2016-05-29から1日間の記事一覧
Summer'16からFiles ConnectをつかってBoxと連携できるようになりました。実際にどんな感じかPreRelease環境で確認してみました。 設定でFiles Connectを有効化します。 Files Connectを利用できるように権限セットを用意します。 補足 Files Connectにはこ…
ファイル所有者は、ファイルを先にコンテンツパックから削除しなくても削除できるようになりました。この機能はSalesforce Classicでのみ利用可能です。 リリースノート コンテンツパックはライブラリタブから作成できます。 こんな感じです。 通常はコンテ…
Spring '16で、API 経由でのみ「レコードごとに設定」ファイル共有状況が導入されましたが、Salesforce Classic の [共有設定] インターフェースでも切り替えることができるようになりました。 リリースノート 例えば取引先レコードにChatterファイルを添付…
トピックはChatterの投稿や商談などのレコードと紐付けて利用ができましたが、Chatterファイルへの紐付けもできるようになったみたいです。 リリースノート 使い方です。ファイルが添付された投稿に対してトピックを設定します。 するとトピック詳細ページの…
Chatterのその他の変更の変更として以下の変更があるみたいです。 Chatter メール通知への Salesforce1 ダウンロードバッジの追加 メールダイジェストと API 限定 Chatter ダイジェストの両方を送信する場合の制御 Windows 用 Chatter デスクトップクライア…
Lightning Experience およびコミュニティテンプレートでプロファイル毎にタブの変更ができるようになったみたいです。 リリースノート ・・・なんですが、どの設定の話かよくわかりませんでした。
コミュニティでChatterのブロードキャストグループ設定が利用できるようになりました。 リリースノート こんな感じ。
Lightning ExperienceでChatterグループのメンバーを迅速に追加できるようになりました。 リリースノート メンバーの追加はここから行います。 ユーザの検索ができるのでメンバー追加を簡単に行うことができます。 絞込はこんな感じです。
『どのグループメンバーもグループのエンゲージメントレポートを実行できます。それだけではありません。グループ ID 項目を空白のままにすれば、メンバーがすべてのグループ ID のグループエンゲージメントレポートを実行できます。表示されるのは、メンバ…
Lightning ExperienceでChatterグループの活動情報を表示できるようになりました。 リリースノート Lightning ExperienceのChatterグループにエンゲージメントタブが追加されています。 参加したメンバーや投稿数などの情報を確認することができました。
『フィード追跡の更新にはストレージ容量を要し、ストレージ容量には費用がかかります。フィード追跡の更新に要するストレージ容量を減らしたい場合は、追跡の更新のデフォルトの保存日数の削減について、Salesforce サポートにお問い合わせください。(デフ…
Chatterには一部URLのリンクを共有した際にプレビューモードで表示する機能があります。このときのサポートURLの数が60から300に増加されたそうです。これはSalesforce ClassicとLightning Experienceの両方でサポートされます。 リリースノート プレビュー…
Chatterの詳細ページから投稿をミュートできるようになりました。この機能はSalesforce Classicでのみ利用可能です。 リリースノート 詳細ページは日付リンクなどからアクセスできます。
Lightning ExperienceでChatterのいいね一覧が確認できるようになりました。 リリースノート 他○人のリンクから確認できます。 こんな感じでユーザ一覧を表示できました。 Spring'16時点では誰がいいねしたかを確認できませんでした。
Chatterフィードの情報が多くなったとき、[さらに表示]で追加情報を表示できましたが、スクロールだけで自動で読み込みできるようになりました。この機能はLightning Experienceでの提供となります。 リリースノート
有用な制御機能が使い慣れた位置に表示されるようにデザインが刷新されました。 リリースノート Summer'16からの新しいデザインはこんな感じです。 Spring'16時点ではこんな感じでした。
Salesforceのメモ機能に共有機能が追加されました。Lightning ExperienceとSalesforce Classicの両方で利用できるみたいです。 リリースノート 画面右下に共有ボタンが表示されています。 共有相手にはユーザまたはChatterグループを選択できます。