2016-05-01から1ヶ月間の記事一覧
取引先インサイトの機能を有効化していると商談のページからも取引先のニュース情報を確認できるようになりました。この機能はLightning ExperienceとSalesforce1モバイルアプリから利用できます。 リリースノート ニュース情報は画面右側の関連リストから確…
Lightning Experienceで商談チーム機能の利用ができるようになりました。 リリースノート まだ有効化していない場合は設定から有効化できます。 利用にはデフォルトチームの設定が必要です。 デフォルトチームの設定もExperienceから対応できます。 これで商…
1 つの取引先責任者を複数の取引先に関連付けることができるようになります。この機能は、Lightning Experience、Salesforce Classic、および Salesforce1 モバイルアプリケーションで利用できるみたいです。 リリースノート この機能を利用するには取引先設…
サポートブラウザについてです。 リリースノート Lightning ExperienceではIE11はサポートされないみたいです。IE9〜IE11でExperienceにアクセスすると自動でSalesforce Classciに切り替わります。ただし、既存の組織のユーザは、2017 年 12 月 16 日まで引…
リリースノート Summer'16でいくつかの制限緩和がありました。 カスタムアプリケーション Professional Edition、Enterprise Edition、または Unlimited Edition 組織の場合はいくつでも作成できる カスタムプロファイル Professional Edition 組織ではライ…
ちょっと前にReactの勉強でこういう感じのコンポーネントをつくってみました。 Reactはコンポーネントベースで開発していきます。Ligtning Componentもコンポーネントベースで開発していきます。...ということでLightning Componentバージョンも試してみまし…
React開発時にコンポーネント間で値を連携するときの流れについてです。勉強用にこんな感じのコンポーネントをつくってみました。 動画時点では、CounterItemコンポーネントひとつだけで値の表示とカウントアップ/ダウンの処理を行うようにしていましたが、…
Salesforce Blogにパブリック・クラウド・インフラストラクチャ・プロバイダとしてAmazon Webサービスを選択しますという感じの記事が公開されていました。 なぜAWSを選んだのかという理由や今後も独自のデータセンターへの投資を継続しますという感じのこと…
Reactチュートリアルをやってみて『React.createClass』をつかってコンポーネントをつくっていけばいいことを確認できたのですが、いろんなサンプルコードをみていると『extends React.Component』という書き方がありました。 これは何が違うのかなと検索し…
Reactの勉強を始めるときはReactチュートリアルを進めると、実際に動くアプリを作ることができてわかりやすいです。 チュートリアル | React チュートリアルでは次のJS処理でコンポーネントの作り方を確認できます。 example.js // Commentコンポーネント va…
Webpackのcss-loaderの使い方を確認して各コンポーネントごとにCSSファイルを読みこませる方法について確認できました。 でもせっかくなので、ただのCSSではなくSassをつかった開発をできるようにしたいので、その方法についても確認してみました。css-loade…
Webpackのcss-loaderを試してみました。次のコマンドでインストールします。 $ npm install css-loader style-loader --save-dev 追記 本番環境ではビルド後のファイルを使うのでloader系は-devオプションでdevDependenciesにインストールしておく方がいいみ…
Reactのサンプルコードをみれないかなと思い、GitHubで「salesforce react」と検索してみました。
Reactでは以下の流れで開発する感じだと思います。 各コンポーネントを作成 App.js的なコンポーネントで各コンポーネントをまとめる App.jsを呼び出すビルド対象のJSファイルを用意 JSファイルをWebpackでビルドしてHTMLファイルで読み込む 各コンポーネント…
Reactで開発するときは、共通部品をコンポーネント化して開発していくと思います。コンポーネント化するときは、propsをつかって値渡しすることが可能です。 まずコンポーネント側のサンプルです。{this.props.title}と宣言することで呼び出し元から渡される…
Reactでこういう処理を書いて画面に表示するところまで確認できました。 他のタグを追加していこうとpタグを追加してみたところ『Module build failed: SyntaxError:』となってしまいました。 renderでreturnできる要素はひとつだけとなっているためです。な…
ReactをつかったVisualforceページの開発を試してみました。Reactをつかって開発するときは以下の対応が必要になりました。 ホームディレクトリのパス修正 index.htmlなどのホームディレクトリのパスは通常『/』になっていると思います。Visualforceページの…
Webpackの使い方をあまり理解できていなくて困っていたのですが、react-router-tutorialのサンプルコードをみて少し理解できたので、そのメモです。 Reactの開発ではこんなJSファイルをつくっていくと思います。 ですが、HTMLファイルでそのJSを直接読み込む…
react-routerをつかえばページのルーティングが簡単に対応できます。 index.jsにそのままimportして利用することもできますが、routes.jsを用意して処理をまとめることでより開発がやりやすくなります。 index.js側で各ページをimportしていた部分は次のよう…
react-lightning-design-systemを自分のプロジェクトに組み込む手順についてです。 https://github.com/stomita/react-lightning-design-system react-lightning-design-systemはnpmパッケージで公開されているので、npm installコマンドで簡単に利用できる…
Reactで開発するときビューのルーティング部分はreact-routerが便利ということでした。 どうやって使えばいいのかなとGithubを確認したところチュートリアルアプリが用意されていたので、ちょっと試してみました。 Lesson 1 - Setting Up Clone the Tutorial…
Reduxのサイトに勉強に使えるサンプルコードがたくさん紹介されています。 Read Me | Redux サイトに記載されている手順どおりに進めることでローカル環境で動かすことができました。 ローカル環境で動くことを確認できたので、Herokuで動かしてみようとデプ…
BitbucketのIssue機能の使い方についてです。Settingsのメニューに課題管理が用意されています。「非公開 課題トラッカー」または「公開 課題トラッカー」を選択すると課題メニューが利用できるようになるみたいです。 ここから新しいIssue(課題)を登録でき…
Gitでバージョン管理をするとき、Git Flowという運用ルールを利用すると開発がやりやすいとのことなのでちょっと試してみました。Git Flowは次のブランチ構成で開発していくとのことです。 developブランチ featureブランチ releaseブランチ masterブランチ …
Lightning Design System 1.0.4が公開されていました。 変更内容はたぶんこんな感じ Iconにタイトル付けられるようになった SLDSサイトのアイコンコンポーネントセクションの構造を改善 標準のCallアイコンを修正 WindowsでNPMが失敗する問題を修正 主にアイ…
ちょっと気になる記事があったのでメモ。もう少しReact理解できたら読もうと思います。
React Starter Kitで開発をはじめるときの新しくページを追加するときの手順についてです。 React Starter Kit ページファイルですが、Jadeをつかったページ開発とReact Routesをつかったページ開発が用意されているみたいです。 基本、React Routesの方でペ…
カスタムメタデータの作成は設定→開発→カスタムメタデータ型から行います。 オブジェクトをつくるときと同じように作成していきます。 値の登録はManageボタンから行います。 登録済みの情報はこのように確認できます。 値の登録はこんな感じ。 カスタムメタ…
サービスコンソールにはプッシュ通知の機能が用意されています。 設定方法 コンソールの編集リンクをクリックします。『リストの更新方法を選択』があるのでリストの行を更新を選択します。 『詳細ページの更新方法を選択』では旗を選択します。 転送通知を…
アプリケーション作成時にコンソールを選択した場合、リスト配置設定が行えます。 これを利用すると常にリストビューを表示した状態で詳細ページを表示するといったことが可能になります。