LockerServiceが有効になっている組織ではLightning ExperienceのChatter画面を開くと警告が表示されます。
こちら質問の投稿やグループの作成などリッチテキストエリアの機能がある場所では表示される仕組みとなっています。
これを表示しないようにするにはLockerServiceを無効にしておく必要があります。Lightning LockerServiceの詳細や無効化の方法については設定画面で確認できます。
重要な更新ページで無効にすればいいみたいです。
LockerServiceはSummer'17のタイミングで完全に有効化されます。そのときまでにはリッチテキストエリアの機能も利用できるようになります。(内部的な作りが変更されるそうです。)
ただ、現時点では赤字でメッセージが表示されたり、一部機能が正しく使えなかったりするとので無効にしておいた方がいいのかなと思います。LockerServiceが有効化されても問題なく利用できるかの検証は必ず必要なのでSandbox環境などでの検証は進めたほうが良さそうです。今回の話はLightning Experienceを利用している組織が対象となります。
ちなみにLockerServiceの無効化後は一度ログアウトするかClassicに切り替えてLEXに戻すというようなことをしないと変更が反映されないので注意してください。(LEXの設定変更全般でも同様です。)
追記
リッチテキストエリアの利用が不要な場合はLockerServiceを無効にしなくてもChatterの設定画面にリッチテキストエリアの機能を無効にする設定が用意されていました。