商品のビューを参照すると次の画面が表示されます。
納入商品は商品詳細ページの関連リストなどから作成できます。
※納入商品関連リストはデフォルトでは非表示となっています。
商品タブの使い方についてはだいたいこんな感じです。