tyoshikawa1106のブログ

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2016-05-01から1ヶ月間の記事一覧

SFDC:ケースのフィード条件追加について

フィード条件のカスタマイズについてです。 レイアウトを編集を選択してフィードビューを選択します。 ここからカスタマイズできます。 表示/非表示の切り替え選択リストが一番下にあります。 新しくフィード条件を作成したい場合は設定から作成できます。

SFDC:クイックテキスト機能を試してみました

クイックテキストは設定→ケース→クイックテキストのメニューから有効化することで利用できる機能です。これを利用するとケースに対してメールで返信時にクイックテキストのメッセージを挿入することができます。 クイックテキストの作成画面です。他のオブジ…

SFDC:メールテンプレートとレターヘッドの使い方

メールテンプレートを新規作成時にHTML(レターヘッドを使用する)を選択。 レターヘッドが未作成の場合は、作成画面へのリンクが表示されます。 説明が表示されます。 新規レターヘッドボタンをクリック。 必要事項を入力して保存ボタンをクリック。 レターヘ…

SourceTree:Salesforceのプロジェクト管理

SourceTreeをつかったSalesforceのプロジェクト管理についてです。Salesforce開発でもGitでバージョン管理することで何かトラブル発生時に元に戻しやすくなったり、過去どういった変更を行ってきたかの確認ができるようになります。 また、ファイルの差分チ…

SourceTree:リモートブランチの同期(フェッチ操作)について

リモートブランチとはBitbucketなどのリモートリポジトリのことです。最新の情報を取得するときは、『$ git pull』コマンド(プル操作)で取得できますが、プルの場合、マージ処理も同時に実行されます。 リモートリポジトリの最新情報だけ取得してマージ処理…

SourceTree:タグやスタッシュの使い方

Gitにはタグやスタッシュという便利な機能も用意されているみたいです。細かい作業内容はコミットログで確認できますが、リリースの実施など大きな節目があった場合はタグをつけて管理するといった使い方ができます。 また、作業中に別作業が発生した場合、…

SourceTree:ブランチをつかった管理について

SourceTreeでブランチを作成したい場合はブランチメニューから行います。 作成済みのブランチは左のメニューに表示されます。 チェックアウトとはブランチの切り替え操作のことです。 ブランチ名のところで右クリックするとチェックアウト操作のメニューが表…

BitBucket:リポジトリに他のユーザを招待する

他のユーザを招待したい場合は赤枠部分のボタンから行います。 BitBucketのユーザ名かメールアドレスで招待通知を送信できるみたいです。 招待後はクローン操作でそれぞれのローカル環境にコード一式をダウンロードできます。

SourceTree:操作ミスを戻す方法

Gitのバージョン管理で一番覚えておかないといけないんじゃないかと思っている操作ミスを戻す方法についてです。 イマイチ理解できていない部分が多くてけっこう強引に対応してしまったりしていたのですが、SourceTreeを使えば簡単に修正することができまし…

SourceTree:PushとPullの実行方法

ローカルでの作業結果をコミット後はGitHubやBitBucketなどのリポジトリにPushします。 コマンドの場合は『$ git push』ですが、SourceTreeの場合はプッシュメニューが用意されています。 プッシュメニューを選択→対象ブランチを選択→OKボタンをクリック。 …

SourceTree:Hunkをつかった部分コミット

通常コミットはファイル単位で行いますが、SourceTreeのHunkという機能を利用すれば、変更箇所だけをステージングへ移動させてコミットできるみたいです。 例えばindex.htmlを二箇所変更し、ひとつ目の変更箇所のみコミットしたい場合は、上のHunkをステージ…

SourceTree:コミット手順について

index.htmlのタイトル部分を変更する <title>ミクロネシアプレミアムリゾートホテル</title>↓ <title>ハワイアンアプレミアムリゾートホテル</title> SourceTreeの履歴メニューを見ると、Uncommited changesと表記があります。 作業ツリーのファイルがまだ変更済みでコミットされていないフ…

React:Reduxのサンプルコードを試してみました

Reactで開発するときですが、FluxとかReFulxとかReduxとかいろいろな開発手法が用意されています。何から始めればいいのか...という問題を解決できるベストプラクティス的なサンプルコードがもっと手に入らないかなと思っていたところ、Reduxのサイトにサン…

SFDC:Heroku Connect APIを試してみました

Heroku Dev CenterにHeroku Connect APIの実行手順がまとめられていたのでちょっと試してみました。 Heroku Connect API | Heroku Dev Center はじめに Heroku Toolbelt pluginのインストール 最初にHeroku Toolbeltにプラグインをインストールします。 $ he…

Heroku:認証管理プラグイン『Heroku OAuth』を試してみました

HerokuのOAuth認証を管理するプラグイン『Heroku OAuth』を試してみました。 次のコマンドでプラグインをHeroku Toolbeltにインストールできます。 $ heroku plugins:install https://github.com/heroku/heroku-oauth 正しくインストールできているかは次の…

SFDC:Slack API連携を試してみました

2015年のSalesforce Advent Calendarで紹介されていたSlack APIとSalesforce連携の記事を参考に自分のDev環境でSlackAPI連携を試してみました。 Slack APIを利用する場合Incoming WebHookの設定ページでWebHokURLを取得します。設定ページはトップページで検…

Webpackのテンプレート作成サイト

いつか使うかもしれないのでメモ。 Unstuck Webpack

Angular2 Quick Start Tutorial 2016の動画

良さそうです。

Ionic2のデモアプリ(preview app)を試してみました

Ionic2のサンプルコードないかなと検索していたらpreview appが公開されていました。 実行手順は次の通り。 $ git clone git@github.com:driftyco/ionic-preview-app.git $ cd ionic-preview-app $ npm install $ ionic serve URL直接指定で各ページにアクセ…

Ionic2のStartコマンドについて

ionic startコマンドで基本のプロジェクトを作成できますが、そのときに3つのテンプレートを選択できます。 タブ $ ionic start myApp tabs --v2 --ts サイドメニュー $ ionic start myApp sidemenu --v2 --ts ブランク $ ionic start myApp blank --v2 --ts…

Ionic2でTypeScriptを利用するときのプロジェクト作成

Ionicではプロジェクト作成コメンドの最後に--v2とつけることでIonic2として生成することができます。 $ ionic start myApp --v2 ここまではよかったのですが、この方法で実行した場合、TypeScriptではないJSファイルの方が作成されます。 Ionic2のサンプル…

Ionic2(Beta)のGetting Startedを試してみました

β版ですが、Ionic2のGetting Startedを試してみました。Ionic2はAngular2で開発しているのでそれの勉強にもなりそうな気がちょっとしてます。 インストールなどの設定について まずはionic2のインストールから。 $ npm install -g ionic@beta次のコマンドで…

React Redux Starter Kitを試してみました

少し前にReact Starter Kitを試してみたのですが、ReduxバージョンもGitHubに公開されていたので、こちらも試してみました。 ReadMe.mdに記載がありますが、次の手順で動かすことができます。 $ git clone https://github.com/davezuko/react-redux-starter-…

Node:JadeテンプレートでJavascriptとCSSを読み込む方法

Node.jsで開発するときに、Jadeテンプレートというのが用意されています。普通のHTMLとはちょっと書き方が違ったりします。例えばこんな感じ。 --- title: React.js Starter Kit component: ContentPage --- div div h3 Runtime Components dl dt <a href="https://facebook.github.io/react/">React</a> dd A…

Rails:バージョンを下げる方法のメモ

Railsのβ版を試してみた後に元に戻そうと思ったのですが、方法が分からなくて検索したのでメモです。Qiitaに投稿されていた方法の通りにやってうまくいきました。 いろいろ難しい。。

Heroku:WebSockets in Rails 5 with Action Cableを試してみました

HerokuのブログにRails5をつかったデモアプリについての記事が公開されていたのでちょっと試してみました。 Getting Started: Application Architecture Heroku Buttonも用意されていて自分の環境で簡単に動かすことができるみたいです。 Sign upからユーザ…

SFDC:Lightning CLI Heroku Pluginを試してみました

2016年4月にLightning CLI Heroku Pluginというツールが公開され、Salesforce Developer Blogで紹介されていました。このツールを利用すると開発しているLightning Componentのセキュリティチェックてきなことができるみたいです。 Lightning CLI Heroku Plu…

SFDC:Community BuilderのプレビューモードとCSS

CSSのbackgroundをつかって背景画像を表示するということはよくあると思います。 background: url(/resource/LEX_Library/Images/salesforce-logo-sfxHeader.png) no-repeat; この指定の方法で画像を表示しようとしたところ、なぜかエラーが発生しました。 …

SFDC:Lightning ComponentとCommunity Builder

Lightning ComponentはAppBuilderなどで利用できますが、Community Buiderでも利用することができます。利用したい場合は、『implements』の宣言が必要になります。 <aura:component implements="forceCommunity:availableForAllPageTypes" access="global"> </aura:component> これでCommunity BuilderでLightning Componentが選択できるようになります。 詳細は開発…

Heroku:React Starter Kitを試してみました

React Starter Kitというのがあったので、ちょっと確認してみました。 以下の手順でアプリを起動してみることができます。 $ git clone git@github.com:kriasoft/react-starter-kit.git $ cd react-starter-kit/ $ npm i $ npm start デモアプリはこんな感じ…